甥っ子の成長
甥っ子と一緒に住むようになって何年経ったか忘れましたが(うそ)、大きくなったなぁ、とふと思います。
まだまだかわいいのですが、この前さびしいと思ったこと。それは手をつながなくなったこと。
ちょっと前まで、二人で出かけるときは手をつないで歩いてました。自然にお互い手を出して、つないでました。本当に小さいころは、つながないと嫌というくらいだったのに、今は「もう恥ずかしいから」つながないそうです。
私の最初の携帯電話は、まだ赤ん坊の甥っ子の声が残っています。葡萄のパンが好きで、パンを買ってきて欲しいという母親からの留守電に、「パン」とやっと発したような甥っ子の声がまじっています。そんな彼も、今はときどき生意気な口を利いています。
子供の成長は早いですね。
小さいころ、会うたびにいろんな人から「大きくなったね」と言われるのが不思議だったのですが、大人になって子供を見ると、その時間の速度が違うことがよくわかります。なんだか、本人にとっても周囲の人間にとっても、「子供として生きる」時間はとてもかけがえのないものなんだろうと思いました。
・・・さて、携帯の待ち受け画像を作画中。モーションとかつくってみたいけど、やりかたがよくわからないのでとりあえず静止画。