甥っ子のサマーキャンプ報告
甥っ子のワクオが泊まりに来ています。彼が先日参加した某サマーキャンプの話を聞きたかったので夕食は質問攻めでした。日本に留学している外国人学生と、日本の学生が交流できるイベントです。私の価値観の押しつけでもありますが、甥っ子には早くに海外との交流を経験してほしいと思っていて、私がいろいろネットで調べていて見つけたイベントでした。甥っ子も姉も興味を持ってくれて参加とあいなったわけです。
外国人学生率は3分の1くらいで、結構な比率だと思います。ただ、想定外だったのは共通言語が日本語だということ(笑)。日本語を勉強しに来ている留学生の参加なので、みんな結構しゃべれられるとか。困ったら片言の英語で伝えますが、基本的に日本語でコミュニケーションしていたようです。
ワクオはドイツの男の子とパラグアイの男の子と仲良くなったとのこと。ドイツの子は何か国語もしゃべれる秀才。パラグアイの男の子は誰でも仲良くなってしまう絵にかいたようなラテン・ボーイで、「すごいいい奴だった」と嬉しそうでした。あと、ワクオは関心なさそうに装っていましたが、女子の参加率の方が高く、女の子の友達もできたようです。うふふ!
留学生は来春まで日本にいるそうです。仲良くなって遊びに行くって息巻いてました。いいね、若者の国際交流!おばさんは、うらやましいでーす!