ロボットのメディア露出

   

あちこちで事前に話題になっておりましたが、今日の夜21時にNHKのニュースでROBO-ONEの宇宙大会が取り上げられてました。お客さん増えるかもしれませんね。私が参加する立場だったらお客さんが多い方が気合も(良い意味の緊張も?)違うでしょうから、増えるといいですねぇ。

あと、昨日いつものようにYさんからいただいた「R25」にfuRoの古田所長が出てました。morphが紹介されています。ロボットは自然と生活に溶け込んでいくもので、必ずしもヒト型である必要は無い、といったインタビュー内容もわかりやすくていいです。次回はハルクが出そうな感じ。イベントカレンダーにはROBO-ONEも出てました。

さらに、古い情報で恐縮ですが、つくばエクスプレス駅&沿線で配布されてる「city Opera」というフリーペーパーの1/1-1/20号は、タイトルが「2008年ロボット新時代」。2面ぶちぬきで筑波の山海教授&HALが紹介されています。筑波は沿線ですもんね。がんばれサイバーダイン!・・・今年も山海教授の講演聞きに行きたいなー。

(※長い追記:去年恵比寿のSGI社のカンファで聞いてきた山海教授の講演は本当に良かったです。冗談は面白いし、スライドで写真や動画を見せるタイミングはうまいし、あれこれ話しているようで全体の趣旨は(素人の私にも)伝わってくるような内容だったし。何よりも人柄のよさが全体からにじみ出ていて、すごい人なんだと仰ぎ見ておりました。ROBO-ONEの予選デモでは参加者が自分のロボットのプレゼンをしますが、それは技術者にはプレゼン技術も大切だからといった意図があるとどこかで読みました。プレゼンについては技術者に限らず誰にも大切な技術だと思いますが、作ったものがいくら素晴らしくても、それを伝える手段や能力がないと魅力が半減ってことですよね。プレゼンがうまい人は本当に尊敬します。)

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