El camino a Barcelona:バルセロナの学校に国際電話してみた
学校のデポジットの支払い処理が確認できて、残りもさっさと払っちゃいたいなーと思っていた矢先、学校の担当者からメールが来ました。クラス分けのためのテストと、残金の支払いについての案内でした。
テストは、オンラインのスペイン語のテストです。辞書や参考書の使用は禁止。まぁ、インチキして高得点出してハイレベルなクラスに放り込まれても何もいいことないので、素で受けるつもりです。ちょっと集中力入りそうだから気力があるときにやります。
残金の支払い方法ですが、口座への振り込みかカード払いとの指示でした。少し前から口座振り込みを想定して海外送金のことは調べてましたが、調べても調べても海外送金ってよくわかりません。よくわからないというのは、送金元だけじゃなく送金先の金融機関でも手数料が引かれることがあるということ。そしてその金額が日本じゃわからないというのです。指定された金額を相手口座に入れたいのに、その手数料が不明じゃあ入れたい金額入れられないじゃないか、って話ですよ。しかも日本での手数料も高い。
海外送金も一つの経験と思いましたが、面倒になったのでカード払いにすることにしました。しかし、カードにもカードの問題があります。どーやって番号を先方に伝えるかです。セキュリティのかかったオンラインフォームは無いようなので、どうやって伝えればいいか先方にメールで聞いたら、メールか電話でとの回答でした。
ネットで調べたら、最近はホテルの予約などで平気でメールでカード番号を聞かれたりするらしいですが、基本的にメールは情報を抜かれる危険性が他の手段より高いです。FAXも微妙ですが、FAXの方がベターではあるらしい。
ちょっと考えたのですが、電話することにしました。
朝からコンビニでブラステルカード(プリペイドの国際電話カード)を手に入れて、2,000円チャージしました。今回の電話で2,000円も使わないと思ったのですが、現地から日本へも電話できるので、余ったら留学中に使います。
固定電話、携帯電話、公衆電話、どれからかけたら一番安いか調べたところ、ブラステルがHPで提供してるウェブフォンというVoIPが一番安い模様(4.33円/1分)。久しぶりにヘッドセットを引っ張り出して、パソコンから電話しました。
時差は-7時間。日本の夜がちょうど昼くらいなので、20時ごろ(現地は13時?)にかけました。イギリスとかアメリカとかカナダとか、英語の国にかけるのだとびびるのですが、今回電話をかけるのはスペイン。ノン・ネイティブ同士は気楽だし、スペイン語は日本語と音が似てるせいか、スパニッシュスピーカーの英語は聞きやすいです。案の定、先方の英語もゆっくり、すこしたどたどしい感じだったので、無事会話が成立しました(笑)。コースを確認して、カード番号を伝えました。ふー!
あと、学校に関して残ってる手続きはオンラインテストだけかな。さっさとやってしまわないとね。ふふふ。
■ToDo
・学校のオンラインテスト
・AVEの予約(60日前)
・バスの予約(?)
・サラゴサのホテル予約(?)
・保険加入(45日前)
・携帯とWiFiの検討
・現地ツアーの検討
■かかった費用(6/16現在)
・航空券(196,870円)
・パスポート更新(16,000円)
・語学学校デポジット(11,802円 << 100.00EUR)
・ブラステル国際電話代(2,000円)
(※学校の残金は支払い処理確認後に掲示)