Digital Graphic Diary




『「英会話喫茶」なるもの(その2)』

 >>>   -- 04/02/15-22:22..No.[167]  
    先週に引き続き、またまた行ってまいりました。英会話喫茶。値段も手頃だし、予約も不要なので気軽に色んなお店が試せます。この勢いで東京の英会話喫茶制覇しちゃいそうです。

今回行ったお店も、雰囲気は前回のお店と似た感じで、オフィスでも入ってそうなビルのワンフロアを改装した店構え。前のところよりもっとオフィスっぽかったかな?飲み物とかシステムがわからなくて、結局何も飲まないでずっと話してた。(←ここはスタッフの人に気を使ってほしいなぁと思った。)英会話喫茶ってどこもこんな感じなのでしょうか。

さて、今回は楽しかった(笑)。1時間だけでしたが、たくさんしゃべらせてもらったし、たくさん英語を聞いた満足感がありました。そしてやっぱり大切だと思ったのが同席になるお客さんのタイプ。今回は同世代の女性4人。英語のレベルも同じくらいで、しかも全員初めてだったので会話のリズムが合っているという感触がありました。他の人があまりしゃべらないので、私だけがしゃべってる時はちょっと悪いなぁとは思いましたが。(でもちゃんと外国人スタッフが話題を話していない人にふったりする。)

楽しかったと言えば、雰囲気だけじゃなくてトピックも面白かった。

実は今年の夏、友達のカミーロを訪ねてコロンビアのボコタに行こうと思っているのですが、その外国人スタッフの人はコロンビアへの旅行経験があったのです。面白かったのがボゴタの感想。ボゴタはコロンビアの首都なのですが、住んでる人は金持ちが多く、町はとにかくきれいでGOOD。驚きなのがヘリコプターの数(笑)。金持ちが自家用ヘリコプターで移動をしているらしいのです!他の移動手段よりヘリが安全だとか!?まぁ、コロンビアはまだ内戦状態で都市間のバスや車での移動は危険という話はどこかで聞いたけど、自家用ヘリって・・・。人生であんなにたくさんの数のヘリを見たことは無かった・・・とまで言ってて、本当かいな(笑)。真偽のほどは自分の目で確かめたらご報告いたします。。。

あと、日本にいる外国人の行動範囲について。私のイメージだと、欧米の人は六本木に多いと思っていたのですが、六本木はアメリカ人が中心で、ヨーロッパ系の人たちは表参道、西麻布と好むとか。クラブとかも基本的には別々で、どちらかの集まりにどちらかが混じってるとすぐにわかるって・・・。うーん。六本木ってアメリカ人エリアだったのか・・・。

そんなわけで、今回は雰囲気も会話も楽しんで満足して帰ってまいりました。ここはまた来たいかも。外国人スタッフの人の感じもよかったし。





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