大学でスペイン語:ラテンマニア

   

昼下がりから大学でスペイン語。今日は午前中映画を観に行ったため、図書館には行けず残念。借りた本も返さないといけないし、来週は朝から図書館を満喫するつもりです。

今日は、先週配られたラテンアメリカについてのクイズのプリントをやりました。平日に予習してあったので授業には問題なくついていけました。ただこのクイズ、スペイン語自体は平易なのですが、内容がラテンアメリカを知らないと答えられないものばかり。結局全部の答えをネットで調べる羽目になりました。

たとえば

世界で一番標高が高い首都はどこ?
・リマ(ペルー)
・ラパス(ボリビア)
・キト(エクアドル)
→答え:ラパス



コーヒー生産量一位は?
・ブラジル
・キューバ
・コロンビア
→答え:ブラジル(でもオーガニックの一位はペルーらしい)

世界で一番標高が高い航行可能な湖がある国は?
・エクアドルとペルー
・ボリビアとペルー
・ホンジュラスとエルサルバドル
→答え:ボリビアとペルー(チチカカ湖)

先生が随時YouTubeで動画を見せてくれたのですが、どれも興味深い映像ばかりでした。世界で一番の落差の滝、エンジェルフォールの映像は圧巻だったなぁ。(ベネズエラ)。南米って本当に自然が豊か。アマゾン川流域に住む人たちのインタビュー映像も面白かったなぁ。

毎週毎週こんなふうに南米知識を詰め込まれたら、どうしても好きになるわ(笑)。スペイン語もやる気がわいてきます。

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