スペイン語会話に挑戦
今日は大学のスペイン語教室がお休みだったため、美容院に行った後に別の場所でスペイン語会話を楽しんできました。1時間1,000円でスペイン出身の女の子と会話のテーブルを囲むのですが、今日は他のお客さんがおらず、私は初参加にも関わらず一対一の会話になりました。
プライベートなんて贅沢かもしれませんが、私はビギナーだし、話し相手の女の子はスペイン語の先生ではなくおしゃべりの相手にすぎないので、ところどころ会話が成り立たなかったりして大変でした。
彼女と話していて思い出したのは大学のV先生の話し方。やはり先生はプロフェッショナルのスペイン語教師として、いかに生徒にわかりやすいスペイン語を話していたかということがわかりました。難しい言葉をかみくだく方法とか、あれはプロの仕事なんだと改めて感じ入りました。
V先生はゆったり話すのですが、それは彼のパーソナリティーだけでなく、わかりやすく伝える授業の手法でもあったわけです。今日お話しした彼女が、「ネイティブがゆっくり話すのは難しいのよ」と言っていたのが象徴的でした。
そうはいっても、会話はそれなりに楽しみました。スペイン出身だったのでスペインの話もしたし、スペイン語の話もしたし。時々単語がどうしてもわからなくて英語や日本語も混じりましたが、なんとか1時間一対一で話せたし。
大学のスペイン語と時間がかぶってるのでまたいつ来られるかわからないけど、機会があればまた来たいです。