煮沸消毒の手順

新型コロナウィルスで落ち着かない日々を送っていますが、娘ヨーちゃんは元気です。

2月に突発性発疹をやりましたが、それ以外体調を崩す様子はありません。体力がついてきたのに加え、世間の衛生レベルが上がって病気をもらわなくなったように感じます。

子どもは重症化せずにすむ傾向があるようですが、何事もなく早く終息することを願っています。

さて、育児用品のレビューシリーズです。

▼育児用品に関する過去記事はこちら

今回は「哺乳瓶消毒ケース」のレビューです。

哺乳瓶の消毒、だいたい3か月から6か月くらいまでで止める方がいるそうですし、そもそも(哺乳瓶を共有しない)家庭内では必要ないと聞きます。

ただ、わが家は現在も消毒ケースを使い続けています。子どもが早産児だったことに加え、私が中途半端に神経質だからです。哺乳瓶は修正1歳前には卒業しましたが、引き続きストローマグ、食事用のスプーンとフォーク、鼻水吸い器の部品、あと、おもちゃの消毒にも使っています。

ストローマグ飲み姿がかわいくて好きです
ストローマグ飲み姿がかわいくて好きです

思いがけず3種類も使った「哺乳瓶消毒ケース」

わが家は3種類も「哺乳瓶消毒ケース」を使いました。使い勝手の良さを求め、少しさまよった感じです。
使った順番に以下の3つを使いました。

  • 薬液消毒ケース(大):はじめてのミルトンセット
  • 電子レンジ消毒ケース:Combi 電子レンジ除菌 保管ケース 除菌じょ~ずα
  • 薬液・電子レンジ消毒ケース:ピジョン 電子レンジスチーム&薬液消毒ケース そのまま保管

産院で薬液消毒を使っていたので、最初は薬液消毒を使い、その後しばらくレンジ消毒に切り替え。そしてレンジ消毒が嫌になってまた薬液消毒に戻った……という経緯です。

詳細は、商品ごとに感想を書いていきます。

薬液消毒ケース(大):はじめてのミルトンセット

出産前に電子レンジ消毒の「除菌じょ~ずα」をお古でもらっていたのですが、産院で薬液消毒をしていたため、とりあえず薬液消毒をすることにしました。

あれこれ調べて選ぶ余裕がなかったので、私の退院前にネットで購入したのが「はじめてのミルトンセット」です。
→「母乳が出ない……母子分離、NICU通い母の母乳苦労話(1)

搾乳中、とても役立ちました。上記の記事にも記載しましたが、私は母乳分泌が少なかったため、搾乳機はダブルポンプで(両方を同時に)搾乳しています。ダブルポンプはカップやチューブ、容器などを2セット使うため、消毒ケースは大きい必要があったのです。このミルトンセットのケースは十分な大きさがあり、じゃぶじゃぶしっかり薬液に漬けることができました。

ただ、ミルトンの難点はコストです。一日一回、薬液の交換が必要で、だんだん値段に負担に感じるようになりました。

電子レンジ消毒ケース:Combi 電子レンジ除菌 保管ケース 除菌じょ~ずα

「ミルトン、高い……」と感じ始めたころ、いただいていた電子レンジ消毒ケースを引っ張り出しました。ヨーちゃんは退院し、ちょうど搾乳も卒業しつつある時期だったので、大きさもそれほど必要なかったのです。

そこから毎日、1日数回電子レンジでピーピーやる日々が始まりました。洗った哺乳瓶をケースに入れて蓋をし、水を入れる。そしてレンジで5分。チンした後はそのままケースとして置いておけます。

錠剤を買わなくていいのはもちろん、5分で除菌できるのも魅力的でした。(ミルトンは1時間以上漬けておく必要があり、急いでいるときに困りました。)

これで落ち着くかな、と思ったのですが、だんだんとレンジの音や、取り出すときにケースも多少熱いので気を使うことが煩わしくなってきました。1日1-2回ではなく、8回近くやるわけですから……。

辞める決定打になったのが、「夜間のレンジの音がうるさい」と夫が言い始めたことでした。強く言われたわけではないものの、私もうるさいと感じていたので嫌になったのです。

レンジ消毒を使ったのは、結局1か月程度だったと思います。

薬液・電子レンジ消毒ケース:ピジョン 電子レンジスチーム&薬液消毒ケース そのまま保管

まだミルトンのケースは処分していなかったので、ミルトンに戻ることもできました。しかし、すでに搾乳を卒業していたため、あの大きいケースは邪魔。ランニングコストも相変わらず気になっていました。

そこでいろいろ調べてたどり着いたのがピジョンの「電子レンジスチーム&薬液消毒ケース」。

このケースがいいと思ったのは、レンジ消毒と薬液消毒両方ができる点でした。普段は薬液消毒に使い、急いでいるときはレンジ消毒に使えると思ったのです。

加えて大きさはミルトンのケースよりコンパクトだし、ランニングコスト(ピジョンのミルクポン)は微妙に安めです。

除菌じょーずと同様、熱いのを取り出すのが嫌になり、またもやレンジ消毒は使わないようになったものの、この大きさとランニングコストの点でフィットし、現在に至るまで1年以上使っています。

ちなみに、中に乳首など細かいものを入れるバスケットがついているのですが、レンジ消毒はやめたし、ペラペラで使いにくいので処分してしまいました。

「薬液消毒」+煮沸消毒に落ち着く

以上が私の「哺乳瓶消毒ケース」の使用履歴とレビューなのですが、保育園に通い始めてからは煮沸消毒もするようになりました。

鍋で煮る煮沸消毒は、大きい鍋を出して煮て、トングなどで清潔な場所に取り出して乾かす作業がなんとなく面倒でした。

しかし、保育園に通い始めてマグを毎日消毒するようになった頃、洗って鍋に放り込み、煮えたらそのままザルに入れてお湯を切って水切りかごにザルごと放置したところ、細かいものを取り出す作業はないし、熱で乾きも早くて楽なことに気づきました。

煮沸消毒の手順
煮沸消毒の手順

以来、夜寝る前は煮沸消毒し、朝は使ったもの(ストローマグやカトラリー)を薬液消毒ケースに入れて家を出るという形になっています。

もう煮沸消毒だけでいいような気がします、鼻水吸い器の部品は煮沸消毒できないですし、ミルクポンの在庫がある限り、もうしばらくこのスタイルを続ける予定です。