汚部屋と浪費と肥満のコンボ
肥満の人は浪費家で部屋も汚い。もしくは部屋が汚い人は太ってて浪費がち…とこれらのネガティブ要素がリンクしていることについての記事を以前読みました。他人事だとは思えない…ではなく、これは私か!?と思ってぞっとしました。以来、汚部屋・浪費・肥満の3ワードを付箋に書いてデスクに貼っています(笑)。
この指摘に根拠がなくても妙に納得してしまうのは、これらが「自分に甘い人間」の生活の特徴だからです。空腹でもないのに甘いものを抑えられないのは、本当に必要じゃないのに欲しいものを買ってしまう感覚に似ています。太ることと浪費することはとても近いと感じています。
汚部屋は、ほんのちょっとの片付けや掃除を面倒くさがったり、捨てる判断を先送りにするのが原因です。運動せずに太るのもこれに近いかもしれません。となると、やはりこれも自分に甘い性格がリンクするのがよーく想像できるのです。
そんな恐ろしい負のスパイラルですが、一つを断ち切れば他の二つも改善するそうです。つまり、部屋を掃除するか、ダイエットして人並みの体型になるか、浪費をやめるようにすれば、おのずと他の悪習慣も断てるんだとか。
私も、まだ太ってるといっても肥満手前ですし、浪費もしすぎではなく家計簿つけて管理してるし、部屋も初夏の断捨離で以前よりはきれいになっています。つまり、今が負のスパイラルに陥る手前の踏ん張りどころなのです。
ダイエットはとりあえずゆるく挑戦中ですので、掃除にとりかかろうかなと思っています。ただ、今日は部屋の掃除する気まんまんで帰宅したのですが、使ってる雑巾が見つからず、さらに暑さに負けて、結局しませんでした…。メンタルでここを乗り越えることが大事なのです…。