第2回 KYOSHO アスレチックヒューマノイドカップ(1):マノイ
「KYOSHO アスレチックヒューマノイドカップ」に行ってきました!二足歩行ロボット・マノイがメインの京商さん主催のロボット競技大会です。
13時くらいに秋葉原UDXの会場に着いたらちょうどマノイがラジオ体操中。香川でも見たけど、あのときは2台、なかなかきれいに揃ってて素晴らしかった。今日はだんだんずれてましたが、それがまたかわいいです。
そ、し、て、
解説者席には生の高橋智隆さんがおるー!
カッコエエ!
一人色めきたってる間におじゃからメールが来て、今朝の朝日新聞にイケメン・ロボットビルダーが載ってるとのこと。・・・その方は、今、あそこにおります!(興奮)
高橋さんの魅力は、スマートでかわいい&かっこいいロボット・デザイン力の素晴らしさの一方、その素朴で親しみやすそうな人柄です。来年はROBO CUP見に行きます!(たしか、沼津。)
さて、競技ですが、プレス対抗の5m 走行(歩行)のタイムトライアル競技をKONDO CUPの合間に見ました。注目(というか目立っているの)はソニー・マガジンズのデジモノステーションチーム。
彼の名前はアフロ・レイ。まんま、アフロ・ヘアのマノイです。
操縦者もアフロのペア。どのくらい笑って良いのか微妙でしたが走り出したらかなり面白かった。このアフロ・レイ、両手を挙げて走ります。走りづらいだろうに、でもこのポーズが非常におかしいのです。さらに、転ぶとアフロヘアが飛び散ります。フィールドに点々とアフロヘアを残してゴールするアフロ・レイ・・・。「アフロ」ってオブジェクトが、いじり方でまだイケる感じがしたのが発見でした。
あと、KYOSHO vs KONDO のアスリート種目異種4番勝負を観戦。操作とか、機能とか、細かいことはよくわかりませんが、サンタ服は素人目にも微妙に邪魔そうだったなぁ。競技中だけ脱いでやってもよかったかと。