1歳までの育児用品レビュー:抱っこひも

1歳までの育児用品レビュー:抱っこひも

0歳児相当の約1年間、いろいろな育児用品にお世話になってきました。育児用品って本当に多種多様。よく使ったもの、あまり使わなかったものなどいろいろでした。

育児用品の良し悪しは、使う人の生活スタイルや性格との相性なんだろうなと思いつつ、主によかったものについて、私なりの感想を書いてみる育児用品レビューシリーズです。

全体的なリストと、簡単なレビューはこちらの記事をご覧ください。
→「1歳までの「育児用品リスト」(1)

今回は「抱っこひも」の紹介とレビューです。1歳までの……と言っていますが、まだ歩行が安定しないので、抱っこひもは現役です。歩き始めても、しばらくは保育園登園のために使うと思います。

「3種類の抱っこひも」+「おんぶひも」を持っています

3種類の抱っこひもと1種類のおんぶひもを使いました。入手した順番に以下の通りです。

  • ベビービョルン :ベビーキャリア オリジナル
  • エルゴベビー:アダプト クールエア
  • 北極しろくま堂:おんぶひも
  • フェリシモ:抱っこひも

こだわりをもって選んだわけではありませんが、目的に合わせて「どれも役立っているな」と感じています。

それぞれについてレビューしていきたいと思います。

ベビービョルン:ベビーキャリア オリジナル

妊娠中にベビー用品店で購入しました。首すわり前はとても使いやすいと評判で、値段もそれほど高くなかったので他の買い物のついでに買いました。

あまり考えずに選んだにもかかわらず、結果的に一番お気に入りの抱っこひもになりました。また、知り合いの方の出産祝いに贈ったりもしました。

好きな点

  • 装着が楽
  • デザインがシンプル
  • (エルゴに比べて)かさばらない
  • 前向き抱っこができる&かわいい
  • お値段が手ごろ

苦手な点

  • 子どもが重くなってくると肩や背中がつらい

装着は、慣れると本当に楽です。抱えて、抑えて、留める。この3ステップだけで、すっきり抱っこできる感じがとても好きです。デザインは、最初野暮ったいと感じたのですが、エルゴを使い始めたらシンプルさが逆に好きになりました。

11kgまで使えるので、軽量娘のヨーちゃんはまだ使えています。年始の義実家への帰省も、このビョルン+ベビーカーでこなしました。また、現在も時々、保育園登園の際にこのビョルンの前向き抱っこで行っています。前向き抱っこはヨーちゃんも楽しいみたいです。

ベビービョルンの前向き抱っこ
ベビービョルンの前向き抱っこ

エルゴベビー:アダプト クールエア

出産後、ヨーちゃんが入院中に用意しました。当時はまだ規制がゆるかった、ふるさと納税でゲットしています。(現在、エルゴをお礼の品にしている自治体はないはず。)

ここ何年かは、ほぼ「抱っこひもの定番」というくらい人気のエルゴ。ビョルンは子どもが重くなると辛いというレビューがあり、ベビービョルン後の抱っこひもとして用意しました。

クールエアを選んだのは、メッシュ素材が清潔そうに見えたからです。洗濯した際、布製より乾きがいいように感じます。(比べていないので想像ですが。)

好きな点

  • 重みが腰に分散されるので長時間の抱っこはこれが一番楽

苦手な点

  • 大きくてかさばる
  • ひもが多くて煩わしい
  • 背中のバックルが留めにくい

前出のビョルンオリジナルがあまりにも使いやすかったので、エルゴデビューはかなり遅かったです(修正7か月、月齢10か月ごろだったような)。

初めて使ったときは、腰が痛くなってビックリしました。児童館で「腰が、、、」と言っていたら、先輩ママさんから「それは使い方が合ってるということ」と言われたのを覚えています。

装着に慣れて、子供の体重が増えてくると、確かにエルゴは楽です。ただ、ビョルンに比べてかさばるのが苦手です。保育園では登園時に抱っこひもを預かってくれるのですが、エルゴだとまとめるのが手間だし、大きくて申し訳なく感じるので、結局保育園登園には使わなくなりました。

ちょっと長めの距離を抱っこして歩く際に使うのみです。

北極しろくま堂:おんぶひも

お古でいただきました。おんぶすることにあまりピンときていなかったのですが、あった方がいいかな、程度の気持ちで持っていました。

過去のブログに書きましたが、一時期、おんぶしながら家事をした時期があります(→「育児を「ポジティブ」に受信・発信していけたら、と思う」)。不器用で使えるようになるまで時間がかかり、その後もなんとなく装着が手間で、結局使わなくなってしまいました。

先日、思い立ってこのおんぶで出かけたところ、途中で寝てしまって背中のヨーちゃんが左右にぐわんぐわん揺れて大変だったので、まだ苦手意識が抜けません。

ただ、おんぶ紐は長く使えるみたいなので、また使う機会はあるかもしれません。レビューになっていない内容ですが……わが家の場合、1歳まであまり使わなかったということです。

フェリシモ:抱っこひも

あちこちで好評の抱っこひもです。病院の先生にかわいいと言われたり、保育園のほかのママさんにそれいいね、と言われたり。ベビーカー(B型)を使い始めた頃、持ち歩き用に買いました。

フェリシモのシンプルな抱っこひも
フェリシモのシンプルな抱っこひも

布をクロスさせただけのシンプルな抱っこひもなので、小さくて軽い。また、装着も足に通してマジックテープを止めるだけなので、楽ちん。それでいて布幅が大きいおかげで肩への負担もそれほど大きくありません。ベビーカーのかごに入れて置き、抱っこが必要な時に取り出してさっと使える便利さがあります。

一時期、保育園の登園にはこれを使っていました。

好きな点

  • コンパクトで軽い
  • 洗濯が楽なので清潔
  • 抱っこ姿がかわいい

苦手な点

  • 子どもを高い位置に上げるのが大変
  • 75cm(10kg)までしか使えない
  • マジックテープがセーター類につくと大変

想像以上に活躍しているコスパ抜群の抱っこひもなのですが、75cm(10kg)までしか使えないため、ヨーちゃんは卒業しました。(反り返ると危なくなってきました。)ここにきて、またベビービョルンを多用しています。

まとめ

月齢が若いうちはベビービョルンのオリジナルを愛用し、重たくなってきたところでエルゴに移行。それとは別に持ち運び用にフェリシモの抱っこひもを愛用しました。

フェリシモ卒業後は、なんだかんだエルゴよりベビービョルンがまだ活躍中です。

おんぶひもは装着が苦手で使えていませんが、また使う機会があるかもしれないので、とりあえずとってあります。

以上、たくさんの種類の抱っこひもを試したわけではありませんが、抱っこひも選びの参考になれば幸いです。

1歳までの「育児用品リスト」(2)

1歳までの「育児用品リスト」(2)

1歳までの「育児用品リスト」(1)」の続きです。新生児期から必須だったものには★印をつけました。

洗濯関連

  • ベビー用洗剤★
  • 汚れものバケツ★
  • ベビーハンガー★

ヨーちゃんの洗濯物は、1歳3か月くらいまで大人とは別にベビー専用の洗剤で洗っていました。洗濯用洗剤はいくつか試しましたが、コンビのものが一番汚れが落ちたので、こちらを愛用していました。容器の液だれがひどいのと、詰め替えが手に入りにくいのが難点です。

汚れものの漬け置き用には小さな蓋つきのポリバケツを用意しました。あまり洋服を汚さない赤ちゃんだったので、あまり使っていませんが、今後お外遊びするようになってから使うかもしれません。

ベビーハンガーは水通しにも使うので、早くから必要でした。保育園に通い始めてから洗濯物が増え、買い足したのですが、赤ちゃん本舗の「折りたたみOK 10連ハンガー」がとても使いやすく、大活躍しています。これは本当におすすめなので、洗濯物が多いおうちには試していただきたいです。

離乳食関連

  • 離乳食調理器具セット
  • 鍋類
  • ブレンダー
  • フリージング容器
  • 食器、トレイ

離乳食は5か月から開始したので、4か月後半から準備を始めました。何をどこまで買うか悩みましたが、必要なものは随時買い足そうと思い、私なりに最低限必要なものとして買ったのが離乳食調理器具セットと、フリージング容器、そして食器とトレイでした。

調理器具セットはこちらを買いました。裏ごしくらいしか使わないのですが、スプーンだけが非常に使いやすいです。

食器は、月齢に合わせて変えることになるので、ニトリの安い陶器の小鉢を使っています。

スプーンはピジョンの簡易なもの。

フリージング容器は、もともとよくある製氷容器を使っていましたが、食材によっては取り出しが大変で、あまりにも固いときに割ってしまったので、途中で取り出しが簡単なものに買い替えました。非常に快適になったので、最初からこちらを買えばよかったと思っています。

鍋類は、すでに持っているもので賄えました。思いのほか役に立ったのが、ティファールのエッグロースター(玉子焼き器)。大きさが少量の調理にちょうど良かっただけでなく、角からフリージング容器に流し込むのに便利です。

また、野菜の煮込みにはシャトルシェフを使っています。根菜を週末に数時間煮込んでいます。

ブレンダーはもともと実家から譲り受けたハンドブレンダーがあったので、それを使いました。ただ、10倍粥の時は助かったものの、それ以外で出番はなかったです。離乳食初期は手で裏ごしする程度の量で済んだので。

移動用品

  • マザーズバッグ
  • 抱っこひも(3種)
  • おんぶひも
  • ベビーカー

マザーズバッグは、妊娠中から無駄にやたら迷った育児用品の一つです。最終的にはもともと持っていた、使い慣れたザック+斜め掛けバッグに落ち着きました。使い慣れた手持ちのバッグで過ごしてみて、なにか不満があればそれを補う機能を持ったものを探すのがいいと思います。

ちなみに、私のザックはモンベルのもの。小さめのものですが、山登り用なので、すごく機能的です。軽くて背負いやすく、レインカバーまでついているものです。おむつや着替えなど、すぐに取り出さないけれどかさばるものはこれに入れています。

抱っこひもは3種類、おんぶひもは1種類使っています。ベビービョルンのオリジナルが非常に気に入っています。別途詳しくレビューしたいと思います。

ベビーカーは、A型をスキップしてB型からデビューしました。お座りができ始めた修正8~9か月ごろから乗っています。

B型はA型に比べて軽量、かつ安価なので、A型の時期を抱っこだけで乗り切れる人にはB型からのデビューはお勧めです。

家具類

  • ハイローチェア
  • バウンサー
  • 食事用いす
  • ベビーサークル

椅子といいますか、2時間以下の短時間ねんね場所として、ハイローチェアおよびバウンサーを使いました。ハイローチェアは場所をとるので、狭い家には厳しいです。わが家はバウンサーを愛用し、現在もときどき使っています。

食事用のいすは、イングリッシーナです。バンボも持っていたのですが、嫌いそうだったので短期間で手放しています。

ベビーサークルは、置き場所がないので折り畳みのものを買いました。ただ、ここに入れると泣いて嫌がるので出番がなく…… 。いたずらしなくなる時期まで我慢するか、悩み時です。

その他

  • 爪切り★
  • おもちゃ

その他、細かなものがあれこれありそうですが、思い出し次第随時アップデートしていきたいと思います!

1歳までの「育児用品リスト」(1)

1歳までの「育児用品リスト」(1)

娘ヨーちゃんが(修正)1歳ごろまでに使用した育児用品について、まとめました。

この記事、実は修正6か月過ぎに書き始めたもので、公開まで1年以上もかかってしまいました。それでも漏れ抜けがありそうなので、思い出したものがあれば随時アップデートしていこうと思っています。

前後編に分けているので、 「1歳までの「育児用品リスト」(2)」 もぜひご覧ください。

なお、リストはざっくりした内容にとどめ、詳細なレビューは別途カテゴリー別に書きたいと思っています。

「育児用品リスト」作成について

育児用品は、安定期に入ったら揃え始めた方がいいとよく耳にしました。ネットで買える消耗品などはネットで買えばいいと思いますが、抱っこ紐やベビーバスなど、実物を見たいものは安定期に夫とベビー用品屋に足を運んでいました。

この育児用品を揃える作業ですが、私はわりとしんどかったです。あまり楽しめませんでした。何が辛かったかと言うと、情報が多すぎだったこと。

最初に準備するもののリストを作成しようとしたのですが、ネット、雑誌、チラシなどなど、あらゆるメディアにこの「育児用品リスト」が存在し、一体どれを基準にしていいのか混乱しました。基本的なものは共通していますが、微妙な違いが存在しました。その取捨選択が私には難しかったです。

最終的には参照するリストを3つくらいに絞り、それらをスプレッドシートにまとめました。そして周囲の子育て経験者の方々数名に意見をいただき、追加と削除を繰り返して自分なりの育児用品リストを作り上げました。

このやり方がベストだったかは評価しかねていますが、メディアや企業の広告に踊らされた無駄な買い物は、あまりしなくて済んだと思います。

また、育児用品は、実際に育児を始めないと相性がわからないということも実感しました。赤ちゃんとの相性、使う親との相性、そして生活スタイルや家との相性です。

私は恐らくその辺の懸念がありすぎて……つまり、買った後に使わなかった場合のリスクを恐れすぎたために、リスト作りも難航したのだと思います。ある程度想像しながら選ぶことになりますが、合わなかったときは諦めるしかないと思います。(特に赤ちゃんとの相性はどうにもならない(笑))

育児用品はミニマムに、かつ使わなかったら諦める気持ち……これが大事なのではと思いました。

と、前置きが長くなりましたが、以下がだいたい1歳ごろまでに使った育児用品のリストです。カテゴリー別にリストにしました。また、新生児期から必須だったものには★印をつけました。

沐浴用品

  • ベビーバス★
  • 手桶(100均)★
  • 石けん(泡タイプ)★
  • ガーゼ(洗い用)★
  • バスタオル★
  • 綿棒★
  • 保湿剤(ベビーローション/ワックス/オイル)★
  • マット (湯上がり後に使うビニールマット)★
  • スポンジ(ベビーバス掃除専用)
  • バスチェア(3か月から使用)

一か月しか使わないベビーバスの購入は賛否両論あるようですが、高額なものではないので、悩んだ挙句買いました。通常の浴槽型のものと、折りたためるタイプ、空気で膨らませるタイプなど収納を考えたタイプと迷いましたが、使用期間が過ぎたら処分しようと思ったので、使い勝手を重視して浴槽型のものにしました。

結果的にはとても使いやすかったので、満足していますが、そのほかと比較していないのでなんとも言い切れません。

ベビーバスは一か月半ほどで卒業し、現在は一緒にお風呂に入っています。(知人の娘さんにお譲りしました。)

私は膝の上でヨーちゃんの体を洗っていますが、夫は西松屋の簡易なバスチェアを愛用しています。ベビーバス卒業後は直接泡で体を洗っているので、ガーゼもお風呂では使わなくなりました。

石けん(泡タイプ)は「arau」を愛用しています。いくつか試しましたが、ヨーちゃんにはこれが合っているようでした。好みが分かれそうですが、香りも好きです。

また、湯上りに体を拭いたり洋服を着せたりするマットには、イケアのSKOTSAM ベビーケアマットを使っています。これは安っぽいつくりながらも使いやすく、現在も愛用しています。

衣類

  • 肌着★
  • 半袖ウェア/長袖ウェア(カバーオール)★
  • 帽子
  • アウター、ケープ類
  • スリーパー
  • おくるみ
  • スタイ

新生児期の衣類は、ほとんどお古でまかないました。そのため、何がどれくらい必要かなどの検討はほとんどしていません。

ただ、肌着は安いものでも新品のものが気持ちよかったので、ユニクロを買い足しました。あまりの使い勝手と品質の良さに、サイズアップ後も肌着はユニクロを買い続けています。

退院後1か月ほどは暑さがまだ残っていた時期だったので、しばらくは肌着一枚で過ごし、半袖ウェアは時々着る程度でした。気温の変化とともに薄手の長袖ウェアを着るようになり、冬はキルト生地などの暖かい長袖ウェアを着ています。

また、10月くらいから寝るときにスリーパーを着せていました。お祝いでいただいたのですが、抱っこする方も気持ちの良い肌触りで、あまりの気持ちよさに洗い替えを1枚買い足しました。3か月くらいから足バタバタが激しくなり、寒さも深まってきたので、スリーパーは必須でした。

帽子は、ヨーちゃんは毛が薄いため(笑)外出時の必須アイテムになっています。赤ちゃんの帽子をかぶった姿はかわいいです。

ただ、手袋や靴下は使っていません。足先を覆うタイプのカバーオールも着せていません。靴下、手袋もお古でいただきましたが、発達に良くないと何度か耳にしたので、使っていません。(足を覆うタイプのロンパースも着せていません。)真冬も、どうしても気になるときだけ靴下をはかせましたが、室内では脱ぎました。

おくるみはかなり使っています。バスタオルでも代用可能ですが、重くて乾きづらいのでガーゼのおくるみを愛用していました。そして、暑さが残る頃は抱っこ時だけでなく肌掛けに使い、寒くなったのちはバウンサーのシートにかけて使っていました。

もともと2枚用意していましたが、吐き戻しが多くよく汚れたので、洗濯が間に合わず足りなくなりました。お祝いのリクエストでもう1枚追加。計3枚を使いまわしています。1枚はすでに毛玉だらけになるくらい使っています。

スタイは、手作り品をお祝いでいただきました。よだれが出ること出ない子で使用頻度が異なるようですが、ヨーちゃんは吐き戻しが多かっただけでなく、よだれも修正2か月くらいから出すようになったので、愛用しています。出先で大泣きした時、保健師さんがスタイで涙を拭いてくれたこともありました(笑)。

離乳食開始後は、裏が防水加工されたものが役に立っています。スタイはデザインだけでなく、目的で使い分けています。

調乳用品

  • 哺乳瓶、乳首★
  • 粉ミルク★
  • 液体ミルク
  • 哺乳瓶消毒グッズ★
  • 母乳パット★
  • 授乳クッション

調乳用品は、母乳かミルクかで用意するものが異なりますし、買おうと思えばネットですぐに買えます。そのため、事前に買うのではなく出産後、入院中に買った方がいいと言われていました。ヨーちゃんがNICU入院中、看護師さんからも調乳用品を揃えるのは退院間際でいいと思う、と言われていました。

結果的にわが家は混合になり、両方のものの用意が必要になり、上記のものを揃えました。

哺乳瓶、乳首は「超低出生体重児の高齢母、直母の苦労話と混合育児の現在」で書いたように、ピジョンの母乳相談室と母乳実感を使っています。

粉ミルクは退院当初、未熟児用ミルクを使っていましたが、不足していたリンは病院からサプリメントを出していただき、普通の粉ミルクに切り替えました。扱いやすいキューブタイプを現在も愛用しています。

液体ミルクは授乳期途中で販売開始になったのですが、外出時に持っていくのに便利なのでいつも数個ストックしていました。

消毒ケースは、私は3種類も使いました。ミルトン専用ケース、除菌じょーず、ピジョンの消毒ケースの3つです。搾乳していたころは、搾乳機のパーツが多かったため、大きいミルトン専用ケースを使っていました。

搾乳を止めた頃は一度に消毒するものが減ったので、レンジ消毒に。ただ、使っているうちにやはり薬液消毒の方が楽だと感じ、ピジョンの「電子レンジスチーム&薬液消毒ケースそのまま保管」という薬液もレンジも使えるものに切り替えました。最終的にはこのケースを薬液消毒のみで使っていますが、ミルトンのものより小さくて現状に合っています。

授乳クッションは枕でも代用できそうですが、月齢が若いころは安定してよかったです。今でも夜と朝の授乳に使っていますし、ときどき私の枕にもなっています。

上記のほか、搾乳していたころと授乳期前半はおっぱいの痛みに悩まされ、メデラの乳頭保護クリームをよく使っていました。乳頭保護器も用意していましたが、こちらは結局使わずじまいでした。

おむつ関連

  • 紙おむつ★
  • お尻ふき★
  • 紙おむつ用ビニール袋★
  • おむつ用ゴミ箱(ブランバシア)★
  • 使い捨ておむつ替えシート★

紙おむつは妊娠中に試供品が溜まったので、いろいろ試しました。あまり違いは感じなかったのですが、うちはパンパースはもれました。最終的に体形に一番合っていると感じるメリーズをずっと使っています。お尻ふきはこだわりがないので、いろんなものを適当に使っています。

おむつ使用後の処理ですが、BOSのおむつが臭わない袋を愛用しています。

ただ、毎回これを使うとコスト高なので、うんちの時や外出で持ち帰り時だけです。おしっこの時は100均の黒いビニール袋を使っています。ゴミ箱はブラバンシアを使っており、これらの組み合わせで匂いに困ったことはありません。

おむつ替えシートは、使い捨てのものが役立ちました。離乳食開始前はうんちがゆるかったので、これを敷いておむつ替えすると漏れても捨てられて楽でした。現在は動き回るので使っていませんが、下痢をしたときはコストコのペット用シート(使い捨て)を使っています。

寝具

  • 寝返り防止★
  • ベビー敷布団、肌掛け、毛布★
  • ベビー枕★

わが家は畳に布団の生活だったので、ベビーベッドは用意しませんでした。ずっと3人川の字で寝ています。

最初はファルスカのベッドインベッドエイドを置き、一緒の布団に寝ていました。

ただ、やはり狭いので、途中でベビー布団を導入。甥っ子が使っていた布団を母が保管していたので、それを使っています。また、肌掛けや毛布も甥っ子のものをそのまま使っています。

日中はダイニングのローソファーで横になっているので、ベッドインベッドエイドはそちらで使っていました。(注:ソファの上で使うのはメーカーが推奨する使い方ではないと思います。)

は、「サンデシカ 新生児から頭をまあるくケアするベビー枕 The Pillow Baby(ザ・ピローベビー)」を使っています。安定するし、洗濯してもすぐに乾くのでいいです。ただ、寝返りをうつと頭が枕から落ちるようになりました。1歳までは使えないかもしれません。

暑い時期は汗取り枕も使っていました。頭によく汗をかく子や、季節によっては気持ちがいいと思います。なお、パシーマは綿のしっかりした肌触りが気持ちよく、バスタオルや、大人用のシーツも愛用していています。ふるさと納税にあるので、おすすめです。

1歳までの「育児用品リスト」(2)」に続く。

超低出生体重児ヨーちゃんの「1歳6か月健診」と歯科まわりについて

超低出生体重児ヨーちゃんの「1歳6か月健診」と歯科まわりについて

娘ヨーちゃん、ようやく歩行が安定してきました。1歩が3歩になり、3歩が5歩になり、5歩がやがて10歩になり……、と少しずつ歩行距離が伸びていく様子がいとおしかったです。

保育園に迎えに行くと、以前は先生が抱いて連れてきてくれましたが、最近は片手つなぎや、手つなぎなしで歩いてやってきます。その姿は「ヨチヨチ」と音が聞こえてきそうなおぼつかない感じで、めちゃくちゃかわいいです。

ファーストシューズは室内用のものだったので、歩き始めたらあっという間にボロボロになりました。あいかわらず足は小さいのですが、ナイキが小さめサイズでもしっかりした靴を作っているので、ナイキを用意しました。

加えて、後のサイズも続々と用意しており、ナイキ、ニューバランス、アシックス、と3足も用意しています。子供の靴って小さくてかわいくて、なんだか買い物にはまってしまった。。

さて、娘ヨーちゃん、修正1歳6か月でK式発達検査を受ける予定であることは何度か書きましたが、今回は自治体の1歳6か月健診のお話です。

1歳6か月健診を受けることについて

早産児ヨーちゃんは、未熟児フォローアップ外来を受診しているため、自治体の定期健診は「3~4か月健診」以外スキップしてきました。
→「超低出生体重児ヨーちゃんの3~4か月健診(乳児健診)

しかし、1歳6か月健診は久々の集団健診だったので受診することにしました。というのも、1歳半の時点で同じ月齢の子たちにどれだけ追いついているのかを知りたかったからです。

なので、「3~4か月健診」は修正月齢(3か月)までずらしましたが、今回は本来の月齢1歳6か月、修正1歳3か月で行ってきました。



1歳6か月健診当日の模様

仕事の調整がついた夫にも来てもらいました。大人手が欲しかったというより、健診の模様を夫にも見てもらいたかったからです。

会場に着いて想像通りの展開だったのは、「歩いている子がたくさんいること」。走り回ってお母さんを手こずらせている子もいました。ヨーちゃんはまだ歩けず、夫婦二人で交互に抱っこしたり、椅子に座らせたりしていました。(そもそも靴も履いていませんし……。)

また、全体的な体の大きさも、やはりヨーちゃん小さいです。フォローアップの記事に書きましたが、身長においては-2SDなので、100人いれば背の順で前から3番目までの子なのです。

ただ、まだ歩けない子、ヨーちゃんと同じくらい小さめの子もいました。比べるのはいいことではないのですが、成長のペースが同じくらいの子どもいて、少し安心しました。

うれしかったのが、児童館で知り合ったお誕生日が2日違いの女の子とママさんに再会できたこと。ひそかに3か月の成長の差を参考にさせてもらっていたお子さんなのですが、さらに元気に大きく成長しており、その子との差は縮まる感じがいたしませんでした(笑)。

順番を待つ間、スタッフの方から「いやいや期」と「トイレトレーニング」についての説明がありました。ヨーちゃんについては少し先の話かなと思いつつも、その時期に備えて意識するのにいい機会になりました。

保健師さんとの面談

ヨーちゃんは今回、医師による発達検査はスキップしました。フォローアップ外来に通っているためです。ただ、保健師さんとの面談はありました。

まず、私がいろいろ質問を受けました。つかまり立ちや伝い歩きが始まった時期や、言葉の表出などです。ヨーちゃんが場所見知りしたのか、暴れ始めたので夫がいてよかったです。部屋にある大きいベビーベッドに連れて行って遊ばせてくれました。

保健師さんとの面談時、夫が娘の相手をしてくれて助かりました
保健師さんとの面談時、夫が娘の相手をしてくれて助かりました

こういった成長の確認は本来、母子手帳に記録すべきことなのですが、私は書くのを忘れてしまいます。ブログにはせっせと書いているのに……。時期がはっきしりない項目がいくつかあって恥ずかしかったです。

私への質問が終わった後、ヨーちゃんへの直接の発達確認もありました。

小さな積み木を積ませてみたり、動物を指さしてなにか認識できるかを確認したり。家で積み木は積んでいるし、犬はわんわん、など認識しているのですが、いかんせん騒いでいたので、その場では何もできませんでした。

最後はクレヨンでの殴り書きチェック。この日まで「書く(描く)」ことをさせてこなかったので、私がびっくり(もしかすると保育園でやったことがあるかもしれませんが……。)。ヨーちゃんもきょとんとして、無理やり握らされたクレヨンは書くことなく、画用紙に力強く打ち付けるだけでした。

これで面談はおしまいでした。試験だったら落第かも、みたいな内容でしたが、何も言われませんでした。フォローアップを受けているし、全然ダメということでもなかったと思います。

なお、後日、ヨーちゃん用のクレヨンとスケッチブックを買いました。今は存分にがりがりやっています。

歯科チェックと指導

保健師さんとの面談の後は、歯科医による歯科チェックおよび歯科衛生士さんによる歯磨き指導でした。ヨーちゃんも、成長遅めながらも歯は臼歯もしっかり生えてきており、歯の状態は心配でした。

椅子の上で抱っこして動けないようにし、先生が手際よくチェック。虫歯はないものの、きれいに磨けていないので要注意との結果でした……。

その後、歯科衛生士さんが歯磨き指導をしてくれました。歯磨き指導は以前も、保育園入園前に保健所で受けたことがあるのですが、ヨーちゃんに嫌がられてだんだんと適当になってきた感じだったので、いい機会になりました。

また、今回は夫も一緒だったので、この日以降、時間があるときは歯磨きを手伝ってくれて助かっています。

なお、この健診までヨーちゃんを歯医者に連れて行ったことがなく、歯のかかりつけ医が決まっていませんでした。しかし虫歯リスクがある、との診断を受けたので、ちょうど私が健診で行っていた歯医者さんに後日連れて行きました。

今後、この歯医者さんに定期的にヨーちゃんのお口をチェックしてもらう予定です。



自治体の集団健診に意味を感じる

超低出生体重児、早産児のヨーちゃんは、長期入院に加えて頻繁な通院を経験してきました。なので、私は自治体の健診を少し軽く見ていたきらいがあります。

「病院に見てもらっているから大丈夫」という気持ちと、「自治体が子供の状況を把握するのが目的」と捉えていたからです(←偉そう)。

しかし、3~4か月健診、1歳6か月健診を受け、失礼な考えを持っていてすみませんでした……と思うようになりました。

健康や発達の状態については、やはり病院に頻繁に診てもらっているから大丈夫という気持ちはあります。

しかし、歯科については今回チェックしてもらわなかったら、歯医者さんに行かなかったと思います。「いやいや期」や「トイレトレーニング」の話も、今から意識しておくべきトピックとして役立ちました。

1歳6か月健診をきっかけに家でもお絵かきを始めました
1歳6か月健診をきっかけに家でもお絵かきを始めました

振り返ると、3~4か月健診の時も、離乳食や絵本の読み聞かせの話など、必要なタイミングで必要な情報をもらうことができました。

子育てサポートは、自治体が長年かけて改良を続けてきているプログラムだと思います。なるほどよくできているということを、今回改めて認識しました。

また、健診に行ったことでほかの同じ月齢の子供を見られたのもよかったです。保育園にも、周囲にも、同月齢の子はいません。3か月のずれを見る機会はそうありません。

1歳6か月健診、行ってよかったと思います。

もし、似た状況で健診に行こうか迷っている方がいたら、私は足を運んでみてほしいと思っています。適切な情報やサポートが得られるチャンスがあるかもしれません。

認可保育園入園はやっぱり厳しい……という話

認可保育園入園はやっぱり厳しい……という話

最近の娘ヨーちゃん、絵本だけでなく踊りもブームです。

きっかけはNHKの2020応援ソング「パプリカ」。昨年秋、保育園の運動会に向けて(2歳児クラス中心に)毎日踊っていたらしく、いつの間にかヨーちゃんも歌が流れると踊るようになりました。

ただ、まだ立位と歩行は安定していないので、手だけで踊っています。「パプリカ、花が咲いたら」の部分でつぼみを咲かせたり、「一番星」で手をぶんぶん振ったりしています。「いないないばぁ」の「ピカピカブー」も好きです。

ぎこちない動きと、踊った後のドヤ顔がかわいいです。去年の今頃、赤ちゃんかわいいなぁ……と思っていましたが、1歳児育児も相当楽しいですね。



さて、今日は「認可保育園」の話です。12月に自治体で入園申し込みが締め切られました。結果は今月出ます。

わが家の保育園についてのこれまでの記事はこちらです。

0歳の3月に保育園入園を決意し、なんとか認証保育園(認可外)に入れてもらいました。さらに認可保育園への1歳4月入園を目指してきましたが、やはり厳しそうだというのが今の実感です。

応募状況を見て「だめだこりゃ」と実感

申し込み締め切り後、応募状況が公開されました。

空き枠数と申込者数を見て、瞬時に「あ、だめだこりゃ」と思いました。倍率の高さもさることながら、空き枠と希望者の数字の乖離で、どれだけの子どもが保育園に入れないのか、保活の厳しさがすぐに理解できました。

認可園入園は厳しい…
認可園入園は厳しい…

私はときどき、根拠なく楽観的になることがあります。認証保育園に入れたので、もしかするとヨーちゃんの年度は比較的余裕があるのかも、と勝手に思い込んでいたようです。

しかし、ふたを開けてみたら、1歳入園の希望者の多いことよ……。0歳時点で待機になったお子さんや、1歳まで入園を控えていたご家庭が多かったのかもしれません。

危機感が薄すぎました。かといって、これ以上とれる点数がないので、現状は何もしようがありません。

保育園入園基準について思うこと

保育園、まだ落ちたわけではないのですが、ダメだとしたら一つハッキリしている敗因があります。

それは、希望園を絞ったことです。

人気のない園だったら入れた可能性がありました。実は、一番近い保育園は倍率が低かったにも関わらず、希望しなかったのです。見学に行って雰囲気はよかったのですが、園庭がないだけでなく、外遊びができるめぼしい公園が近くにありません。お子さんを通わせている親御さんに失礼かもしれませんが……私はその園に3歳以降も預けることにためらいが生じました。

つまり、「どこでもいいから預けたい」という気持ちにはなれなかったのです。この時点で私の保活はアウトだったのだと思います。

以前、知り合いママさんと話していて、「5歳まで預かってもらえたら(どこの園でも)万々歳」と言っていたのが印象的でした。子育てに正解はありませんが、仕事復帰が最優先なら、この考え方が必要だったのかもしれません。

しかし、点数については思うことがいろいろあります。倍率が高い地域だと、誰もが何かにもやもやしているでしょうし、声高に問題を指摘している人たちも少なくないと思います。

その一つが、所得による比較です。保育園は福祉だと思えば、所得が低い人が優先されるというロジックは理解できます。

お子さん2人を抱えて突如シングルマザーになり、仕事と子育てに非常に苦労された方を知っています。年度途中だったため希望園には入れず、遠くの別々の園に車で送迎した挙句、フルタイム+残業の仕事をこなされたそうです。過酷な状況で体も痛めたそうですが、翌年は無事希望園に転園できたそうです。このような事情の方が優先されることにはまったく疑問を感じません。

ただ、親の年齢と所得は比例する傾向があります。生涯年収は同じかもしれないし、そもそもそれまでに収めてきた税金や、仕事復帰した場合に収める税金などを考えると、所得で順位をつけることに不満を漏らす人たちの気持ちもよくわかります。

私が住む町にも突出して人気の認可園があります。児童館でお母さん同士が保活の話をしていた時、そこに入園できたことを嬉しそうに公表した方がいたのですが、微妙な空気が流れました。。

どこの自治体も、それぞれ検討を重ねて基準を設けているとは思います。しかし、みんなが納得できる仕組みづくりというのは難しいとつくづく感じます。



認可園に入れなかった場合のオプション

現在の認証保育園に通いながら認可園の申し込みは続けます。2歳、3歳はさらに枠数が減りますが、区も新規園の開園を頑張っているので、希望はあります。

それでも入園がかなわなかった場合はどうなるのか。認証は2歳までなので、3歳から……

  • 区立こども園(延長保育あり)
  • 私立幼稚園(延長保育ある園もあるが長期休みあり)
  • 区立幼稚園(延長保育なし)
  • 区外の幼稚園やプリスクール?(調べてない)

なんというか……やはり、保育園に入れなかったら仕事は難しい、というのがよくわかりました。とりあえず、第一希望はこども園の「短時間保育+延長保育」ですが、入園は抽選なので、運次第です。

習い事とか、ほかの預け先があるかもしれませんが、お迎えや移動のことを考えるとやはり手間がかかりそうで……。引っ越しの可能性があるし、先のことなので状況の変化など分からないことも多く、思考停止してしまいます。

今後どうするかについて考えなくては

気楽に構えていた1歳4月の認可園入園。厳しい現実を目の当たりにして、改めて今後について考えなくてはと思うようになりました。

忘れないようにしたいのは、「一番大切なのはヨーちゃんのこと」だということ。時々切羽詰まると、頭の中で優先順位がおかしくなるのですが、冷静になったときに「ここに立ち戻らなくては」と何度も思い返しています。

3歳が見えてきたとき、「幼稚園に入れたい」と強く思えれば、恐らく仕事を諦めることに躊躇はなくなると思います。しかし、認可保育園から幼稚園に移るのは、恐らくそれほど難しくありませんが、その逆は非常に困難と思われます。だからこそ、5歳まで保育園の枠を担保しつつ、3歳以降についてはその時期が近づいたら考えたいと思っていました。

保育園の点数のように、考えてもどうにもならないことについて考えるのはやめます。ただ、他の選択肢についてはそろそろ本気で調べていく必要がありそうです。