メッセンジャーにて
最近、メッセンジャーはオフライン・サインインばかりです。チャットをしながらPCワークが難しく、また、チャットは時間をすごく使うからです。メッセンジャーは主に海外の友達とのコミュニケーションに使っていたため、結果海外の友達との会話が少なくなっていました。これじゃいかん、と思いつつも、惰性というか習慣のようにその状態が1年くらい続いていました。
ところが今朝、何を誤ったのか古いヴァージョンのメッセンジャーが勝手に立ち上がったのです。新しいメッセンジャーはサイン・アウト状態にも関わらず、古いメッセンジャーはオンライン。
早速コロンビアのセバスチャンが話しかけてくれました。「Do you remember me?」と言われて、なんだかものすごい罪悪感(笑)。もちろんセバスチャンのことを忘れたことはありません。「I never never forget you and all your family!」と伝えました。ずっとオフラインだったのに言い訳がましいのですが、本音です。出かける前だったので、数分でバイバイしましたが、少しでも話をしてよかったと思いました。
そして帰宅後。
メッセンジャーの不調を忘れていてPCを立ち上げたらまた古いメッセンジャーがオンラインに(笑)。今度はタイのButeから「Hello!」。
他愛のない近況話から、やがて「Shyになるな」という話に。自分のやりたいことを神様に伝えて、そして取り組みなさい、と。彼女がくれた言葉は「life is nothing to lose」。考えすぎるな。自分のやりたいことを伝えたい人に伝えなさい。
そしてあなたは何を言いたいのか、私に言ってごらん?と聞いてくれました。人は、自分のやりたいことを隠していると、それはあっという間に時が経って「遅く」なるということでした。誰かを好きになったら「I like you.」と伝え、もしその気持ちがLoveなら「I think I love you.」と言い、「don't keep it.」だと。
Buteの知っているカップルで、男女お互いにずっと両想いだったけれどシャイで想いが伝えられず、付き合い始めたのが1年後だったというカップルがいるそうです。Buteは「シャイにならずに1年前に告白していれば、この1年一緒にいることができたのに」と言っていました。とてもストレートだけど、ものすごい納得・・・・。
久しぶりのチャットだったのに、随分気持ちが温められました。自分の怠慢を反省しつつ、Buteにもらった言葉をかみしめています。
※おまけ:タイの歌の歌詞だそうです。
「if you not tell your love.... who will know your love and how you got that love back.」