保育園や幼稚園……就学前をどうしようか問題

保育園や幼稚園……就学前をどうしようか問題

先日、夫の口座に振り込まれた児童手当を、娘ヨーちゃんの口座に入れてもらいました。

月15,000円、4か月に一回の支給なので、6万円です。決して小さくない金額です。今すぐ必要なお金ではないので、しばらくはヨーちゃんの名義で貯金することにしました。

子どもができるまで無関心で知らなかったのですが、この児童手当には所得制限があり、受け取れないご家庭があるそうで。(特例給付で月5,000円給付があるそうですが、この特例はいつ無くなってもおかしくないらしい。)

高所得のご家庭が不満を漏らしているのをネットで見かけましたが、満額受け取っているわが家から見ても、児童手当の所得制限はどうなのだろうと疑問に感じます。そもそもこのようなバラマキについての賛否も問われていますが。

さて、今日はそんな家庭のお金事情も絡んだお話です。子どもができたら誰もが考える、就学前をどうするか問題です。

まだどうなるかはわからないのですが、現在までの考えをまとめておきたいと思います。



妊娠中に認証保育所を訪れた

待機児童の話はこれまで、聞き飽きるほど報道されてきましたが、改善された地域もあるでしょうし、そうでもないところもあるでしょう。

わが家は夫の勤務地で居住地を決めており、出産と保活を前提にした家探しはしていませんでした。結果、今住んでいる自治体(東京某区)の状況はどうかと言えば、最悪ではないけど、良くもないようです。

先週に保育園の合否通知が届いたそうですが、早生まれのため1歳からの申し込みをしたら落選した話や、保育園を20か所以上見学して決まったお母さんの話も聞きました。人気の園は今年、倍率が10倍だったそうです。

私の場合、シンガポールから本帰国して転職活動を始めたところで妊娠が発覚し、無職の状態で妊娠・出産をしました。よって、妊娠した時点で「認可保育園はまず無理」という前提ができました。

しかし、妊娠がわかって転職活動を止めたとき、このまましばらく仕事をせずに幼稚園まで子どもと過ごすことに不安がありました。子どもと二人だけで息が詰まらないかとか、ブランク後に仕事が見つかるのか、といったことでした。

しばらく一人もやもやしていたのですが、そもそも保育園の状況がよくわかっていなかったので、安定期に入ってから区役所へ相談に行きました。

すると、やはり仕事をしていないと認可保育園はまず無理という話になり、その他の保育園のリストをもらいました。その他というのは、認証保育所(東京都独自)と、一部の認可外保育園のリストです。

驚いたのが、リストに載っていない(区が関与していない?)認可外保育園があることでした。行政が指導監督などはしていると思うのですが、そういった保育園は自力で探すしかないとのことでした(※4/6:訂正あり) 。

探すと言っても、その時点で情報交換できるママさん人脈はなく、できるのはネット検索くらい。とりあえず、徒歩で通える認証保育所および認可外保育園を探してリストにしました。

候補にした認可外保育園はひとまず保留にし、認証保育所3軒に状況を問い合わせました。他の地域は分かりませんが、認証保育所は認可保育園とは異なり、その施設ごとに独自の入所基準を設けているので、個別に問い合わせが必要と言われたからです。

3軒のうち、2軒は問い合わせの段階で断られました。どちらも妊娠中の見学は受け付けておらず、出産後にお子さんと一緒に来てください、とのことでした。また、そのうち1軒は就労証明書が必要で、共働きではない場合は入れないとのことでした……。

残り1軒だけ、見学とお話を聞く時間をいただけました。

ビルの中にあるその保育所には、園庭はありません。しかし中は想像していたより広く、設備は整っている印象を受けました。また、近所には小さいながらも公園が点在しており、お外遊びもできそうでした。

見学時に大泣き中の子どもがいました
見学時に大泣き中の子どもがいました

この保育所も、人気があり、選抜があるとのことでしたが、入園時点で仕事が決まっていなくても大丈夫とのことでした。また、指定の時期に専願(その園だけを希望する)で申し込めば、少し競争率も下がるとのことでした。

ただ、他の園を見ていないため、比較していない点に不安が残りました。とりあえず申し込みの方法だけ教えていただき、出産後に再度考えることにいたしました。

その後、切迫早産で予定より早く娘ヨーちゃんを出産。超低出生体重児として生まれたため、0歳でヨーちゃんを預けるのは難しいのでは、と言う気持ちが芽生えました。

※4/6訂正:区役所窓口の方の話を私が誤解したようですが、認可外は東京都が管理しており、リストにない認可外はないはずとのことです。この時もらったリストは、東京都が公開している認証・認可外の保育園リストでした。



誕生後の順調な成長で、再び保育園に悩む

ヨーちゃん誕生後の経過は、これまでブログに書いてきたとおりです。

修正月齢では相応の成長・発達をしており、また、退院後にくる病や貧血などを卒業し、小さく生まれたことによる懸念は少しずつクリアしてきてくれています。また、ほぼ毎日外出しており、児童館などにも週3回ほど通っており、家の外の環境にも慣れてきたと思います。

出生病院の看護師さんや、現在通っている病院の先生に聞いてみても、早産児でも0歳から保育園に入る子はいるとのことでした。

出産後、しばらくはイメージできなかった0歳児から預けることが、難しいことではない気がしてきました。

一方で、妊娠中は、子どもとずっと一緒に過ごすことや仕事のブランクに不安がありましたが、今は一日中二人だけで過ごすことに問題はありません。仕事は心配ですが、世間の人手不足の状況を見ていて、仕事探しにはやや楽観的になっています。

つまり、早産児だから保育園に入れるのは不可能と言う状況でもないですし、仕事や子育ての軽減のために子供を預ける必要があるわけでもありません。

仕事復帰予定のママさんたちと話すと、経済面やキャリア面での理由は(聞きづらいので)分かりませんが、気持ちの面では家で子どもを見ているより仕事したいというお母さんもいますし、泣きながら保育園の申込書を書いた、子どもとずっと一緒にいたい……と話すお母さんもいました。

仕事復帰しないママさんとは、3人子どもがいるので子育てに専念したいお母さんや、入れたい幼稚園があるという教育方針があるお母さんなどがいました。

そんな周囲の話を聞いていると、私は、環境的にも気持ち的にも、子どもを預けるかどうか選択できる状況のように感じます。

つまり、ヨーちゃんの就学前をどうするかを考える時期を、再び迎えているような状況になりました。



修正1歳を過ぎたら預けることを検討中

今は、預ける方向で考えています。

一番の理由は発達です。

早産児は、発達がゆっくりになる可能性があると言われてきました。また、フォローアップの先生からは、同年齢の子どもとの関わりが成長にはよいとたびたび言われています。

なので、私はヨーちゃんに集団生活を送らせたくなったのです。

児童館で0歳児を見ていると、1歳近くになれば子ども同士の関わり合いが出てくるのがわかります。1歳児クラスでは、おもちゃの取り合いも始まると聞きました。そのような関わりをもつ機会を、積極的に持ってほしいと感じています。

そして、時期は修正1歳(月齢1歳3か月)を考えています。

成長の状況や季節も考慮すると、0歳児のうちはまだ集団に出すのが怖いです。それに、月齢1歳は恐らくまだ9か月相当なので、歩いている可能性は低く、それ以外の点でも1歳児として過ごすのは難しいだろうと思われるからです。

一方、修正1歳なら1歳相当に近づいていると思われます。予防接種はMR、おたふくに加え、水ぼうそうは2回目まで終わっている時期ですし、服薬も終わっている可能性があります。(医療的な懸念については、フォローアップの際に病院の先生に相談します。)

預け先は、再度認証保育所を当たってみたいと思います。ダメなら認可外保育園。保育園が見つからなければ、習い事のような場所も考えています。とにかく同年齢の子どもと関りが持てる場所を探したいです。

そして預け先が決まれば、私も仕事を探します。預け先次第ですが、フルタイムは厳しいと思うので、パートになるだろうと思います。(人手不足の昨今、パートの仕事の選択肢も増えているみたいで助かります。)



今後のこと

大体このような感じで考えはまとまってきているのですが、一点悩ましいことがあります。

それは引越しを考えていることです。

以前にも書きましたが、マンション近くにビルが建ってしまい、眺望も日当たりも悪くなってしまいました。加えて、ヨーちゃんを迎えた今、できれば若干広いところに移りたい気持ちもあります。

夫の通勤の利便性だけでなく、ヨーちゃんの通院も考えると、区内での引越しになると思いますが、それでも住む場所の変更は保育園探しに大きく影響します。

物件探しは徐々に始めておりますが、予算と希望が合わず、すでに難航しています。現在のマンションの契約更新前までが目標ですが、ヨーちゃんの保育園探しとうまくタイミングが合うのか、かなり微妙です。

見つからなければ、もうしばらく今のマンションに住むことになりますが、いずれにしても住む場所が定まっていない状態です。

そしてさらに、引越しの話が片付いても、預け先が見つからない、仕事が決まらない、という展開は十分考えられます。正直、保育園探しについてはまだ本気で始めていないため、どれだけ厳しいのかの認識は甘いかもしれません。

修正1歳というのは飽くまでも開始時期の「目標」なので、そこから時間がかかるのはやむを得ないと思います。

今後、また物事が進んだらここでご報告したいと思います。

「未熟児フォローアップ外来」+「小児内分泌」5回目

「未熟児フォローアップ外来」+「小児内分泌」5回目

娘ヨーちゃん、とうとう鼻水デビューしました

一般的に赤ちゃんは、お母さんからもらった抗体のおかげで生後半年くらいまで風邪をひきにくいそうですが、早産児のヨーちゃんにはその免疫をあげられていません。

このように免疫不全であり、そして慢性肺疾患であるヨーちゃんは、風邪をひくだけでも長引いたり、重症化したりする危険性があります。

なので、特に寒くなってからは感染症に気を付けてきました。体温調整、大人の手洗い、人ごみには連れて行かない、などです。発達のために、雨の日以外は外出していますが、バス、電車など、公共の交通機関にはまだ乗せていません。

抵抗力をつける必要もあるので、多少の病気は必要悪かもしれません。ですが、もう少し体が大きくなってからと考えています。そのかいあってか、まだ体調を崩したことは一度もありませんでした。

それが、先日、朝起きたら鼻の奥をズゴズゴ言わせていたのです。

初めてのことだったし、まだ風邪をひかせたくなかった私は少しうろたえました。ただ、ご機嫌はよく、熱もありません。ミルクもおっぱいもしっかり飲んでくれます。鼻水も鼻から出てくる様子はなく、奥の方に少しあるのかなぁ、程度でした。

この日のために電動鼻水吸い機を用意していたので、早速試したところ、奥の方からゆるめの鼻くそ(汚い話でスミマセン)が少し出てきた程度で、鼻水とはいえない状態でした。

鼻水吸い機は格闘でした。
鼻水吸い機は格闘でした。

日中、一筋だけ鼻水が出てきました。また、泣いてもいないのに片目から涙が出てきたのですが、それは鼻水かもしれないと思いました。ただ、それも一度だけのことで、相変わらず鼻の奥がズゴズゴ言っているだけ。

また、少し咳らしいものを出していましたが、ミルクなどがむせて咳をしていることはよくあるので、咳なのかむせなのかよくわかりません。

そんな日が2,3日続きました。

恐らく病院に行く程度じゃないなとは思いつつ、何もしなくていいのか気になっていたのですが、ちょうど予防接種(B型肝炎3回目)があったので、注射を受けていいのか確認ついでにかかりつけ医の先生に聞いてみました。

まず、注射は問題ないとのことで、予防接種は予定通り受けました。また、風邪については、高熱が続く、食欲がない、元気がない、といった症状がなければ病院には来なくていいとのことでした。

「鼻水なんて、保育園に通っている子どもは年中出しています」とのこと。

そういえば児童館に、鼻水ダラダラ出している赤ちゃんも来ていたなぁ、なんて思い出しつつ、たいしたことない状態で済んでほっとしています。

ただ、生後半年でインフルエンザにかかった赤ちゃんの話も聞いたので、引き続き気を抜かずに過ごしたいと思います。



……と、本題と異なるトピックが長くなりましたが、今回はフォローアップ外来と内分泌の通院についての記事です。

→初回の模様
初めての「未熟児フォローアップ外来」+「小児内分泌」+「かかりつけ医での予防接種」(1)
→2回目の模様
「未熟児フォローアップ外来」+「小児内分泌」2回目
→3回目の模様
「未熟児フォローアップ外来」+「小児内分泌」3回目
→4回目の模様
「未熟児フォローアップ外来」+「小児内分泌」4回目

修正4か月、月齢7か月での受診です。
5回目のフローは「計測」→「フォローアップ外来」→「採血」→「内分泌」でした。

この日は診察室が開くのを待合室で待っていたところ、隣の科の患者らしき通りすがりのおじいさんに声をかけられました。「赤ちゃん、いいですね。見せてください。何か月ですか?」と、笑顔で抱っこ紐の中のヨーちゃんをのぞき込んできました。

「かわいいなぁ、かわいいなぁ、赤ちゃん、いいですね」と嬉しそうな笑顔を見せてくださって、なんだか私も嬉しくなりました。そのおじいさん、隣の科に行って戻ってきたと思ったら、またヨーちゃんに微笑みかけてどこかに去っていきました。

自分の子どもをかわいがってもらえると本当に嬉しい、という気持ちは母になって初めて知る感覚です。

身長がおかしかった計測

フォローアップに来たら、毎回最初に行うのは身長、体重、頭囲の計測です。

早産児に限らず、赤ちゃんの身長体重が成長の目安として大事な数値であることは言わずもがなかと思います。なのにこの日の看護師さん、対応がおおざっぱで焦りました。

ヨーちゃんはまだ60cmに満たないのですが、測ってもらったら85cmと出てきました。あまりに頓珍漢な数字に驚いて「え?」と看護師さんを見たら、もう一度測ります、と再計測。それがまたもや86cmとか。

「86cmですね~」と記録しようとしているので、慌てて「あの、大きすぎるんですが」と言ったら「はぁ?」と言われ、ちょっと嫌な顔。

しかし、思うところがあったのか、がちゃがちゃと計測機をいじり、ぎゃんぎゃん泣いているヨーちゃんを尻目に3度目の計測。すると、ようやくそれらしい数値が出てきました。

「すみません、機械がおかしかったみたいです」……って……。赤ちゃんの身長計測が難しいのは理解していますが、母親にとっては繊細な数値なんだけどなぁ、、ともやもやした計測でした。

未熟児フォローアップ外来5回目

前回の診察で貧血とくる病を卒業したヨーちゃん。もうフォローアップでの血液検査はないため、採血前にフォローアップに呼ばれました。まずはおむつ一丁で先生の診察です。

前回、修正3か月の終わり近くで首がまだ座っていなかったのですが、今回は首すわりが確認されました。修正4か月の半ばくらいなので遅すぎず、といったタイミングでした。

首が座ったら抱っこが楽になりました。
首が座ったら抱っこが楽になりました。

また、本来の月齢で受けていたBCGの跡が気になっていたので、ついでに見ていただいたところ、問題ないとのこと。少し反応が強いかと思っていたのですが、もっと強いくらいの方がいいと言われ、安心しました。

続いて計測の結果についてです。前回はやや成長の鈍化が見られましたが、今回は身長、体重共に問題ありませんでした。

体重はすでに、本来の月齢の最低体重(母子手帳に載っている成長曲線の下限よりさらに下にある線ですが……)にもうすぐ届くかもしれません。ただ、身長はまだ小さめ。前回のお話によれば、低出生体重児は身長より体重の伸びの方が先になるケースが多いそうなので、しばらく気にせず見守りたいと思います。

最後は、いつものように医療相談をさせていただきました。診察のついでに医療相談できるのはフォローアップの醍醐味です。

まず、私がずっと気にしており、毎度のように聞いてしまう感染症のこと。風邪をひかせないよう人ごみには連れて行かないし、未就学児との接触は避けるなど気を付けているのですが、一方で風邪をひかないことで抵抗力がつかないことも心配しています。

先生曰く、風邪をひくためというより、発達のためにも子どもとの交流は必要とのことでした。ただし、子どもと言っても年齢が同じ0~1歳児がいいそうです。自治体の0歳児イベントに足を運んでいましたが、これからも通おうと思いました。

なお、病気には、麻疹や風疹のように一度かかれば抵抗力がつくものもあるし、RSウイルスのようにだんだんと症状が弱くなるものもある。また、インフルエンザのように毎年型が変わってかかり続けるものもある。だから病気になったところで抵抗力がつかないこともあるわけで。

これは誰にとっても同じですよね。インフルエンザはかからなくて済むならかからない方がいいわけです。RSウイルスについては今シーズンだけシナジスで重症化は防げるので安心です。

また、修正5か月から始めようと思っていた離乳食を、もう始めてよいかうかがいました。先生曰く、もう首はすわっているのであとは本人のやる気次第とのこと。ただ、早産児で修正5か月早々に始めるのは早い方らしいです。

最後に、どういう話の流れだったか覚えていないのですが、大人になってからの話になりました。早産児は、臓器が未熟なまま生まれており、その影響が大人になってから出てくることもあるようです。

生活習慣病にかかりやすい傾向があるので、お酒やたばこは控えた方がいいとのことでした。また、肺については慢性肺疾患の診断を受けているので認識していましたが、腎臓も弱い可能性があるそうです。お酒やたばこのし好品だけでなく、塩分なども気を付けないといけないんだろうと思います。

これらは……私がヨーちゃんの生活を管理しているうちは私が気を付けるべきことですが、大人になってからのことは、子どものうちから教えておくべきことです。腎臓の話はショックでした。

薬は前回、インクレミンとホスリボンを卒業済み。しかし、身長の伸びがまだ足りないこともあり、アルファロール(ビタミンD)は継続することになりました。

フォローアップ受診は以上です。診察後はシナジス注射。相当痛いんだろうなぁ。。泣いていました。

また、続いて甲状腺機能の検査のための採血をしてもらいました。今日は見知らぬ先生が採血をしてくださったのですが、かなり長いことギャン泣きしていました。どうやらうまくいかなかったようで、両手に針を刺しただけでなく、片手は青くなっていました……。

先生や看護師さんが申し訳なさそうにしていましたが、赤ちゃんの採血って(NICUで間近で見ており)本当に大変そうなのを知っているので、多少は仕方ないと私は思っており、お互い恐縮する妙な空気が流れました。



小児科内分泌5回目

続いて、先天性甲状腺機能低下症の診察です。血液検査の結果が出たところで、呼ばれました。

甲状腺関連の数値が出るのにいつも時間がかかるのですが、この日はいつもより長く感じました。そして、それには理由があったことが診察の際にわかりました。

TSH(甲状腺刺激ホルモン)の値が上昇していたのです。甲状腺ホルモンの値であるFT3、FT4は正常値だったのですが、このホルモンを出すための指令であるTSHが5を超えていました。(だいたい5以下が基準値で、10を超えると要治療。今回ヨーちゃんは8くらいでした。)

病院の血液検査では、前回の値から変化があった場合、もう一度検査にかけてくれるそうで、そのため時間がかかったのだろうとのことでした。

先天性甲状腺機能低下症はこれまで、チラーヂン(薬)を増薬することなくきていました。このまま「病気は一過性のものだった」と話が終わるのかと期待していたのですが、そうは問屋が卸さなかったようです。

ただ、TSHは一時的に上昇することが時々あるそうです。ストレスを受けたり、風邪をひいたりした後などに起こることがあるそうです。

なので、先生もあまり深刻に捉えていないようでした。ヨーちゃんに成長の鈍化や便秘、元気がないなどの症状がないこともあり、今回は再び増薬なし(=減薬)で一か月様子を見ることになりました。

なお、内分泌の先生から離乳食について一つアドバイスがありました。甲状腺機能低下症の場合、ヨードをたくさん摂取することは好ましくありません。特に顆粒の昆布だしは濃縮されている場合があるので、使用は避けた方がいいとのことでした。料理嫌いの私も、昆布だしくらい自分でとろうと思いました。

まとめ

身長・体重は順調に伸びており、首も座って発達は特に問題ないようです。ただ、甲状腺ホルモンの血液検査では、TSH(甲状腺刺激ホルモン)の値が上昇しており、増薬はしないものの、様子を見ることになりました。

超低出生体重児ヨーちゃん、退院後の経過は概ね順調だと思っています。

しかし、何もなく済むわけではないようで、前回の成長の停滞は焦りましたし、今回のTSHの上昇にもややショックを受けています。また、腎臓の話も、帰宅してからネットで調べた該当の記事などを読んだらかなり落ち込みました。

ただ、私としてはヨーちゃんの体調管理、栄養管理など、できることを頑張るだけで、後はヨーちゃん自身の成長を見守るしかありません。

懸念されていることが必ずヨーちゃんに起こるとか限りません。随時必要な情報を集め、できることを考え、実行していくことの努力は怠らないようにしつつも、過剰な心配はせずに過ごしたいと思っています。