Digital Graphic Diary




『レミー・マルタン』

 >>>   -- 02/09/08-01:37..No.[54]  
    ある漫画の主人公がバーでいつも頼むのがレミー。
寂しさを紛らわすために飲むお酒。

この主人公が、同姓の女性であったことで妙にシンクロしてしまい、今日ぶらっと立ち寄った酒屋でレミー・マルタンの小瓶をつい買ってしまいました。本当は、飲みやすいモエ・エ・シャンドンの小瓶かスコットランドで買ったミルクのスコッチ・ウィスキー(紅茶に入れると美味しい…)を探していたのですが、どちらも見つからず、次の瞬間に目が合ったのがレミーでした。

わたしは大変お酒に弱いので、積極的に飲むことはしません。酒屋で自分のためにお酒を買うなんてのは年に1、2回あるかないか。今日も慣れない買い物に、妙な居心地の悪さを感じました。

そんなレミー・マルタンVSOPを
夜、テレビを見ながら水割りで。

あぁ、ブランデーってこんな味だっけ…とか思いつつ、やっぱりお酒がそんなに好きでない自分を自覚。ほんのちょっと飲んだだけなのに1時間後グラッときてしまい、お酒はわたしの力になってくれないことを知りました。…おかげさまで、飲んだくれて体を壊したり、お酒でお金を使いすぎたりすることはないですが、なんだか寂しい気もします。


残ったレミーは紅茶かコーヒーの香り付けで楽しもうと思います。



(※レミーの隣にあるのはベイリーズ。)





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