今更IP電話の話。

   

私の部屋にが開通したのは12月でしたが、追って1月ごろにIP電話も導入しました。モデムのレンタル料金が別に必要だったんだけど、提携プロバイダ同士のIP電話は通話が無料になるし、通常の電話回線とは別に自室に回線持てるのが魅力で設置しました

以下、これらの魅力について解説。

まず、提携プロバイダ同士の通話が無料な点について。うちの母の実家は地方なのですが、月に何度か電話をかけているため、電話代が気になっていました。ですが、その実家に住む従兄弟のてっちゃんがADSLをひいたとか言ってたので、ついでにIP電話にもしてもらいました。結果、うちと母の実家は現在、無料通話が可能。時間を気にせず長話ができます。あと、うちの姉のマンションも最近アナログからADSLに変更し、その際IP電話を導入。・・・あんま電話しないけど、無料通話なら内線電話のような感覚で気軽に話ができますネ

あと、回線が持てる点について。以前からブラザーの複合機(MyMIO)が気になってたんですが、オタクっぽく(?)PCエキスポで担当者に質問しまくった結果、単体のIP電話回線でもFAXは使えなくもないらしい。(←ただし推奨はしない。)つまり、この回線を使って自室FAX設置も可能になるということ。今は要らないけど、以前非常に自室にFAXが必要だったことがあって、将来的に回線あると便利だと思いました。

そんなわけで。
家の構造や生活スタイルなどなどでニーズは異なると思いますが、私的にはIP電話はなかなかオススメです

(※余談:実は光より前にADSLのとき一度IP電話を試しています。ですがその際は回線が不安定な上に音質が最悪でした。うちは宅内の構造的にADSLに向かない家だったらしい。)

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