1歳前後、保育園に入ってからの病気の記録

1歳前後、保育園に入ってからの病気の記録

娘ヨーちゃん、すでに修正1歳になっております

修正1歳当日(出産予定日)は夫含め、周囲の関心は思いのほか薄かったのですが、私は一人で喜びをかみしめていました。

本来の1歳は修正で9か月、やはりまだ赤ちゃんでした。しかし修正1歳になり、顔も体もしぐさも、赤ちゃんを卒業して子どもっぽくなってきています。

赤ちゃんもかわいいけれど、幼児もかわいいです。これからまた新しい育児が始まるんだな、とわくわくしました。

さて、ヨーちゃんは保育園に通い始めてからというものの、本当に絶え間なく病気を頂戴しています。今回は備忘録的にこれまでかかった病気をまとめてみました。

保育園に入るまでほぼ病気知らずだったので、「この子強いのかしら?!」と喜んでいたのですが、なんてことはない、病気との接触が少なかったんだろうと思わされています。

幸い、今のところ入院するまでには至っていません。また、それなりの症状がありながらも、ぐったりしたり顔色が悪くなったりする状態までになっていないので、私も冷静に対処できているのが救いです。



初めての発熱

記念すべき(?)初めての発熱は、保育園に通い始めてから2週間目の金曜日でした。

昼過ぎに「ヨーちゃん、お熱があるので、お迎えに来てください」という呼び出し電話。

保育園の呼び出しって、これか! …… と、妙な感動を覚えつつ、すぐにお迎えに行きました。当時は求職活動中だったので、面接やアポがなければすぐにお迎えに行けました。

初めての発熱で、慌てるかと思いきや、ヨーちゃんが元気だったので私も冷静に対処できました。この日は病院に連れていくこともなく、家でゆっくり過ごしたところ、一晩で熱は下がって翌日には元気になりました。

子どもが新しい環境に慣れるために疲れてしまう「知恵熱」ってやつだったのかな、と思っています。

高熱が4日続いて大病院へ

二度目の発熱は慌てました。40度前後の高熱が4日続いたのです。

土曜日の夕方に発熱、翌日曜日も高熱。さらに夕食を大規模に吐いたのでびっくりしてしまい、休日対応の病院に連れて行きました。しかし、熱以外の症状がなかったので解熱剤が出ただけ。改めてかかりつけ医に行ってくださいとのことでした。

翌月曜日、熱が下がらないので当然保育園は休んでかかりつけ医へ。相変わらず熱以外の症状なし。ウイルス感染ではなく、もし尿路感染症などの細菌感染だった場合、ほっておいても治らないので、フォローアップを受けている病院で検査してもらった方がいいとの指示をいただきました。

火曜日、フォローアップの病院へ。大病院なので、いきなり行っても受診できません。朝一に電話で予約外診察を相談したところ、通院しているおかげで受け入れてもらえることになりました。

この日も熱が続いていたので、隔離された個室で診察。ホカホカしてるヨーちゃん、そこで熱を測ったらやはり40度ほどありました。

診察前に「もし細菌感染で入院になった場合、今うちの小児科は満床なので他の病院に入院になります」と言われました。切迫早産で入院時、この病院のNICUが満床で他の病院に搬送されたことを、瞬時に思い出しました。デジャヴ……。

血液と尿を検査してもらった結果、幸い細菌感染ではなくウイルス感染でした。お守り代わりに解熱剤だけ処方してもらいました。尿路感染症だとおしっこは濁るそうで、今回は採尿直後から先生が「きれいだから大丈夫そう」って言ってくれました。

ヨーちゃんは採血だけでなく、採尿もカテーテルを使ったもので、大変な(痛い)思いをしたようです。私は待合室で、いつもより長い雄たけびを聞いていました。

満身創痍でボロボロになって帰宅。しかし午後から急に元気がよくなり、そのまま翌日には熱が下がって回復しました。何だったのだろうという終わりでしたが、心配で辛い4日間でした。



手足口病

手足口病については以下の記事でまとめています。
→「「手足口病」に親子で感染……症状と経過(写真あり)

保育園で流行っており、例外なく頂戴してきました。

回復して登園した時、保育士さんに「ヨーちゃんは最後の方でしたよ~」と言われました。この保育園の子どもは、全員感染したのかもしれません(笑)。

この手足口病、さらに後日談がありまして、現在母子で爪の剥落らしきものが始まっています。爪の一部が薄く浮いている状態なのですが、これ、この後どうなるんだろう。

「手足口病」の後遺症? 爪が浮いています
「手足口病」の後遺症? 爪が浮いています

なんらかの風邪ウイルスと父母両方への感染

発熱はないものの、目ヤニ、鼻水、咳が出ました。しばらくして私に似た症状が出ました。

ヨーちゃんは症状が続きつつも元気だったのですが、感染した私の症状(目ヤニ、咳)がかなりひどかったので、念のため先にヨーちゃんを病院に連れて行きました。アデノウイルス(はやり目)かと心配したのです。しかし、アデノは高熱が出るそうなので、検査せず、普通の風邪の対処療法で終わりました。

その後、私はひどい咳症状に悩まされ、何日も夜間のたうち回りました。さらにこの風邪は夫にも感染し、私ほどではありませんが、会社を早退して寝込む羽目になり、わが家でひと騒動を起こしたウイルスでした。



下痢ウイルスとRSウイルス

2つのウイルスに連続して感染しました。そして、今回も私に感染しました。。

とある週末、ヨーちゃんはお腹をくだしました。週明けには調子を戻し、発熱などの他の症状がなかったので、保育園へ。しかしやはり少しお腹が緩めという指摘を園からもらい、さらに咳と鼻水が出始めたので、翌日は休んで病院に連れて行きました。

かかりつけ医の先生曰く、恐らく下痢のウイルスと、咳・鼻水のウイルスは別だろうとのこと。お腹の調子がよくなってきたところで別の病気をもらったと言われました。対処療法的に咳、鼻水、お腹の薬をもらいました。

先生の予言が当たったのか、この後下痢は完全に収まった一方で、咳・鼻水の症状が悪化。咳がひどくて夜間のたうち回っているし、咳による嘔吐は計2回。鼻水はずっとダラダラ。そのまま保育園には行けず、週末にとうとう38度台の熱が出ました。

再びかかりつけ医に行った結果、RSウイルスへの感染が分かりました。打つ手はないので、もらった薬を引き続き飲み、症状を抑えるだけになりました。

RSウイルスは早産児の大敵です。重症化するリスクが高いため、ヨーちゃんは公費で半年ほどシナジスという重症化を防ぐ注射を受けていました。1歳(12か月)を超えた現在は対象外なので、今後は病に立ち向かわなくてはなりません。

かかりつけ医の先生曰く、入院の検討は「ご飯を食べられるか、と眠れるかが目安」とのことでした。食欲はかなり落ちていましたが、一応好きなものは食べたし、夜も咳が出ないときは寝ていたので、入院まではいかないと思いました。

熱は5日目に39度台まで上昇。この時がピークでした。翌日には熱が下がり、咳・鼻水の症状も徐々によくなっていきました。そして7日目には保育園へ。

私の症状は、ヨーちゃん発症後の2日後くらいでした。咳・鼻水のみで熱はなし。特にひどいのが咳で、夜間は喘息のような激しい咳を一晩中繰り返しました。あまりに苦しくて涙も出るし、お腹が筋肉痛になりました。

私も内科で症状を抑える薬はもらっていたのですが、咳に効いたのはヴェポラップを足の裏に塗る、という民間療法だったように思います……。

熱があっても比較的元気なヨーちゃん
熱があっても比較的元気なヨーちゃん

保育園と病気について思うこと

現在までの病気は以上です。

保育園に入ってから、約6回の病気をしたことになります。保育園最初の1年、そして1歳台は特に病気をよくもらう、と聞いてはいましたが、わが家も典型的な事例になったと思います。保育園も本当によく休んでいます。

ヨーちゃんが生まれてからの1年超、切迫早産やその後の長期入院も含め、育児を辛いという気持ちはあまりなかったのですが、子どもの病気が自分に感染し、病を抱えて家事・育児することを初めて「辛い」と感じました。

手足口病に苦しんでいた時、まだ仕事が決まっていなかったので、保育園をやめることが一瞬頭によぎりました。

保育園をやめれば、病気をもらうことも減るだろうと。

しかし、保育園の集団生活はヨーちゃんの発達にとって良いと感じ始めた矢先でもあったので、病気によくかかることを理由に保育園を辞めるのはもったいないと思いました。

また、保育園に行っていないのに子どもが手足口病や風邪にかかったというお母さんの話を聞く機会があり、子どもにそれなりの社会生活を送らせていれば、病気になるのは避けられないと感じました。

そして、ヨーちゃんは病気から回復すると、なんだかいつもパワーアップしています。病気のたびごとに逞しくなっている感じがして、まさに鍛えられているように思うのです。その姿を見ると、成長の過程で病気になるのは、ある程度いたしかたないことなのだと思えます。

これから冬に向けて、インフルエンザや胃腸炎など、また違った感染症の季節を迎えます。ヨーちゃんのこと、そして私や夫への感染も含めて心配は尽きませんが、保育園1年目、家族で頑張りどころになりそうです。

自治体の子育て支援、「児童館」や「子ども家庭支援センター」などへの感謝をまとめてみました

自治体の子育て支援、「児童館」や「子ども家庭支援センター」などへの感謝をまとめてみました

前回の記事( 「続・保育園や幼稚園……就学前をどうしようか問題(認証保育園に入園しました)」)に書いたように、娘ヨーちゃんは現在保育園に通っています。

保育園に行くまで、ヨーちゃんとは週3回児童館に通い、その他にも自治体の子育て支援のイベントにはちょこちょこ参加していました。

→初めての時の様子
高齢母、娘と初めて自治体の遊び場に足を運ぶ

保育園通いが始まる前、ギリギリまで児童館に通っていたのですが、最後に行ったときは一抹の寂しさを感じたのと同時に、初めての子育てをサポートしてもらったことへの感謝の念がじわじわと沸いていました。

私が利用した自治体の子育て支援について、どんな点が嬉しかったのかを改めてまとめてみました。



「外出の機会」を作ってくれた

ヨーちゃんは修正2か月から児童館に通い始めました。最初は週1回だったのですが、他の児童館にも通い始め、最終的には週3回通っていました。また、子ども家庭支援センターのイベントに参加したり、保健所主催の育児相談に足を運んだりすることもありました。

このように、児童館などに行くために頻繁に外に出るようになり、そのおかげで子連れの外出に慣れることができました。

私は感染症を恐れて子連れの外食や買い物を控えていたため、外出に慣れたのは本当に児童館通いのおかげだったと思います。

赤ちゃんとの「ふれあい遊び」を教えてくれた

「ふれあい遊び」は今も楽しんでいます。
「ふれあい遊び」は今も楽しんでいます。

児童館では、赤ちゃんとの「ふれあい遊び」をたくさん教えてもらいました。赤ちゃんに触れながら歌うことで、赤ちゃんとのスキンシップがとれる遊びです。

そして、教えてもらった歌は家に帰ってからもよく歌っていました。

そのうちの何曲かは今でも歌っています。寝返りをして欲しくないおむつ替えやスキンケアのときは、「らららぞうきん」や「きゅうりができた」を歌います。「おふろにはいったら」はお風呂に入っているときの定番ソングです。

「一本橋こちょこちょ」は好きみたいで、やると声を立てて笑います。「バスにのって」でもときどき遊んでいます。これはNHK「おかあさんといっしょ」でも流れていて、3歳くらいの子どもでも楽しめるようでした。

児童館の職員の方曰く、赤ちゃんは何度か同じ遊びをすると、歌が流れれば次にどのような展開になるかを分かっているそうです。ヨーちゃんも「一本橋」を歌い始めると、くすぐる前からくすぐったそうな顔を見せることがあります。

この「ふれあい遊び」で、ヨーちゃんとのコミュニケーションの幅が広がったように思います。



先輩赤ちゃんから「成長を知る」ことができた

修正2か月で初めて児童館に来たとき、1歳近い先輩赤ちゃんを見て、1年弱でこんなに成長するものなのかと驚いた記憶があります。

3か月、4か月、5か月……とそれぞれの成長があり、赤ちゃんの成長の目安を知るのにとてもいい場所でした。

もちろん、成長の早さはそれぞれです。実際、ヨーちゃんは寝返りが修正7か月の終わりで、遅い方でした。でも、同じくらいの成長ペースの赤ちゃんもいて、変に焦ることなく過ごせました。

たくさんの先輩赤ちゃんに会える機会が持てたのは、とてもよかったと思います。

「お母さんたちと交流」ができた

高齢出産だったので、初めて児童館に行ったときは、お母さんが自分より若い人たちばかりで気後れしました。

しかし、何度か足を運ぶうちに、そんなこと(年齢差)を気にしないお母さんたちが仲良くしてくれるようになりました。似た月齢の子どもを育てる親同士、いろんな情報交換や悩み相談をできたのはとても楽しかったし、助かることもたくさんありました。

そして、保育園に通い始めて顔を合わせることがなくなっても、もともと近くに住んでいるので、コンビニや道端でばったり再会することが何度かあり、そんな時にお互い子どもの成長を喜び合えるのが嬉しいです。

先日も、保健所の歯磨き講座に行ったところ、児童館で何度か話をしたお母さん&息子ちゃんに再会し、保育園の話や最近の子どもの様子などの話で盛り上がりました。

お母さんたちとは「この町に住んでいればまたどこかで会うね」なんて言っており、そんな緩いつながりを持つことができました。



まとめ

修正2か月ごろから児童館や家庭支援センターなど、自治体の遊び場に足を運ぶようになった私とヨーちゃん。保育園に入るまで、頻繁に利用しました。

子連れの外出に慣れたり、遊びを教えてもらったり、赤ちゃんの成長の様子を知れたり、お母さんたちとの交流ができたりなど、とても良い経験ができて感謝しています。

ある里帰り出産から戻ってきたお母さんが言っていたのですが、ご実家の自治体にはこのような施設やサービスが無く、とてもありがたいとのことでした。

また、児童館スタッフの方曰く、隣の区よりイベントが充実しているとのことで、越境して遊びにくる親子もいるとのことでした。

私は他の自治体とこのようなサービスを比べたことはないので、現状がどれくらい恵まれているのか分からないのですが、とにかくいろいろありがたかったのは事実です。

自治体の子育て支援について、「まだまだ足りない」と言った意見もありますが、初めての子育てをこうして支援していただけて、私はとても感謝しています。