シンガポールの日本風ごはん(その2)
たこ焼き食べました。味がいろいろありましたが、定番のタコとパイナップル&チーズをいただきました。ソースと鰹節をかけてくれるのですが、オプションでチーズソースもかけられます。味は「おいしいけど何か違う」…でした。リサも同じこと言ってました。恐らく生地が違うのだと思います。ふわふわしてて甘くて、ホットケーキの素を緩くしたような生地なのです。とろみがないんですね。こちら風にアレンジされてました。8つで7ドル(600円弱)だったので、ちょっと高いかな。おばちゃんがお店のたこ焼きくちゃくちゃ食べながら接客するのがおかしかったです。飲みこんでから出てくればいいのに。
次は味噌スープ。The soup spoonというスープ屋さんが日本キャンペーンで日本風のスープを提供中です。私はツナと味噌を煮込んだような不思議なスープをいただきました。味噌汁ではないので味噌入りスープ?具だくさんでお腹は満足でしたが、また食べたいとは思わないなぁ。9ドルくらい(800円弱)でした。
ショッピングモールに行くと日本の飲食店の多さにびっくりします。飲食店だけでもこれだけ進出してれば、日本人が3万人いるのも理解できます。ちなみに日本食、普通のレストランとか居酒屋風のお店でも高くて手がでないですよ…。食べるのはせいぜいファーストフードか現地の「日本風」くらいです。