スーパーの小ネタ
今日も汗だくになって夕食の買い物をしてきました。水とかヨーグルトとか液体は重いので、日本で調達したキャスター付き買い物袋が活躍しています。大きい袋にキャスターがついたようなものなので、行きは転がさず腕にかけていけるし、折り畳みもできるのでカバンにも入ります。何よりも重くないのが特長でしょう。こちらでよくみるカート(トロリー)は枠やキャスターがしっかりしているものの、全体が鉄製で重そう。ましてや物が入った状態で、段差があるところで持ち上げて移動させるのは大変そうです。
そんな使い心地に満足しながら買い物してたら、見知らぬ地元のおばちゃんに「どこで買ったの?!」と声かけられました。申し訳なさそうに「ジャパン…。」って言ったら「オォ、ジャパン…」と少し悲しそう。こっちでも売ればいいのになぁ。探せばあるのかなぁ。
買い物はまだ恐る恐るなのですが、まだ新しい発見もあって面白いといえば面白いです。冒頭写真は日本キュウリ。マレーシア産なので手ごろな価格で手に入ります。ちょっと水分が少なくて固めな気がします。
卵ですが、生食できそうな卵を近所のローカルスーパーで見つけました。冷蔵庫に入ってたのですぐに「こいつは違う!」と気づいたわけですが。値段も1ドルくらい高かったです。悩んだ挙句、生食することないし長持ちする方が助かるので洗浄してない卵を買いました。
そうそう、今日の一番の衝撃は海産物コーナーで見かけたもの。氷の上に魚やら貝やらが積まれていて自分で袋に入れます。海老を選んでたところ、視界の端に魚と一緒に鶏の足らしきものが並んでたのです。なんで魚と肉が一緒に…?とよく見たら…フロッグでした。カエル~!スーパーに売ってるんだ。家庭で調理するんですね…。レベルが高すぎて私が買うことはないだろうな…。