ぼっち飯が厳しかった今日
今日は大学でスペイン語。今年3年目で、実は学校が設定しているレベル的には年々レベルを下げたコースをとっています。今年は日本語で文法を徹底するような授業を受けているのですが、あまりのボロボロさ加減に唖然としました。基礎に戻って正解でした…。
さて、学校の学食のメニューがいつの間にやら美味しそうになっていました。ぜひ食べたいなぁと思っていたのですが、入ってみたら若い大学生のグループがあちこちで和気あいあいと食事していてとても入りづらい。別の学食は一人用の席があるのですが、ここは5~6人座るテーブル席しかないのです。
私、普段一人ご飯は全然OKなのですが、ここはいわゆる「ぼっち飯」が厳しい空気が濃厚に漂っていました。私なんか現役の学生じゃないし、誰かの目を気にするような立場じゃないのですが、私ですら引いてしまうこの空気、本当に「ぼっち」の人は食事できないと思いました。
うーむ。学校の過保護もどうかと思いますが、あれは席のつくりを工夫すれば一人でもOKなので何か考えてもいいかなと思いました。(他の学食行くとか、買ったものを教室で食べるとかもいいのですが、その学食だけ一人で入りづらいというのも残念なので。)