近所の日用雑貨屋(2)

   

先日、近所の日用雑貨屋の店員の入れ替わりが激しいという話を書きました。(こちら

今日の夕方、行ったらまた知らない人が働いてました。…以前いた人がやめたのかどうかはわかりませんが、やっぱり頻繁に入れ替わっている気がします。

職場の受付の女性もよく入れ替わります。もともと入れ替わりが激しい、とは聞いてましたが、一年前にいた人は全員辞めてしまいました。その他にも、ある部署の特定のポジションは人が居つかないことで有名。上司が変な人で、彼の下の人間は病気になってしまったり、辞めてしまったりすることで有名らしいです。

最近、新聞を開くと毎日のように人事関連のニュースが飛び交っています。新卒採用、中途採用、人材サービスなどなど…。景気の回復の影響で人手不足感が高まってるとのこと。これまでの不景気で、職が無い人、非正規雇用の人は世の中にたくさんいる。だから、需要と供給のバランスがとれ、働きたい人がきちんと働ける世の中になったら素敵だと思う。

でも、劣悪な環境のために人が居つかないような職場は、しっかり淘汰されてほしい。経営者には問題を突き止め、改善する義務があると思う。それは人道的なことではなくて、当然経営として必要なアクションだと思います。

近所の日用雑貨屋さん、安くて助かってるけど、人が居つかないために無くなっちゃわないか心配だよ。

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