セントーサ1泊2日:小ネタ+まとめ

   

セントーサ1泊2日ネタの最終回です。書ききれなかった小ネタとまとめです。

リサのお絵かき

リサのセントーサの思い出

リサのセントーサの思い出

夫リサが描いたセントーサの思い出。ルージュのようです。ゆるくてかわいい絵ではないかと。そして左下の鳥はなぜかルージュの乗り場でうろついていた野良クジャクです。

セントーサ・ボードウォーク

セントーサ・ボードウォーク

セントーサ・ボードウォーク

私たちはセントーサまでモノレールで行きましたが、車やバス、ケーブルカー、そして徒歩でも行けます。私はへたれなので徒歩はないと思っていましたが、セントーサへ続く橋「セントーサ・ボードウォーク」は思いのほか快適でした。高さがなく幅も広いので、あまり橋という感じがしません。屋根があるので雨が降っても大丈夫だし、お天気が良い時に屋根のないところに出れば、海が臨めます。まるで桟橋のようです。しかも途中に動く歩道もありました。セントーサに用がなくても、ただこの橋でのんびりするのも気持ちよさそうでした。

ロッカーが高い

セントーサのカジノに冷やかしで入ったのですが、背中に背負うバックは持ち込み禁止でコインロッカーに預ける必要があります。これが(確か)6ドルもしました。マリーナベイサンズのカジノで、ちゃんと係員がいる無料のクロークがあるのと大違いです。
また、USSのコインロッカーも高かったです。4時間12ドルだったと思います。旅行で来たら大きい荷物はホテルに預けられるようにしたいです。

USSのお土産

USSのお土産オスカー像

USSのお土産オスカー像

写真はUSSのお土産物屋で売っていたオスカー像。ネタとしては面白いですが、使い道を思いつかないし、家にあったら邪魔だな……。そもそもUSSのお土産は欲しいと思えるものが無かったです。お菓子とか、食べ物はほとんどなかったと思います。ディズニーランドのようなバラエティ豊かで目移りするようなお土産がもっとあればいいのにと思いましたが、そういう食べ物をお土産で配る習慣がないのか、供給元がないのかはわかりません。

インド人

島内で気になったのは、インド人の多さ。中国及び中華系シンガポール人もそうですが、インド系は大人数の家族グループが多くて、存在感がありました。(3世代とか、親戚家族と一緒とか、子だくさんとか)。USSのドンキーライブでドンキーが観客にどこから来たのか質問したのですが、「インディアから来た人!」と聞いたら会場全体がウォー!っと答えていて、半分以上がインド人客だった模様。セントーサがインド人の旅行先として人気なのでしょうか。

まとめ

1泊2日のセントーサ。夫リサはもう行かないと言っています……。

食事は節約しましたが、やはりホテルの宿泊はかなり贅沢だったなと思います。そして、セントーサ自体あちこちよく整備されてますが、遊ぶのも食べるのも泊まるのにも結構なお金がかかるし、内容的にも一度か二度で飽きるような気もします。

同じ時間やお金があったら近くの国に小トリップした方が豊かな体験が得られるような気がしました。好みの問題かもしれませんし、小さな子どもがいたらセントーサのような場所はレジャー先として重宝するかもしれませんけどね。

なお、最初の島の歴史の記事で少し触れましたが、戦争に関する展示があるシロソ砦には行きませんでした。ここについては私はシンガポールに住んでいるうちに一度は行きたいと思っています。

というわけでセントーサシリーズようやくおしまいです!
お疲れさまでした!>自分

Google Adsense

※当ブログはブログランキングに参加しています→にほんブログ村 超未熟児育児

 - シンガポール生活(おでかけや食事)