アコギ!
先日昼に、某社のサポートに電話して久しぶりに(?)電話口でプチ切れました。オペレーターになに言っても何も変わらないと思ったので、あからさまな怒りをぶつけることはなかったですが、いらいらして怒ってるのは伝わったかと。
何に怒ったかと言うと、ソフトのライセンス譲渡をしようとしたらできないと言われた理由がとても納得できない内容だったから。私は200x年に98,000円出して某ソフトを買いました。買ったとき、すでに次のバージョンが発表済みだったのですが、まだ店頭に並んでおらず、旧バージョンを買って無償アップグレードしました。アップグレードはCDの配布ではなく、その会社のHPからソフトをダウンロードするというものでした。
あれから数年経ち、某知人が超高額のその会社のソフトを、ヒーヒー言いながら買うかも、と言うので、私のその古いライセンスを譲ることを思いつきました。ライセンスを譲渡し、アップグレードで買えば10万円以上も浮くのです。
それで譲渡について問い合わせたところ、できないとのこと。それは私のソフトがダウンロード版だから。
なんだそりゃ?おかしいでしょ。私がダウンロード版を買ったのは会社の都合でしょ。・・・あまりにおかしいので、何度も私は「正規の価格で当時の最新バージョンを買った」ことを主張しましたが、とにかくダウンロード版でCDを持っていないことがダメだというのです。
昼休みに電話して、午後はしばらくイライラが止まりませんでした。まったく納得できません。この不況下で珍しく好業績をあげてるこのIT企業。市場をほぼ独占しているがためこんなエラそうな商売ができるんだと腹がたちました。・・・どこかに、この会社をひっくり返すような優秀なソフトを開発して欲しいです。
ふんが、ふんが(怒)。