女の子の母になりました
木々の緑が鮮やかになり、日差しがまぶしい初夏のある日、母になりました。
生まれた赤ちゃんは、元気ながらも穏やかな性格の女の子です。ヨーちゃんと呼んでください。
ヨーちゃんは切迫早産で小さく生まれたため、現在NICU(新生児集中治療室)に入院しています。まだ一緒に住むことはできないため、私は母乳を搾乳し、病院の面会に通う日々を送っています。
一般的な出産ではなかったので、ヨーちゃんのことをブログに書くべきか迷いました。
しかし、私にとって、大きな人生の変化であり、また、今起きていることや私が感じていることを記録していくことは、これからヨーちゃんと生活を送りにあたり、かけがえのない思い出になると思いました。
それに、文章にすることで、自分の置かれている状況や気持ちを客観的に見つめる機会にもなるのではと思います。
また、たくさんの小さな赤ちゃんのお父さん、お母さんがネット上で思いを綴っているのを知り、私もこの場に書くことに決めました。
ただ、何をどこまで書くかはまだ決めかねております。詳しく書いたり、あいまいに書いたりと、方針がしばらく定まらないと思いますが、ぼんやりした内容になった場合もご容赦ください。
それと、現状まとまった時間と気力・体力の確保が難しいため、短い文章で更新頻度も低いものになりそうです。
そんな状況ですが、現在の生活や気持ちだけでなく、妊娠の経緯や経過、そして出産時のことなど、過去のことも順不同で思いつくままに綴っていきたいと思います。