マレーシアのお茶BOH Tea(特にBOH ICE TEA)に注目中
マレーシアのお茶ブランド、BOH Teaに注目中です。
シンガポールでいいお土産が見つけられないのが悩みなのですが、近隣アジア諸国まで検索の範囲を広げれば、魅力的なお土産が見つかります。(先日ご紹介したココナツオイルもスリランカ産です。)その中で今私が注目なのがマレーシアのBOH Tea、特にBOH ICE TEAです。マレーシアで避暑地として有名なキャメロンハイランドの農園で作られたお茶で、マレーシアのお土産として有名かつ人気のようです。高いブランドではないので、通常のティーバックはシンガポールでも普通のスーパーに置いてあるようなブランドです。
お茶は、フレーバーティーの種類が豊富。写真のものは左上から右回りにレモン&マンダリン、パッションフルーツ、(ゴールドブレド)、ライム&ジンジャー、ライチ&ローズ、マンゴーです。私はまだライム&ジンジャーしか試してないのですが、どんな組み合わせかと思いきや、本当にライム&ジンジャーそれぞれの味がして、爽やかでかつくどくない、夏に飲んでもさっぱり!なフレーバーティーでした。これは他の味にも期待が高まります。
BOH ICE TEAは粉末を水に溶かして飲むフレーバーアイスティーです。粉末なんて、子供のジュースみたいなのかなと失礼ながら思っていましたが、すっかりはまってしまいました。私が飲んだのはピーチティーとオーチャードスプラッシュというマンゴー(?)味の2つ。1パックに20袋小分けで入っているのですが、ほぼ毎日飲んで、ほぼ一人で飲みきってしまいました。例によって甘味が強めなのですが、200mlで1袋のところを500mlにするとちょうどよい甘さと風味なのです。500mlの水筒に氷と水と粉末を入れ、軽くシェイクして冷蔵庫に入れています。ピーチティーはそのままで美味しいです。マンゴーは少し風味が控えめなので、濃い100%オレンジジュースと割って飲んでいます。この怪しげなマイ・レシピも自画自賛の大ブレイクでして、家では水の次に飲んでいます。
シンガポールではムスタファで買っています(ただし、私が行ったときは全種類はありませんでした)。他でも売ってそうですがまだ見つけられていません。先日行ったジョホールバルの小さなスーパーではICE TEAは扱ってませんでした。でもマレーシアのブランドなので、マレーシアの方が安くて手に入りやすいでしょうね。
写真のお茶は全部家族向けのお土産なので、帰国中にまだ飲んでないフレーバーの味見ができたらなぁと思っています。