日本一時帰国(2016年7月):お土産や買ってきた物など
日本一時帰国ネタの最終回。日本に持って行った物と日本から持ち帰った物についてです。
持って帰ったもの
まずはお土産。毎回本当に悩ましいのですが、妙な諦めも出てきています。無理してあれこれ買い集めるのはやめようと。
- 義両親:花文字、ワイン、ラッフルズのジャム
- 弟さん一家:花文字、コーヒー豆、ナッツバター、子ども用スパッツ、子ども用絵本
- 両親:Le cafeパイナップルタルト、ドライマンゴー
- 姉家:花文字、Le cafeパイナップルタルト、子ども用スパッツ
- ご近所さん:コーヒー豆、Sunnyhillsウーロン茶、パイナップルタルト、ドライマンゴー
縁起の良い中華カリグラフィーの花文字は、チャイナタウンで初めて書いてもらいました。義両親は香港で書いてもらったことがあることがわかったのですが、今回はお祝い事の帰国だったし、記念には良かったかなと思っています。
コーヒー豆はChye Seng Huat Hardware(再成發五金)で買ったインド産とインドネシア産の豆です。インド豆がやや珍しいと喜んでもらえました。
また、今回はシンガポール生活で不要な物を少し日本に持ち帰りました。
- ブラバンシアのペダルビン
- アロマランプ・ディフューザー
- 電子蚊取りマット
- 服
かさばったけれど何とかかばんに入り、持ち帰れて嬉しかったのがブラバンシアのペダルビン。ごみ箱です。日本で生活していた時は、匂いが漏れないので生ごみ入れに大変重宝していましたが、シンガポールのダストシュート生活では活躍する機会がなく、インテリアと化していました。かと言って捨てたくはないので実家に置かせてもらうことにしました。
アロマランプ・ディフューザーは、ただでさえ湿度が高いので使わなくなり、また、電子蚊取りマットもペストコントロールで蚊が出ないので不要に。これらも預けてきました。
服は、ボロボロになったTシャツと下着を着捨ててきました。
日本で買ったもの
次に、日本で買ってきたものです。
- 食品と日用品
- 洋服と下着
- 雑誌の付録のかばん
- Kindle Paperwhite
食品と日用品は、シンガポールで手に入らなかったり、買えても高いものを最低限買ってきました。特に重たかったのは私のシャンプーとリンス。こだわりのものを使っているので帰国の際、絶対外せない買い物です。
洋服は、日本も夏なので夏物をあれこれ買う予定でした。ですが、洋服屋に行ってる時間がなく、結局日本でもユニクロを買ってしまう羽目に。悲しい。。洋服のアップデートはまた来年の夏になってしまいそうです。
雑誌の付録のかばんとは、宝島GLOW9月号のツモリチサト2連ポーチです。デザインに惹かれて衝動的に買ってしまいましたが、財布として使用中です。
そして……今回買ったもので一番単価が高かったのがKindle Paperwhite! とうとう買っちゃった。夫リサへの誕生日プレゼントとして買いましたが、本人がもてあましたら私が使うつもりで選んでいます。
おりしもKindle Unlimitedのサービスが始まったので、無料を試してみようと思っています。
……そのほか、もらった物として、母が田舎の道の駅から取り寄せてくれた味噌と茅乃舎の出汁パックを持たせてくれました。我が家の味噌汁づくりの最強コンビです。また、姉から手作りの撥水トートバックをもらいました! 撥水としてはまだ活躍していませんが、大容量なので買い物バックとして使っています。
毎回日本から戻ってくるときは大荷物で大変です。それでも物質的にも精神的にも満たされるのが一時帰国。戻ってきてから1週間経ちましたが、まだじんわりと余韻で満たされた状態で日々過ごしています(笑)。