爆笑問題のニッポンの教養:バーチャルリアリティ学
爆笑問題があまり好きじゃないし、この時間はWBSタイムなのでこの番組は滅多に見ないのですが、今日のバーチャルリアリティ(VR)にはロボットの話が少し出てきたので、少し見てました。
素人の私はVRと聞くと仮想の体験、体感だけをイメージしていたのですが、それと同時にコントローラーを通じて物を動かせば、それは体感しながら操作をすることになります。自分で考えて自分で動くロボットを「自立ロボット」と呼ぶ一方、人間が操作するロボットを、VR技術を通じてよりリアルにすることで、自分の意思で動く「分身ロボット」と呼んでいました。(説明が合っているか不安・・・。)
ロボットの操作は、バーやボタンで動かすのが基本で、良くて体に装着するマスタースレーブ…というイメージだったのですが、VR技術によってもっとより実世界に近い状態で遠隔操作ができるということです。技術者の方には当たり前の話かもしれませんが、別々に見ていた技術がこうして融合していくのは、素人目には面白かったです。
話が全然違うかもしれませんが、光トポグラフィ技術ってのもいずれ思念で物が操作できるようになる技術なのでしょうか。誰か教えてー。