宮城に「ふるさと納税」します
今月は義援金として宮城県に「ふるさと納税」することにしました。
「ふるさと納税」すること自体はもう少し前から決めてたのですが、寄付先の自治体をどこにするか迷ってました。福島は東電から補償が出るかな、とか、宮城は寄付が集まりそうだな、とか勝手な想像をした後、じゃあ岩手にしようと思ったのですが、宮城県が被災者4,000人を臨時雇用するというニュースを聞いて宮城にしました。私、雇用関係のニュースには敏感なので…。たとえ半年でも、こういう形で雇用を創出する取り組みに共感したのです。
金額は、秘蔵のウィーン金貨を売ったお金に少し足して35,000円を予定してましたが、石原慎太郎の都知事続投を記念して50,000円に増額です。今回の震災の義援金は総額100,000円を目標にしてるので、これであと10,000円です。ボーナスが住民税で完全消滅しなければそこから出そうかと。
さて、東京の人でも「ふるさと納税」した人って結構多いんじゃないでしょうか。東京の税収が減ったら私、なんか困ることあるかなぁ。(東京マラソンが無くなるとか?)