シンガポールから本帰国:わが家の本帰国&帰国後ToDoリスト

   

シンガポールから日本に本帰国するにあたり、実際にやったことをまとめました。

本帰国が決まった時点でやるべきことをざっとリスト化し、適切と思われる順番に並べた後、Googleのスプレッドシートにまとめて夫リサと共有しました。やるべきこと、やったことを随時アップデートしつつ、確認しながら進めました。

細かいことでは慌ただしいこともありましたが、概ねスケジュール通りに進み、手続き上でぎりぎりになって何か困ったようなことはなかったと思います。

ご家庭によっては会社が手配してくれることもあるでしょうし、お子様がいると準備の内容もだいぶ違うと思いますが、わが家の一ケースがこれから本帰国されるご家庭の参考になれば嬉しいです。

個別に詳細な記事にしたいものは追って書いていければと思います。


▼一か月と1週間前

  • コンド引き渡し手続き
  • 引っ越し見積もり依頼(3社)
  • 食料品や不用品の整理開始
  • コンドの修繕開始

出国の約1か月と1週間前に本帰国を決定しました。部屋(コンドミニアム)の引き渡し日が決まらないと飛行機の予約もできないと思い、まずは不動産エージェントへの連絡から準備が始まりました。

細かいことでは食料品や不用品の整理、コンドの修繕を帰国までの一か月間にちょこちょこやっていきました。コンドの修繕に関しては一度リスト化し、自分でできるか、自分でやる場合は何が必要か、業者に依頼するかなどを整理しました。

関連記事:
→「シンガポールから本帰国:海外引越の肝は「不用品処分」。あげる、売る、寄付する、そして捨てる。

▼一か月前

  • コンド引き渡し日調整
  • 引っ越し見積もり(2社来社、1社Excel送付のみ)
  • エアコンクリーニング(最終)
  • 生命保険の追加申し込み問い合わせ
  • 引っ越し会社決定(値段で決定)

不動産エージェントを通して、家主(オーナー)へのコンド引き渡し日調整をしました。シンガポールで無駄な宿泊をしなくて済むように、コンド引き渡し日当日に出国を希望した結果、引渡し前に一度事前チェックをすれば問題ないと話がまとまりました。

引っ越し業者は3社で相見積もりを取り、一番安かった業者に決定。引っ越しシーズンでもなく、年末にもかからない時期だったため、搬出日の調整もスムーズでした。(逆に繁忙期に利用される方は早めの予約が必要かもしれません。)

ちなみに、家具・家電は一切持ち帰らないことにしました。なので大型の荷物は自転車のみ。後は衣類、調理器具、一部食料品や日用品などです。

また、3か月毎に行っていたエアコンクリーニングがこのタイミングになったため、契約通りにクリーニングを依頼しました。

さらに、シンガポールでの貯金は日本に持ち帰らず生命保険に預けたかったので、以前利用した保険会社に連絡を取りました。

▼3週間前

  • 帰国便の予約(SIN→KUL:S$180)(KUL→NRT:S$1,015)
  • ホテルの予約(KL空港サマサマホテル:S$170.09)
  • 引っ越し正式申し込み→段ボール到着
  • PUBの停止(ネットから申し込み)
  • スターハブ(ネット)解約連絡(後日、機器の返却必要)
  • カーテンクリーニング(コモンルーム(S$24.50))←1kgあたり7ドル
  • 生命保険申し込み

コンドの引き渡し日(=帰国日)が決まったので、飛行機を予約しました。片道の航空券は高いので、あれこれ値段と内容を比較検討した結果、クアラルンプール(KL)経由で帰国することに。KL宿泊が必要になったので、KL空港のホテルも予約しました。

引っ越し業者は正式に申し込みをし、段ボールも届きました。

その他、PUB(電気・ガス・水道)、スターハブ(インターネット)の停止を申し込み。カーテンは契約通りにクリーニングに出しました。

先週問い合わせした生命保険はこの週に無事申し込み。タイミング的にギリギリだったのですが、以前同じ会社の類似の保険に申し込んでいたおかげで手続きがスムーズだったように思います。

関連記事:
→「シンガポールから本帰国:自力で安く済ませようとしたコンドのプチ修繕とカーテンクリーニング
→「シンガポールから本帰国:本帰国に際してのお金にまつわる手続き

▼2週間前

  • コンド内見あり
  • カーテンクリーニング(リビング、マスタールーム(S$66.00))
  • プーケット旅行

この週はもともと予定していたプーケット旅行に行きました。翌週少しバタつきましたが、この旅行のために特別慌てることがなかったのは良かったです。

▼1週間前

  • コンドの修繕
  • キッチンの水栓の修繕(S$100.00)
  • キッチンカウンターのヒビ、ドアの蝶番ゆるみ修繕
  • 石鹸受けの修繕
  • シンク下のカビ取り
  • インターホンの電池交換
  • 変圧器売却
  • 調理中止&キッチン掃除
  • オーナー確認(引き渡し前チェック)

コンドの修繕は、気付いたところをちょこちょこきれいにしたり直したりしていましたが、この週に目立った問題点を一気に対応しました。キッチンの水栓のゆるみだけは直せなかったので、業者に依頼。100ドルは痛い出費でしたが、しっかり直してくれました。

また、オーナーの引渡し前の事前チェックが入るため、このタイミングで調理は中止。キッチンも含め特に水回りはきれいにしておきました。


▼最終週

  • 梱包開始(日用品、食料品、薬、本や書類)食料品のリスト作成
  • TV売却、モップ引き取り
  • SingPostの転送サービス(S$48.50)
  • 住所と電話変更(OCBC)
  • 冷蔵庫の整理
  • 不用品の処分(夫分)開始
  • 日本のポケットWifi申し込み(2台、2,018円)
  • 日本大使館へ帰国届を提出
  • 荷物の仕分け(手荷物、船便、処分するもの、掃除用具はよける)
  • 生命保険手続き完了
  • 船便荷物搬出(1時間半で梱包、搬出終了)
  • スターハブ(TV BOX+ネット)機器返却と解約手続き(契約期間終了前の違約金17ドル、解約手数料30ドル)
  • 掃除
    • 電子レンジ、冷蔵庫の掃除と消毒
    • 夜に洗濯機の掃除と漂白
    • キッチンの磨き上げ
    • バスルームの掃除
  • 不用品の最終処分(食料品、日用品、やかんや雪平鍋など)
  • コンド引き渡し後、同日出発(帰国)

最終週です。ここまで徐々に整理・修繕・掃除・事務手続きなどを進めてきましたが、ラストスパートです。細かいことまで書き出したのでものすごい予定が詰まったように見えますが、出国数日前から夫が有休に入ったため、この週はかなり夫婦で作業を分担しています。(主に事務手続き系は夫にやってもらいました。)

振り返れば特に慌てたこともなく、最終週も遊びに行ったり、出国前日も夫婦で友人と食事に行ったりと、なんだかんだ余裕がある出国になりました。

関連記事:
→「シンガポールから本帰国:船便の搬出から搬入&国内引っ越し
→「シンガポールから本帰国:いよいよ退去。わが家の不動産引き渡し(ハンドオーバー)
→「シンガポールから本帰国:帰国便はKL経由、LCC+ANAビジネスクラスで

▼帰国後:第1週

  • ポケットWifi(到着空港で受け取り)
  • 仮住まいの都内実家住所で転入届(本籍地への転入のためパスポートのみでOK、マイナンバーは数週間後)
  • 国民健康保険手続き(転入届と同時に手続完了)
  • 国民年金手続き(任意加入から1号への転換)
  • EPおよびDP返却(ヤマトでシンガポールに発送)
  • ひたすら不動産探し
  • 不要な日本のクレジットカード解約
  • 夫、健康診断

日本帰国後です。日本での住まいを決めずに帰国したので、半月ほど私の東京の実家に居候させてもらいました。ウィークリーマンションなども調べてはいたのですが、自腹ではとても出せないです。大変ありがたいことです。(ちなみに実家にはお礼に洗濯機をプレゼントしました。)

帰国直後は転入届および社会保険の手続きが最優先でした。その後はひたすら部屋探しの日々でした。なお、実家にネットがない&日本の携帯の契約がない状態だったので、シンガポール出国前に日本のポケットWifiレンタルを申し込み、1か月ほどネットと電話(IP電話を利用)はこれに頼ってました。

▼帰国後:第2週

  • ひたすら不動産探し→決定→申し込み
  • 歯医者
  • 就職活動
  • 美容院
  • 家電探し
  • 引っ越し見積もり(レントラ便に決定)

2週目もひたすら部屋探し。希望の物件になかなか出会えず、本当に苦労しました。しかし無事に決まったので、その後は怒涛の新居準備に突入します。

合間には歯医者や美容院に行ったり、私は就職活動も始めました。


▼帰国後:第3週

  • 家電購入(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、TV、掃除機)
  • 家具購入
  • 住所変更(区役所(健康保険証交換)、警察(免許証))
  • 携帯電話契約
  • 電気・ガス・水道、携帯、インターネット契約)
  • OCBC(税金支払いについての書類がきたので署名して返送)
  • シンガポール→日本の引越し代金支払い(S$2,170)
  • 表札発注
  • 転居はがき発注
  • 新居バルサン
  • 自転車購入
  • 引っ越し
  • リサ家来京

第3週は引っ越し&新居準備ウィークでした。この週は実家から新居に荷物を運び、かつ必要な家具・家電を購入&設置していきました。

わが家は駐在ではなく現地採用家庭だったため、とにかくあらゆる面で費用は自腹になります。なので日本からの出国、シンガポールからの帰国はひたすら身軽になる必要がありました。結果、日本に帰ってきても家具・家電がほとんどない状態でして、多くの物を今回のタイミングで買いそろえることになったのです。

楽しい面もありますが、やはり疲れました……。何度家電量販店を往復したことやら……。

▼帰国後:以降

  • 新居のこまごました買い物や設置
  • シンガポールからの船便到着→片付け

以降は新生活に徐々に慣れていく段階でした。シンガポールからの船便が、5週間くらいかかったものの無事届き、その荷解きと整理に追われたのが最後の仕上げでした。船便に大型の家具類はなかったので、それも数日で大体片付きました。

感想

喉元過ぎて熱さを忘れましたが、こうやって書き出してみるとやはり海外引越って大変だなと思います。お子さんがいて、ご家族が多ければなおのことでしょう。夫婦二人だけなんて全然身軽だったと思います。シンガポール生活はいい思い出ですが、海外引っ越しはできればもう経験したくないかな(笑)。

4月に向けて、日系企業は海外赴任&帰国の時期を迎えるのではと思います。本帰国やスライドになる皆さまは、どうぞ残りのシンガポール生活を楽しみつつ、引っ越し準備を頑張ってください。

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