ジョホールバル訪問:食べたもの&買ったもの
マレーシアのジョホールバル(JB)に行った際、食べたものや買ったものについて。
食べたもの
City square内でランチとお茶をしました。マレーシア料理はシンガポールでも楽しめますし、ショッピングセンター内はシンガポールにも進出しているチェーン店ばかりなのでJBだから食べられるもの、というのは特になさそうな印象でした。韓国料理には行列ができてました。辛い物好きのマレーシアで人気なのかもしれません。
私たちのランチはPAPPARICHというマレーシア料理のお店にて。リサはミーゴレン(焼きそば)、私はサテー(焼き鳥)が載ってるプレートにしました。リサの飲み物は生クリームが載った豆乳プリンジュース…。豆乳部分はおいしいのですが、プリンが甘くて飲み切れませんでした。私は温かい豆乳にお団子が入ったものをデザートにいただきました。3つのお団子には餡子、ごま餡、ピーナツ餡が入ってまして、甘味がまったくない豆乳とのバランスが最高。これは美味しかったです。黒蜜付きなので豆乳に甘味を足すこともできます。二人で52.60リンギット(1,400円くらい)。消費税6%とサービス税10%を含みます。
歩き疲れた頃にBreeks Cafeでお茶しました。アメリカンダイナーみたいなお店です。リサはナッツフレーバーのコーヒー、私はパッションフルーツアイスティー。どちらも激甘。一口口に含むたびに脳天まで響くような甘さ。お店が落ち着いてるので休むにはよかったですが、どちらも飲み切れませんでした。二人で16リンギット(430円くらい)。シンガポールも甘い甘い大国ですが、マレーシアの飲み物もトラウマになりそうな甘さです…。東南アジア共通仕様なのかもしれませんが。
買ったもの
特に欲しい物がなかったので、色んなお店は覗いたものの、結局日本へのお土産になりそうな食料品を少ししか買いませんでした。
・ドライマンゴー:@12.90リンギット
・ヒマワリの種:@1.70リンギット
・BOH Tea(フレーバーティー):@10.50リンギット
・BOH Tea 50g(茶葉の小パック):@1.60リンギット
ちなみにBOH Teaはマレーシア土産の定番。庶民ブランドなのにおいしい紅茶ではまってます!
感想
買い出しに行くほど安い?…というのが素直な感想です。確かに安いのですが、国境越えの面倒くささを考えると、それに見合っているのか微妙。私たちが安い買い物しかしてないせいかもしれませんが…。ちなみにリサの同僚はJBに映画を見に行くそうです。(やはり少し安いらしい。)朝早くに行けばイミグレーションもスムーズらしいので、ちょっとした郊外のお出かけ先みたいな場所なのでしょう。