結婚式の思い出メモ:貼り紋なるもの
和装の結婚式なので夫リサは紋付羽織袴を着たのですが、貼り紋なるものがあるのを初めて知りました。羽織はレンタルなので、当然リサ家の紋は入っていません。衣装屋さんにその紋をシールで用意して貼ってもらったのです。
よくわかっていないのもあってこだわりは無かったし、5,000円もするのが高いと思ったのですが、写真で残るものなのでちゃんとおうちの紋を貼ってもらってよかったと思います。実家のお義父さんがわざわざ遠方のお墓まで調べに行ってくださったものだし。
終わって部屋でヘアメイクさんが衣装を片付けていた時、剥がしたものを渡してくれました。はがれたものを見ると、普通の家紋シール…という感じです。リサが履いてたナイキのスニーカーに貼り付けてかっこつけていました。