産後トラブル~蕁麻疹が悪化しました

   

寒くなり、外出に慎重になってきました。

娘ヨーちゃんは外出時、ダウンのカバーオールと防寒ケープの重装備です。ただ、どうしても顔は出てしまいます。先日、家庭支援センターに行ったところ、エレベーターの鏡を見たら母子揃ってほっぺたが真っ赤になっていた姿が滑稽でした。

修正3か月のヨーちゃん、免疫不全ながらまだ風邪をひくことなく頑張っています。寒さが深まり、緊張が高まる日々ですが、この冬を乗り切れれば私の気持ちも少し楽になりそうです。

さて、今日は私の産後トラブルの話。タイトル通り蕁麻疹が悪化してしまい、現在通院しているという話です。


もともとあった蕁麻疹の症状

私はもともと蕁麻疹体質でした。「機械性蕁麻疹」で、子どものころから下着の跡がよくかゆくなっていました。ただ、それが「蕁麻疹」だとは理解しておらず、誰でもそういう症状があるのだと勝手に思っていました。

それが去年シンガポールにいたときに酷い症状が出て初めて、蕁麻疹体質なのだと意識するようになったのです。

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この時は急性蕁麻疹だったので、処方された薬を飲んだら即座に治り、数日の服薬で症状は収まりました。

原因は不明ですが、もしかすると……と思う食べ物があったのと、シンガポール生活のストレスだったのかと思っています。実際、その食べ物を避け、さらに日本に帰国が決まってからは酷い症状が出ることはありませんでした。

蕁麻疹が再度発症するまでの経緯

そんな蕁麻疹が再び気になり始めたのは産後、ヨーちゃんがGCUに移ったころでした。

下記の記事でも触れましたが、GCUに移動して病院の滞在時間が長くなり、疲れがたまり始めた頃、だんだんと蕁麻疹が日常的に出るようになってきたのです。

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疲れは自覚していたので仕方ないと思っていました。また、一度酷い症状を経験していたので、そこまでにならなければ我慢できると思っていたのです。

そして退院後は本格的な育児の開始。

実家にお世話になっていた最初の3週間は、大変ながらも母の世話になっていたので、特に気になるほどではありませんでした。まだ蚊がいたので、蚊に刺されたのか蕁麻疹だったのかわからなかったくらいです。

しかし、家に帰ってからだんだんと症状が悪化してきました。

呼吸困難を引き起こす蕁麻疹の恐怖

徐々にかゆみ止めの塗り薬が手放せなくなってきました。

蕁麻疹はかくと悪化するので、かゆみ止めを塗ってかかないようにすることが大事です。昼間はポケットの中に、寝るときは枕元にいつもムヒを常備していました。

蕁麻疹の症状は夕方から夜中にかけて特に悪化しました。ただでさえ育児で寝不足なのに、かゆみで目が覚めてさらに寝不足になるという悪循環。育児は楽しんでいたのに、自分の体がそれについていかないようで、蕁麻疹はどんどん酷くなっていきました。

夜中の蕁麻疹の苦しみ

夜中の蕁麻疹の苦しみ

それでも、どこかで収まるだろうという根拠のない期待があり、また、授乳中なので、薬を飲みたくないという気持ちがあって病院に行くことはしませんでした。

それが2か月ほど経ったある日、とうとう息が苦しくなるという症状が出ました。喉と胃の間くらいになにか詰まったような感じがあり、呼吸が少し不自由になったのです。

実はこの症状、退院前のころにも起きていました。その時は人間ドックの胃カメラを受けた後だったので、消化器系に問題はないはずだと思っており、また、症状も数日で収まったので蕁麻疹との因果関係は思いもつきませんでした。

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体のかゆみにも耐えられなくなり、とうとう皮膚科に行きました。


皮膚科で抗ヒスタミン薬を出してもらう

週末、娘を夫に託して地元のクリニックへ。

病院に行っても、やはり飲み薬は避けたかったので、塗り薬が欲しいと相談しました。

すると、蕁麻疹に対して塗り薬はあまり効果がないそうで、病院の塗り薬を使うくらいだったら市販の虫刺されの方がすっとして気持ちがいいくらいだと言われました。

また、蕁麻疹は気道の粘膜に出ると呼吸困難を引き起こし、大変危険だそうです。

当たり前ですが、蕁麻疹が気道に出たらムヒを塗ることはできません。
呼吸困難を起こした場合、蕁麻疹といえども救急車を呼ぶ事態だそうです。

私の場合、救急車を呼ぶほど酷い症状ではなかったのですが、すでに気道に出ていたであろう自覚があり、今後酷くなる可能性は否定できませんでした。

観念して飲み薬、抗ヒスタミン薬を処方してもらいました。もちろん授乳中である旨を伝えて選んでもらった薬です。

眠気が出る薬のため夕食後に飲んだところ、その日の夜から症状が消えました。かゆみに悩まされない夜がこんなにも快適なのかと驚きました……。

薬は7日分処方してもらったのですが、症状が収まったのをいいことに、翌週は病院に行かず、そのまま服薬を勝手にやめてしまいました。

すると、薬をやめてから3日くらいで再発。平日だったので夫に娘を頼むこともできず、再びかゆみ止めを塗りながら症状を誤魔化す羽目に。

やがて悪化し、喉が詰まったような症状がまた出てきたのです……。気道に症状を感じながら過ごす夜は本当に恐怖でした。

我慢できず、ヨーちゃんを連れて皮膚科に行きました。本当はヨーちゃん連れで病院には行きたくないのですが、皮膚科ならゲホゲホしている患者も少ないだろうとの思いで行ってしまいました。他の患者さんがいない入り口付近で、身を潜めるように順番を待ちました。

予約なしで行ったところ、1時間半も待つことになり、抱っこ紐でおとなしくしていたヨーちゃんもさすがにぐずり始めました。しかし、ほぼ診察なしの薬の処方だけだったので、ありがたいことに先生が融通をきかせて少しだけ順番を早めてくれたようです。

言われたことは

  • 薬が効いているので同じ薬を処方
  • 症状が出ていた期間と同じだけ服薬が必要
  • 徐々に減薬(1日1錠→2日1錠)して様子をみる

ということでした。
次は30日分出してもらい、ほんの2分くらいで診察室を後にしました。順番待ちに懲りたので、夫が休みの日に次回分の予約をとりました。


産後トラブルとしての蕁麻疹

現在、服薬で症状は収まっています。ただ、症状は3か月ほど出ていたので、3か月は薬を飲み続けることになりそうです。また、1日飲み忘れたらすぐに症状が出たので、減薬もまだ先になりそうです。

産後トラブルはいろいろあると思うのですが、私の場合はこの蕁麻疹の悪化が顕著な問題だったと思います。通院と育児による寝不足、疲労が原因と思われるので、出産による体への直接的な影響なのかは不明ですが……。

そもそも高齢出産で、高齢母になったわけですし、いろいろ無理は禁物だと思うようになりました。

幸い、メンタルな幸福感が体の疲労より勝っているので、気力を維持しつつも手を抜けるところは抜いて、体に気を付けて育児を続けたいと思っています。

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