大学でスペイン語:続・姓(アペジード)の話

   


今日のランチは学外で食べました。デザートに写真のオレオチーズケーキを食べたのですが、想像通りのおいしさ。オレオの苦みとチーズやフルーツソースの甘さが絶妙でした。また食べに来よう。

授業ですが、先週に引き続き姓(アペジード)の話がメインでした。先週も少し出た話なのですが、ペルーには姓による差別があるそうです。たとえば先住民族(インディヘナ)の姓がそうだそうです。法律で一度だけ変えることができるらしく、実際変える人がいるそうなのですが、たとえばケチュアの姓にはそれぞれ意味があり、変えることに対する批判もあるそうです。

いつものように日本は?という質問があって、他の生徒さんが答えていたのですが、このトピックはちょっと繊細だなーと思いつつ、無難に終了です。どの国も似たような問題があるんだなと思いました。

さて、再来週の授業ではゲストスピーカーでキューバの方がいらっしゃるそうです。経済を研究している方だとか。今日はその日のために予め質問を募集しました。来週その質問をまとめ、再来週に備えるそうです。なお、ホベン(若い)らしい。ホベン!(笑)いいねー。

来週は他の用事があって出席できないのですが、再来週が楽しみです。

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