夫がアメリカ出張から帰ってきました

   

夫がアメリカ出張から帰ってきました

夫がアメリカ出張から帰ってきました

あけましておめでとうございます。…って誰も言う相手がいないのでブログに書いてみました。今日は元旦です。中国は一週間くらいお休みみたいですが、シンガポールは今日と明日が祝日です。

さて、先週夫リサはアメリカ出張に行ってまして、昨晩遅くに帰ってきました。今日は昼下がりまで12時間以上こんこんと眠り続け、さらに夜は「時差ボケ解消のために明日も眠り続ける」宣言してとっとと先に寝てます。私が春節らしいお出かけをしてないのは、リサのこの出張があったからなんです。

留守を預かるだけの私が言うのも変かもしれませんが、夫のアメリカ出張は嫌です。遠くて寒い…。いろいろ心配してしまいます。

日本にいた時よりアメリカが遠くなりました。アメリカ行くのに日本を経由するんです。つまり飛行時間にすると7時間くらい遠くなりました。飛行時間以外も含めると丸一日以上かかるようになったわけです。想像するだけで疲れます。幸い今回は往復ビジネスの許可が下りたそうで、出発前はラウンジでくつろぎ、4回のフライトはぐっすり眠れたそうです。(秋にもアメリカ出張があったのですが、その時は帰りはエコノミー。ぐったりして帰ってきました…。)

そして、今のアメリカは真冬。常夏の国から極寒の世界へ…。出発の前の晩になって「着るものがない」と言いだし、私のセーターを一枚持って行きました。北半球が冬の時期はシンガポールでも冬服が買えます。言ってくれれば買いに行けたのに。結局、オフィスの中は暖かいので、移動中のみジャンパーやジャケットなどの厚着でしのいだようです。また、現地の移動がレンタカーなのですが、帰国日前日に雪が降ってしまい、空港まで雪道運転になったとか。空港に着いたと連絡があった時は本当にほっとしました。

インド出張はお腹を壊さないかとか、マレーシア出張は日帰りで疲れないかとか、出張は心配ばかりしてます。でもこれってアジアのハブ・シンガポールで働く人の宿命なんですよね。私は私ができることを頑張るしかないので、心配ばかりしない度胸が必要なのかもしれません。

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