パッションフルーツとミニマンゴーとマンゴーを食べました。
南国フルーツ・シリーズ。この頃、スーパーでまず店頭の安売りフルーツのチェックをするのがクセになりました。定番はオレンジなのですが、他にも安いフルーツや珍しいフルーツを目にすると試すことにしています。(パインやスイカなど、大きいフルーツは切るのも消費するのも大変なので嫌厭してますが。)
さて、こちらはパッションフルーツ。小さめは6つ、大小詰めたものは5つで2.5ドルだったので1つ50セント弱。
熟れると皮がしわくちゃになってきます。左のはまだまだ追熟が必要な状態。右の方が少ししわが寄ってますが、お店によってはもっとしわしわの状態で売っています。
こちら開いた状態。テーブルナイフできれいに割れるくらい皮は柔らかいです。パッションフルーツはお菓子や何かのソースでいただいたことはあっても、スーパーで買って自分で生を開いて食べたのは初めてかもしれません。中のぬるぬるの果肉がついた種を食べるのですが、かなり酸っぱいです。なのでヨーグルトに入れるとちょうど美味しくいただけます。
続いてはマンゴー。
マンゴーなんですよ!私はこれ、ウェットマーケット(朝市)で見かけて「枇杷(びわ)!」と興奮したのですが、なんか違うかもとジロジロ見ていたら、お店の人が「スモールマンゴーよ」って声をかけてくれました。1kg15ドルだったのですが、私は4つだけ買って2.8ドル。1つ70セントくらいでした。
包丁で皮を剥くには小さいぼで皮むき器でしゃーっと剥いたら簡単でした。中がどうなっているかわからなかったので、一応包丁をいれてみたところ、普通のマンゴーと同じように果肉と種ががっちりくっついていて、きれいに実をはがすのは難しそうでした。なのでこのまま口に入れておしゃぶりです。
味はまったく普通のマンゴーと同じ。ネットで検索かけたら「ミニマンゴー」として日本でも売ってるんですね。知らなかったわぁ。All aboutの記事によれば普通のマンゴーで大きくならなかったものらしいです。若干割高ですが、手軽さが魅力的。包丁&まな板要らずでマンゴーをスナック感覚で食べられます。
ちなみに枇杷は好物なんです。もうすぐ日本ではシーズンですね。まぁ、日本にいても高くて手が出ないのですが…。
最後は普通のマンゴー。タイ産のマンゴーが3つで3.5ドルのセール!
美味しいです!日本にもインドや東南アジアのマンゴーが、今月後半くらいからやって来るのではないでしょうか。ミニストップのマンゴーパフェが食べたくなります。
南国フルーツ・シリーズ、まだ食べたいけどトライしていないフルーツがあるので続くと思います。乞うご期待?!