社内ニート
最新号の「SPA!」を立ち読みしました。
「SPA!」はトピックがいつも面白いのでよく読むのですが、グラビアとかがちょっといやらしいので買えません(笑)。立ち読みですみません。(でも立ち読みも恥ずかしい。)
最新号で目に留まったのが「社内ニート」という言葉。文字通り、会社に勤めながらも社内でニート化しているダメ社員のことです。読んでてムカムカきちゃうのですが、一方でそういう人の存在を知っているので妙に考えさせられるのです。
昔いた職場で、気がつくと行方不明になってる人がいました。机を離れるような仕事じゃないのに、気がつくと長時間席に戻っていないのです。喫煙室から出てこない人もいたなぁ。あと、週6日休む人とか(笑)。その他、毎日1~2時間遅刻とかね。
私はその人たちの監督者でもなんでもないので、ただその不真面目な態度にイライラするだけだったのですが、「SPA!」を読んでこういう人ってどこにでもいるんだと改めて思いましたよ。こうなると「常識」「非常識」の境目もわからなくなってきます。
つまらない正論をかますつもりはないのですが、やっぱり不真面目な人は裁いて欲しいと思いますね。真面目な人がかわいそう、というより、真面目な人に悪影響。1時間遅刻する人がいる職場は、10分遅刻しても咎められなくなったりするし。
甘えてるんじゃないよと言いたいけれど、やっぱり適切な人間が適切なマネジメントをすべだと思ってます。