シンガポールっぽいと思った食べ物3選

シンガポールっぽいと思った食べ物3選

最近食べたもので、シンガポールっぽいと思った食べ物を3つ紹介したいと思います。お勧めではありませんのでご注意ください(笑)。

塩漬け卵黄のポテトチップス

ここ数年「塩漬け卵黄(Salted Egg York)」をアレンジしたものがブームらしいことは下記に取り上げました。

塩味黄身クリーム入りクロワッサン(Salted Egg Yolk Croissant)がブーム?
話題になったマックの塩味黄身クリーム入りバーガー(Salted Egg Yolk Chicken Burger)を食べました

その後もこのクリームを使った商品をあれこれ見かけたのですが、最近セブンイレブンで販売開始になって食べてみたのがポテトチップスです。

塩漬け卵黄ポテトチップス
塩漬け卵黄ポテトチップス

クリームではなく塩漬け卵黄そのもののようですが、卵の黄身をポテトチップスの味付けに使ったという物の想像がつかず、興味がわきました。しかも買ったとき、セブンのおばちゃんが「それ、美味しいわよ!」と言うので期待値はぐんと上昇。

中身の写真がなくて恐縮ですが、小さめの薄切りチップスです。そしてチップスに負けないくらいの量の黄身パウダーが入っています。黄身パウダーは、パウダーと言うほど粉状ではなく、小さな塊になっています。本当の黄身を使っているそうなので、固まってしまうのでしょう。

味は……あまり美味しくありませんでした。卵のもったりした重い感じが軽快なチップスに合ってない気がします。また、そこそこスパイスを効かせてるようなのですが、私には塩っぱさが足りなかったです。食べているうちにどんどん黄身の塊だけが残されていき、勿体ないのでその黄身だけ食べようとすると、重い上に甘いようなしょっぱいような微妙な味で美味しくありません。コレステロールも怖いです。

7ドルくらいして高いし、リピートはないです。ちなみにポテトチップスと魚のチップスの2バージョンがあるようです。

パンダン(カヤ)中華まん

甘い香りのパンダンリーフとココナツを使ったカヤジャムは、シンガポール人の朝食の定番。それを餡に使った中華まんがあります。つい先日スーパーで初めて見かけました。ありそうでなかったと思ったのですが、以前からあったのでしょうか?

パンダン中華まん
パンダン中華まん

パックを開けるとふんわりと、バニラに似たパンダンの優しい香りが漏れ出てきます。

ネットで検索すると、タイにはサンカヤーというカヤクリームの中華まんがあるようです。しかしこの私が買ったパンダンまんの中身はクリームではなく、豆のペーストにパンダンでの香りづけ、ココナツでの味付けをしています。なので食べた感じは「あんまん」風で、香りと味はパンダンとココナツというちょっと不思議な感じでした。

サイズが小さいので、甘くてもしつこくないのがいいです。一度食べてみてはと思います。

ちなみに私はこのスーパーのチルドコーナーに並ぶ中華まん類が結構好きでして、小腹が空いた時用に時々買ってます。レンジで30秒ほど温めるだけで美味しくいただけます。

ダック肉の寿司

中華料理がメジャーなシンガポールでは、ホーカーやフードコートで焼いたダック(鴨/あひる)を載せたご飯が手軽に食べられます。

しかしそれが寿司になってるとは知りませんでした。お寿司の有名チェーンumisushiに行ったら、ダック寿司があったのです。最近は日本にも生肉のお寿司があるようですが、コンサバな私は寿司と言えば魚介。その上、ダックとは。

ダック寿司

ちょうど安売りの日だったので買って食べてみましたが、味は案の定といったところです。お寿司のおいしさって、ネタとシャリの一体感だと私は思うのですが、硬く焼かれたダックとシャリは一緒に食べても口の中では別物として存在していました。

焼いたダックが好きなら選んでもいいと思いますが、あまりお勧めしません。

まとめ

シンガポールでメジャーな味、塩漬け卵黄、パンダンクリーム、ダック肉のアレンジ品をご紹介しました。こうしてみると、伝統の味を生かしたものがもっと色々出てきてもいいかもしれません。シンガポールのビジネスって市場が小さいのもあってフットワークが軽いので、今後も新しい物をどんどん作っていってほしいです。

早朝から電車は混雑。シンガポール在住者の朝が早すぎる謎

早朝から電車は混雑。シンガポール在住者の朝が早すぎる謎
MRT(電車)のマナーポスター
MRT(電車)のマナーポスター

シンガポールで働き始めたころに疑問に思い、今も不思議なのがシンガポールの朝が早すぎる件です。

日の出前のまだ夜中のような暗い時間帯でも、外に出ればどこかに向かう人たちがわらわらと現れます。わが家のお向かいさんは6時過ぎに家を出ます。右隣りの子どもたちは7時過ぎに登校。

今回は早朝から混雑するシンガポールの通勤電車の模様を書きたいと思います。

シンガポールの通勤電車は混んでいる

こちらに来てから何度か「シンガポールで働くと東京の満員電車に耐えられなくなりそう」なんて意見を耳にしましたが、私は次のように思っています。

シンガポールの通勤電車も、東京に負けないくらい混んでます。

車通勤や会社の近くにお住まいの方はご存知ないかもしれませんが、ラッシュアワーの郊外から中心部に向かう電車はかなり混雑します。まず、ホームについてすぐには電車に乗れません。電車が混みすぎてて、何台か見送らないと乗車できないのです。

もちろん、乗ってからもすし詰め状態で、不快度は東京の満員電車のそれとそれほど変わらないというのが個人的な感想です。ただ、東京のひどい電車は、圧死するんじゃないかというくらい詰められますが、シンガポールは奥まで詰めてくれない人たちがいるおかげで(?)若干余裕がある気はします。

夫リサも私もこの状況に辟易しており、ピークタイムに電車に乗ることはありません。

そして早朝から混んでいる

ここからが本題。私が驚いているのが、かなり朝早くからこの混雑が始まるということです。

私は4~5時台に起きて5時台に家を出ます。電車に乗っているのは5~6時台になるわけですが、もう混んでるんです。

東京も、地下鉄の東西線のような混雑路線は6時台から混んでますが、私が知る限りでその他の路線の5~6時台の混雑はそれほどでもなく、6時台前半までは座れたりもします。

それが、ここシンガポール、この時間からがっつり人が乗ってます。日本の国土交通省の混雑率で表現するなら、150~180%でしょうか。東京の満員電車が世界最悪だと思い込んでた私は、この光景にカルチャーショックを受けました。

こんな朝早くから、一体誰なのか。乗客の内訳

こんな朝早くから乗る人は特定の人たちだと思うかもしれませんが、見た目は人種・民族・老若男女問わず、と言ったところです。強いて言えば、小さい子供はいません。

普通の会社員

昼間にシティ(中心部)を颯爽と闊歩してそうな若い男女から、中高年のおじさん・おばさんまで、普通の勤め人と思われる方たちがいます。

肉体労働者のお兄さんたち

肉体労働者の皆さん。インド・バングラディッシュ系が目立ちますが、中華系の出稼ぎワーカーもいるそうです(TVで見ました)。彼らは主にドミトリー(寮)で集団生活をしているので、おそらくそういうドミトリーが多い地域の駅からたくさん乗ってくると思われます。

先日電車の先頭車両に乗ったところ、座席が無い広めのスペースで彼らが集団で体育座りで寝てました。胡坐かいて瞑想してるような人もいました。早朝で眠いし、疲れているのは察しますが、立っている人のスペースが減るので電車の床に座るのはマナー違反でっせ。

学生

小学生はあまり見かけません。主に中高生あたりの学生です。学校が休みの時期は明らかに電車が空きます。彼らの長期休みがある6月と11月後半~12月の通勤は、混雑が少し緩和されて楽だったりします。

おじいちゃん、おばあちゃん

平日昼間の1割増しくらいお年寄りが多い気がします。こんなこと言ったら怒られますが、お年寄りの割合が多いと、席が空いても座れる確率が低くなります。おじいちゃん、おばあちゃん、早朝から電車に乗ってどこに向かうんでしょうか……。

その他

妙にスポーティーな格好をした人とか、スーパーに行くの? といった身なりのおばちゃんなど、見た目では早朝からどこに何しに行くのか不明な人たちもいます。

彼らが早朝電車に乗る理由について、周囲と私の想像

なぜこのような人たちが朝早いのか、以下は周囲と私の想像です。

時差出勤者

シンガポールでは2013年より電車混雑緩和のため、早朝に中心部の駅(指定の18駅)で降車する人たちに交通費無料という取り組みをしています。それが功を奏して7%の乗客がピークタイムからより早い時間に通勤時間を変えたとのことです。その影響で朝から混むようになった可能性があります。

“Free early morning MRT rides in city area extended to 2017” – Straits Times
The scheme, started by the Land Transport Authority in 2013, has seen a sustained 7 per cent of commuters shifting travel from peak hours, Minister of State for Transport Josephine Teo said on Thursday (June 23).

日本だと会社から通勤交通費が出る人が多いと思いますが、シンガポールは自己負担のケースが多いです。交通費が支給される場合は日本と異なり、課税対象になります。なので無料のインパクトはそこそこあるのです。

また、この取り組み、上記のStraits Times記事をご覧いただければわかるのですが、2016年までの予定を2017年6月末まで延長して現在に至ります。7月以降、もし継続しなかった場合、朝の風景に変化があるのかが気になります。

朝シフト勤務の人たち

シフト勤務で早朝勤務の方は朝早くに出勤します。これは日本も同じですよね。時々制服姿で移動しているのを見かける看護師さんなんかは、かなり朝が早いそうです。そして肉体労働者のお兄さんたちも朝シフト勤務ではと思います。逆に夜遅く働いている人たちもいますから。

工場勤務の方々

知り合いのメーカー勤務の人曰く、工場勤務者とオフィスワーカーで定時が異なるそうです。工場勤務者は8時~17時。住んでいる場所によっては少し早く家を出る必要がありそうな時間です。

学校関係者および学生

シンガポールの公立学校は朝が早く、7時半くらいから始まるそうです。先生も生徒もそれより早く学校に着く必要があるわけで、遠方の人は6時台に移動している可能性があります。小学生はスクールバスでの登校があり、そのため公共交通機関であまり見かけないようです。

運動に出かけるお年寄り

これ、私は懐疑的なのですが(笑)、お年寄りが朝から運動のために電車で移動しているという意見がありました。シンガポールでは中高年を中心に、朝運動している人たちが非常に多いです。HDB(公団)のちょっとした広場から、大規模な公園まで、主に太極拳を楽しむ集団をあちこちで見かけます。

私はラジオ体操みたいな風景なので、地元の人が近所で運動していると思っているのですが、わざわざ電車に乗って移動する人たちがいるのでしょうか……。ボタニック・ガーデンとかならその価値はありそうですが……。

早朝でも座れないのは辛いが、ピーク時の混雑緩和は大事

シンガポールの電車が早朝から混む理由について、なにか調査結果でも見つけられたら面白かったのですが、結局想像の域を出ませんでした。

ただ、早朝乗車で一部が交通費無料になる効果が7%あったというこの数字は、小さくないと思います。この施策が7月以降も継続するのか、もし終了した場合は朝の風景がどのように変わるのか、個人的には非常に注目しています。

時差出勤しても座れないのは辛いですが、ピーク時の、あのホームで電車を見送る風景が無くなるのであれば、早朝から多少電車が混むのもやむを得ないかもしれません。

※ちなみに、今回は電車の混雑を取り上げましたが、シンガポール人の知人が「電車は混むので乗らない。できるだけバスで移動する」と言ってました。実際、バスは電車ほど混んでいません。私は職場が遠すぎてバスだけの移動は現実的ではありませんが、お近くの方でバスのみで通勤されている方も多いと思います。

日本一時帰国:日本へのお土産、日本からのお土産

日本一時帰国:日本へのお土産、日本からのお土産

日本一時帰国シリーズ、ようやく最終回です。今回の一時帰国でシンガポールから日本へ持って行ったお土産、日本からシンガポールに買ってきたお土産をざっくりまとめたいと思います。

シンガポールから日本へのお土産

食品のお土産あれこれ
食品のお土産あれこれ

過去数回の一時帰国で、私の周囲の反応から感じることなのですが、シンガポールでしか手に入らなくて、すごく喜ばれるシンガポール鉄板土産みたいなものがない気がします。私が見つけられないだけかもしれませんが……。

と、言い訳がましい導入になりましたが、それでも今回もいろいろ持って帰ってみました。
まずは食べ物。

食品

  • L.E. CAFEのパイナップルタルト
  • M&Sの食品(シリアル、クッキー、ハーブティー)
  • ドライマンゴー
  • カヤクリームシリアルクッキー
  • ブンガワンソロのパンダンシフォンとクエラピス
  • ヤクンのカヤバタークッキー
  • パーパド

定番のパイナップルタルト、本当はSunny Hillsのものをリクエストされていたのですが、店舗がラッフルズホテルから高島屋に移転してしまい、私にとってはアクセスが悪く買いに行けませんでした。というわけで代打でL.E. CAFEのパイナップルタルトを買って帰りました。難点はSunny Hillsと違って崩れやすく、トランクに入れられないこと。手荷物で運ぶのが大変でした。

Sunny Hillsのパイナップルタルトについて
L.E. CAFEのパイナップルタルトについて

M&Sの食品類
M&Sの食品類

今回初めて、お土産としてあれこれ買い込んでみたのがM&S(マークス&スペンサー)の食品類。M&Sはイギリスの主にオリジナル商品を売ってるお店なんですが、日本に店舗がないので、ここの商品は一応海外らしいお土産になります。しかし、どれも美味しいは美味しいのですが、高評価は得られなかったのでリピートは無さそうです。

(食べかけすみません!)ブンガワンソロのパンダンシフォンとクエ
(食べかけすみません!)ブンガワンソロのパンダンシフォンとクエ

ブンガワンソロのパンダンシフォンとクエラピスは、毎回出国前に空港で買っています。私も好きなんですが、両親に大変好評なんです。確か、賞味期限は冷蔵庫に入れないと一日だったと言われような。朝チャンギで買って、日本の実家に着いたらすぐに食べるか、冷蔵庫に入れて翌日には食べます。

推し菓子のレンズ豆チップスパーパド
推し菓子のレンズ豆チップスパーパド

また、他にも好評だったのはヤクンのカヤバタークッキーと、レンズ豆チップスのパーパドです。それぞれについては下記の過去記事を参照いただければと思います。ヤクンのクッキーは2.5ドルだったのに、確か3.45ドルに値上がりしてた!

→「ヤクン・カヤトーストのクッキーがなかなか美味しい
→「手軽でおいしい! インドのレンズ豆せんべい「パーパド」の缶入りタイプを発見

ちなみに、パーパドチップスは引き続き私の推し菓子なんですが、滅多に売ってないことがわかりました。私が唯一知ってる販売店は某Fairprice Xtraです。Giantのハイパーマートも2軒見たけど売ってませんでした。貴重!

日用品と衣類

  • medimixの石鹸
  • 白檀(サンダルウッド)の石鹸
  • ellipsのヘアオイル
  • COTTON ON KIDSの子供服
  • Superdryのシャツ
アーユルヴェーダ石鹸とヘアオイルellips

アーユルヴェーダ石鹸とellipsヘアオイルは、もうお土産に買う人がいないんじゃないかというくらいの超定番。今回、お土産探しに割く時間がなくて無難なチョイスになりました。リドルインディア駅前の薬局で購入。どちらも多少高いものの、日本で手に入ります。

ヘアオイルellips
ヘアオイルellips

ellipsのヘアオイルは私も気に入っています。香りがよくて、それでいて残らないのがいいです。大量に入ってるボトルタイプは姉にあげました。早速くせ毛の姪っ子の長い髪になでつけてました。

姪っ子たちへの服のお土産は毎度COTTON ON KIDS。アウトレットがあるIMMに行ったときは必ず立ち寄って、帰国を控えていなくても思わず物色してしまいます。今回、一着だけFOXのTシャツも買いましたが、デザイン、品質、値段のバランスがいいCOTTON ONが一番好きです。

甥っ子用のSuperdryのTシャツ
甥っ子用のSuperdryのTシャツ

加えて、甥っ子にSuperdryのTシャツを買いました。前回買ったTシャツをすごく気に入ってくれたそうで、すでにボロボロだそうです(笑。耐久性がないのでは。。)。

余談:母の日

お土産ではないのですが、ちょっと早い母の日として、amazonで実家用に小さいミキサーを買いました。スムージーは一度に1~2人分しか作れない小さなものですが、その分コンパクトで、キッチンの作業台に置きっぱなしでも気にならない大きさです。さらに静音仕様で音も静かめ。

母の日としてプレゼントしたミキサー
母の日としてプレゼントしたミキサー

母がとても気に入ってくれて、プレゼントした翌朝からスムージーブームが始まりました。血圧だ糖だと騒いでいる年頃ですので、バランスの良い食生活に役立ててもらったら本望です。

日本からシンガポールへのお土産

日本からシンガポールへのお土産ですが、大仰なものではなく、駄菓子中心に買って帰りました。

  • チロルチョコ
  • ミルキー
  • ぷっちょ(ピーナツ味、袋タイプ)
  • あんずぼー
  • ミレーのビスケット
  • 抹茶カステラ
  • 柿の種アソート(ディズニーランド土産)
  • キャラクタークッキー(ディズニーランド土産)
  • レモン牛乳クッキー(埼玉土産)

ばらまきにピッタリのチロルチョコは、とにかく大量に買いました。バラエティパック、限定味のパック、限定味でカップに詰まったものなど、全部で200粒ちかく(笑)。会社、知り合いのローカルの会社、英語のクラス、地元で参加してるサークルのメンバーなどなど、あちこちに散布中です。

チロルチョコは小分けの袋に詰めて配布
チロルチョコは小分けの袋に詰めて配布

シンガポールでもチロルは売ってるんですが、それほど頻繁に見かけないという印象です。それでいてローカルの方々のお口にも合うみたいで、ご好評いただいてます。特に今回、チロルが限定で台湾甜茶という台湾デザートの味を出しており、それを英語のクラスに持って行ったら案の定、台湾のおばちゃんがそれをすごく喜んでくれました。

そうそう、ローカルの方々へのお土産で要注意なのが、ムスリムとベジタリアンの方々向けの食品です。あと、タオ(道教)系の方々は牛肉がNG。

羽田空港のローソン店頭にあったハラル菓子コーナー
羽田空港のローソン店頭にあったハラル菓子コーナー

私は直接ムスリムの知り合いはいないのですが、ハリラヤの食事を二度もご馳走になった夫リサの同僚の方はもちろんムスリム。ハラル土産は思いつかないなー、と何も買えなかったのですが、なんと出国の際に羽田のローソンでハラル菓子が手に入りました。売っていたのはアソートチョコと抹茶カステラ。ハラルチョコだったらシンガポールにたくさん売ってるので、日本らしい抹茶カステラを買いました。リサの同僚の方はハラルマークを確認し、安心して受け取ったそうです。

ミレービスケットとディズニーランド土産
ミレービスケットとディズニーランド土産

また、最近地元で参加しているサークルに、ベジタリアンのインド人の方がたくさんいます。彼らは肉、魚、卵などがNG。魚介エキスを使ってる柿の種がNGです。ミレーのビスケットの塩味が動物性の物を一切使っていないとのことで、こちらを出したいと思いっています。なお、チョコやミレービスケットのコーンポタージュ味は乳成分を含みます。牛乳は、ネットで調べた限りでは(ビーガンではない限り)大丈夫なのですが、出す前に確認する予定です。

(※4/29追記:インド人の方に確認しました。やはりインディアン・ベジタリアンは牛乳はOKだそうです。ただ、個人的にビーガンの方もいるかもしれませんので、乳製品についてはやはり個別に確認が必要です。)

英語にクラスに牛肉がNGの台湾の男の子がいますが、今回のお土産で牛肉エキスをつかっているものは無いので問題なしです。

まとめ

お土産って悩みますよね。あれこれかき集めるのに時間も手間もかかります。でも、喜んでもらえると素直にうれしいので、あまり手を抜けない行事になっています(笑)。

というわけで、記事数が思いのほか多くなりましたが、日本一時帰国シリーズはこれでおしまいです。日本一時帰国は心身ともにリフレッシュするだけでなく、日本とシンガポールの生活をそれぞれ客観的に見られるのが興味深いです。今後もできる限り、そういった気づきや気持ちをブログに残していければと思いました。

日本一時帰国:東京で食事して、シンガポールの外食はやっぱり高いと思った

日本一時帰国:東京で食事して、シンガポールの外食はやっぱり高いと思った

引き続き食べ物ネタ。シンガポールに住んでいて日本に一時帰国すると、どうしても食べたもの自慢がしたくなります。でもって人に自慢されると素直に「うらやましい! 私も次回の帰国時は食べたい!」となります。

また、レストランでの食事が高いシンガポール。質素倹約のわが家は滅多にレストランで食事をしませんが、日本に帰るとなったら行きたいお店はたくさんあります。

というわけで、今回の一時帰国中、お店でした食事とそのお値段について書きたいと思います。

東大構内の椿山荘レストラン「カメリア」でランチ

3月にシンガポール旅行にいらしたマダムMとランチをしました。場所は本郷の東大構内にある椿山荘レストラン「カメリア」。数年前にマダムと知り合ったのが本郷でして、お互い都合のいい場所としてこのお店を選びました。

東大構内の椿山荘レストラン「カメリア」
東大構内の椿山荘レストラン「カメリア」

カメリアは東大の赤門入ってすぐの建物、伊藤国際学術研究センター一階にあります。大正5年からある書庫の煉瓦倉庫を改築した建物なのだそうですが、その趣を残した、とても落ち着いて雰囲気のいいお店でした。

100年近い書庫を改築
100年近い書庫を改築

いただいたのはランチプレート。スープ、サラダ、パンもしくはライスに加え、メインは一皿でお肉と魚料理両方を楽しめます。肉料理のメンチカツはカラッと揚がっていて、サクサクで美味しかったし、トマトのスープは自然な甘みがあって止まらない美味しさでした。

東大構内椿山荘レストラン「カメリア」のランチプレート
東大構内の椿山荘レストラン「カメリア」のランチプレート

デザートはオプション。せっかくなので注文しました。出てきたのはなんとも上品に飾りけられたマンゴー。パイナップルのシャーベットの中に、花が咲いたようにマンゴーが並べられてました。

パイナップルシャーベットとマンゴー
パイナップルシャーベットとマンゴー

私の都合で開店直後の11時に予約なしで入ったのですが、12時近くになると次々と人が現れ、私たちがお店を出るころには満席でした。客層は私たちのように一般客の他、やはり学内の食事会などが開かれていたようで、学校関係者の方が多かったです。

なお、お値段はランチプレート1,600円+デザート500円で一人2,100円。マダムにはシンガポールでご馳走になっていたので、そのお返しでここの支払いは私がもたせてもらいました。しかしまたもやお土産を頂戴してしまって、結局お返ししきれませんでした。恐縮しきりです。

食事、お店の雰囲気、丁寧できびきびしたスタッフの対応、どれをとってもまたぜひ来たいと思えるいいお店でした。機会があれば母を連れて行きたいです。

行きつけのカジュアルフレンチで魚料理

母と二人で、行きつけのカジュアルなフレンチ・ビストロで魚料理のコースをいただいてきました。

このお店は、私が実家に顔を出すと母が必ず「食事に行こう」と言い出す母のお気に入りのお店です。個人経営の小さなお店なんですが、静かで雰囲気がよく、食事は美味しくてリーズナブル。私も好きなお店なので、誘われたら予約が取れない限り、もちろん二つ返事でついていくお店です。

美味しそうに盛り付けられたカルパッチョ。

マグロのカルパッチョ
マグロのカルパッチョ

メインのお魚は鯛でした。

鯛のグリル
鯛のグリル

このほか、スープ、タコのパン粉焼、パスタ、デザートにアイスをいただいています。

フランス料理ってソースの料理だと思うのですが、ここのお料理はどれもソースが美味しくて、ついパンにつけてソースまで味わってしまいます。(残ったソースをパンで食べるのはマナー違反かについて賛否両論あるようですが、私はこのお店でいつもソースを最後まで楽しませてもらっています。)

こちらでのお食事、ディナーのコースはノンアルコールのドリンクを一杯つけて一人5,000円ほどでした。

スパニッシュ居酒屋でアヒージョなど

友だちとスパニッシュ居酒屋に行きました。

海老のアヒージョ
海老のアヒージョ

いただいたのはサラダ、アヒージョ、お肉のテリーヌ、ラムチョップ、マグロとアボカドのサラダなどなど。ずっと話を聞きながら思い付きで注文してたので、何を食べたのかよく覚えていない(笑)。

豚肉のテリーヌ(解体済みの写真ですみません)
豚肉のテリーヌ(解体済みの写真ですみません)
まぐろとアボカドのサラダ
まぐろとアボカドのサラダ

お酒のおつまみ料理だったので、飲まない私にはどれもちょっと味が濃い目でした。でも、お酒を飲みながらいただく料理としてはぴったりだったと思います。テリーヌは食べごたえがあったなぁ!

割り勘で飲み物含め一人4,000円でした。

やっぱりシンガポールのレストランでの食事は高いと思う

今回の帰国でも思ったのですが、私の感覚だとシンガポールのレストランでの食事は、ざっくり日本の2倍です。食べ物のクオリティやサービス、値段とのバランスを比べての感想です。

たとえば、上記のカメリアと同じ雰囲気、同じクオリティのランチをシンガポールいただいた場合、50ドル(約4,000円)はいく可能性があります。

わが家は夫婦でお酒を一切飲まないので、シンガポールで高価なお酒を飲んだらさらにその差は大きく感じるでしょう。上記のスペイン居酒屋で友達はお酒を飲んだので、恐らくシンガポールだったら一人100ドル(約8,000円)だったろうと思います。

シンガポールが高いだけでなく、日本が安いという言い方もできますけどね。

今回の一時帰国での食事、健全な家計のためにはシンガポールでレストランでの食事は我慢しないといけないと改めて思う、いいきっかけになったと思います。(夫リサを差し置いて、一人贅沢してきた言い訳ではありません!)

日本一時帰国:地味だけどしんみり美味しい物たち

日本一時帰国:地味だけどしんみり美味しい物たち

海外在住者の一時帰国の楽しみで、食べ物は非常に大きな部分を占めるのではと思います。特にシンガポールに住んでいると、日本の食べ物のおいしさと安さが身に沁みます。それは決して生まれ育った国の食べ物だから、というだけではないです。本当に日本の食べ物は美味しいです。

前置きが長くなりましたが、要は今回も食い倒れてきたということです。実家やレストランでも美味しい物をいただきましたが、今回の帰国で食べたもので、地味ながらもしんみり美味しいと思ったものをまとめみました。

セブンティーンアイス

駅でよくみかけるアイスの自動販売機。これらがコンビニのアイスコーナーにあっても買わないだろうに、駅で見るとすごく魅力的に見えて困ります。200円のグラノーラ味を食べて、慌ただしい外出中リフレッシュできました。シンガポールにもあったら売れるだろうなぁ。(治安のいいシンガポールは、日本ほどではないにしてもそこそこ町中に自販機があります。)

セブンティーンアイス
セブンティーンアイス

ミニストップのパフェ

ミニストップのソフトクリームのファンです。前を通りがかると、季節限定フレーバーがいつも気になっていました。今まで食べた中で一番好きなのはクレームブリュレ味です。今回はストロベリーのパフェをいただきました。ちゃんとミルクを感じられる甘めのソフトクリームの味が好きです。

ミニストップのいちごパフェ
ミニストップのいちごパフェ

ミレーのビスケット

数年前から全国的に流行ってる高知のミレービスケット。今回の帰国中、人からいただいて初めて食べて、その美味しさに仰天いたしました。素朴なのに味わい深くて美味しい! 止まらない! カルディに売っていたので、お土産に買って帰ってきました。

ミレービスケット(コーヒー味)
ミレービスケット(コーヒー味)

草餅とわらび餅

実家のいただき物。下町の和菓子屋さんの草餅とわらび餅です。草餅のよもぎの優しい香り、わらび餅のとろける食感、どちらも大好きです。

草餅とわらび餅
草餅とわらび餅

近江屋の食パン

下町の有名なパンと言えばペリカン。母曰く、最近さらに人気を増してるとのことです。しかし、私が好きなのは近江屋の食パンです。久しぶりに買って帰って母にサンドイッチを作ってもらいましたが、父も母も私もパンの美味しさにうっとりしました。姉が以前言っていたのですが、柔らかくて味わい深い近江屋の食パンは、パンの耳を残す姪っ子たちも残さず食べるそうです。

近江屋の食パン
近江屋の食パン

スープストックトーキョーのご飯

スープストックはシンガポールにも店舗があるようですが、行ったことはありません。私はこのお店の適度な塩味がする白胡麻ご飯が好きでして、スープだけでなくご飯が楽しみです。日本はあきたこまちを使ってるようですが、シンガポールのご飯も美味しいのかな?

スープストックトーキョー
スープストックトーキョー

ディズニーランドのターキーレッグ

ディスニーランドに行ったら、ほぼ毎回食べるスモーク・ターキーレッグ。チキンと違って脂っぽくなく締まりがあるのが美味しいだけでなく、肉塊に噛り付く感じだけで満たされた気分になります。以前、ネット通販で買って食べたことがありますが、やはりディズニーランドで食べないと美味しく感じないディズニーの魔法がかかっとるスナックです。

ディズニーランドのスモークターキーレッグ
ディズニーランドのスモークターキーレッグ

ちなみに、期間限定販売中のスターウォーズのライトセーバーを意識したメロンソーダ味のチュロスもおいしかったです。ディズニーのチュロスって私が知ってるチュロスの中では一番スカスカなんですが、軽く食べられるし、これはこれで美味しいです。

ディズニーランドのライトセーバー風メロンソーダ味チュロス
ディズニーランドのライトセーバー風メロンソーダ味チュロス

番外編:レモン牛乳アイス

栃木県民のソウルフードと聞くレモン牛乳。なぜか埼玉のパーキングエリアに関連商品が並んでいました。あれこれある中で目に留まったのは、懐かしい感じがするアイスクリーム。食べてみたら歯が立たないくらいかっちんかっちんに固まってましたが、少しずつ溶かすように食べたら懐かしい味がしました。子どもの頃、こういう味の駄菓子アイスがあった気がします。

レモン牛乳アイスクリーム
レモン牛乳アイスクリーム

……以上、思い出すと、どれもまた食べたいと思えるものばかりです。日本は本当においしい食べ物が多い豊かな国です。

日本一時帰国:TOEIC受験(Listneing & Reading)

日本一時帰国:TOEIC受験(Listneing & Reading)

今回の一時帰国中、英語力確認のために久しぶりにTOEICを受けてきました。過去の一時国時もTOEIC受験は検討していましたが、日程が合わなかったのです。それが今回はたまたま帰国日程中に受験日があり、いいチャンスだと思って申し込みました。

シンガポールでもTOEIC受験は可能なんだけど……

シンガポールでもTOEIC受験は可能です。しかし日本より高いし、どうせ受験地が中心部で遠いだろうと思って検討したことがありません。

公式サイトによれば、受験料は本日時点で下記の値段でした。(→「シンガポールのTOEIC公式サイト」)

  • For Listening & Reading, currently it is $120.(9,500円くらい)
  • For Speaking only, currently it is $175.
  • For Speaking & Writing, currently it is $240.(19,000円くらい)

た、高い! 日本のLR試験は5,725円 (税込)、SW試験は10,260円(税込)です。シンガポールはほぼ2倍……。英語圏のシンガポールでTOEIC受験する人なんて、ごくごく一部の外国人なんでしょう。人気がなければ値段が高いのも仕方ないのかもしれません。

会場の情報はサイトでは見つけられませんでした。日本のTOEICも会場は受験票が来るまでわからないので、その仕組みは同じかもしれません。

新TOEICの感想

最後にTOEICを受けたのは、たぶん2014年10月。その後にも一度受けた気がするのですが、少なくともシンガポールに来た2015年9月以降は受けていないので、2年ほどのブランクがあります。

そして、ご存知の方も多いと思いますが、その間にTOEICは改訂されました。新TOEICは2016年5月からで、10年ぶりの改訂だったそうです。

基本的にTOEICは対策なしで受ける主義なので、何がどう変わったかは事前に調べませんでした。そして実際に受験したところで変更内容はよくわからなかったです。

ただ、TOEICの最初の難関って、時間中にすべて終わるか否かだと思うのですが、近年15分くらい前になんとか終わっていたものが、今回はギリッギリまで問題を解いており、終わったのが終了時間間際で冷や汗をかきました。これはTOEICが変わったせい? 難しくなったり量が増えた?? なんて考えましたが、単純に私の英語力が落ちた可能性もあるので、やっぱり改訂に伴う難易度の変化は分かりませんでした。

結果はネットで4月末には見られそうです。自信がないので、見たような、見たくないような、複雑な気分です……。

TOEICの価値

アラフォーにもなると、TOEICのスコアはどうでもいいような気はしています。というのも、そこそこの年になれば、英語はスコアより実績が大切だからです。仕事で英語を使ってきた夫リサなんかは、もうとっくの昔に価値を見出しておらず、TOEICは受けてません。

じゃあなんで受けたかと言えば、シンガポール生活を経て多少でも自分の英語力の変化があったのかを客観的に知りたかったからです。正直、ここで生活しているからといって英語が伸びている実感はあまりなく、TOEICスコアも下がってる気がするんですよね……。

まぁ、結果はどうであるにしろ、TOEICは英語の振り返りとして受験してよかったかなと思っています。また、英語について思うことはいずれまとめてみたいと思っています。

日本一時帰国:埼玉で満開の桜、鬼平犯科帳、天然温泉

日本一時帰国:埼玉で満開の桜、鬼平犯科帳、天然温泉

今回の一時国は病院での再検査および夫リサの出張に合わせて設定したもので、桜の時期を狙って決めたものではありませんでした。例年、東京の桜は3月下旬から4月上旬が見ごろで、事前の開花予想でも東京の満開は4月1日だったし、私の帰国時は満開を過ぎたころではと思っていました。

しかし、ありがたいことに間に合ったのです。やや寒い日が続いたそうで、花がもったようなのです。しかも私が到着した翌日は、お天気・気温ともに春らしい日になり、まさに桜満開で外出にも絶好のお花見日和になりました。

そんな日にちょうど姉一家が車で両親を連れての日帰り旅行を計画しており、私もそれに便乗させてもらいました。この日は本当に素晴らしく充実した一日になりました。

幸手市権現堂堤の千本桜と菜の花畑

姉一家がワゴンを借りてくれて、義兄tkさんの運転による総勢7人での日帰り家族旅行です。

最初に向かったのは「幸手市権現堂堤」。tkさんがTVで見て知った桜の名所だそうです。花見目的で遠方に行ったことがなかったので、幸手にこんな場所があるなんて全然知りませんでした。(幸手自体初めて来たかも?)

車中は女三人(母、姉、私)は一列に並んでしゃべり続け、ドライブも楽しんだのですが、目的地に近づいた時に前方を見て、仰天しました。

え、まさか、あれなの?!

さえぎるものが何もない青い空の下、横一文字にピンクの線が引かれたようになっていました。右を見ても左を見ても途切れることなく見える桜の木々。

幸手市権現堂の桜堤
幸手市権現堂の桜堤

見事な桜堤です! Wikiによれば、この堤は中川の堤防だそうで、その堤防に沿って約1,000本の桜が植えられているそうです。

指定の駐車場に車を止め、堤に向かっていきました。桜並木の間に入っていけば、どこを向いてもやさしい色で咲き誇った桜が目に入ってきて、まるで桜の花に抱かれているようでうっとりしました。

さくら祭りが開催されていて、屋台も出ていました
さくら祭りが開催されていて、屋台も出ていました

堤を越えて川の方に向かうと、今度は一面に広がった菜の花畑に出会えます。こちらも出し惜しみのない見事な広さの花畑でして、黄色い絨毯がずっと続いているかのような風景でした。

一面に広がる菜の花畑
一面に広がる菜の花畑

疲れやすい父は一人、桜の下に敷物を引いて屋台で買ったたこ焼きを食べ始めたので、彼を残して(笑)私たちはこの菜の花畑の間を散策しました。

たんぽぽを集める姪っ子
たんぽぽを集める姪っ子

暖かく、自然の美しさに囲まれて姪っ子たちも大喜び。ちびちゃんは道端のたんぽぽ集めに夢中になっていました。(手に持っているのは菜の花ではなくたんぽぽです。)

なぜかヤギがいる
なぜかヤギがいる
絵になる桜と菜の花のコントラスト
絵になる桜と菜の花のコントラスト

ふと視線を少し上げれば、堤下の菜の花畑と、堤の上に咲く桜とのコントラストがこれまた素晴らしいです。写真をどんな風に撮ってもまるでポストカードのような仕上がりに。あちこちに写真愛好家がいましたが、今日は本当にいい写真が撮れたのではと思いました。

満開の桜
満開の桜

もちろん、私たちも家族でたくさん写真を撮りました。
素晴らしいお花見でした!

鬼平江戸処 羽生パーキングエリア

幻想的な桜と菜の花のお花見を楽しみ、その余韻に浸ったまま、昼食をとるために羽生パーキングエリアに移動しました。

羽生パーキングエリア、鬼平江戸処の入り口
羽生パーキングエリア、鬼平江戸処の入り口

羽生パーキングエリアは「鬼平江戸処」という名前がついていて、鬼平犯科帳の世界で江戸の街並みを再現したコンセプト・パーキングエリアなのです。高速を使っていない人も入れるように、ちゃんと外に駐車場が用意されており、そこに車を止めて専用の入り口から入場しました。

羽生パーキングエリア、鬼平江戸処
羽生パーキングエリア、鬼平江戸処

入ったら、そこはお江戸風の街並み。飽くまでもパーキングエリアなので、全体の広さはそこそこですが、細部まで丁寧に作られていて面白かったです。

江戸の街並みを再現
江戸の街並みを再現

食事処の建物内部も江戸の街並みを再現しています。空の色も朝から夜まで色が変わる凝りっぷり。(両国の江戸東京博物館みたいです。)お店は日本橋たいめいけん、人形町の玉ひで、亀戸の船橋屋など、有名店が監修したお店が並んでいて、どれもこれも魅力的。何を食べるか迷ってしまいます。

有名店が監修するお店がたくさん
有名店が監修するお店がたくさん
私はまぐろの漬け丼を食べました
私はまぐろの漬け丼を食べました

お土産物コーナーは江戸の下町を意識したものが並んでいます。買おうかと思いましたが、いや、こりゃ東京で買えばいい(笑)と思ってやめました。

父がたべた小判クッキー付きソフトクリーム
父がたべた小判クッキー付きソフトクリーム

近年、パーキングエリアがいろいろ嗜好を凝らしているという話はよく耳にしますが、旅の途中にこんなパーキングエリアがあったらトイレ休憩も楽しいですね。

杉戸天然温泉「雅楽(うた)の湯」

最後は温泉を楽しみました。埼玉の東武動物公園近くにある杉戸天然温泉「雅楽(うた)の湯」です。

姪っ子は、下のちびちゃんもオムツを卒業済みだったので、無事一緒に入ることができました。

私は温泉はもちろん、健康ランドの類も好きです。日帰り旅行でお湯につかるのはなんとなく面倒だったのですが、この日は入って正解でした。都会の健康ランドのように人も建物もごみごみしておらず、ゆったりとした作りで、のんびりお湯を楽しめました。

露天風呂は、暑すぎず寒すぎない外気温が心地よかったです。姪っ子は二人ともお風呂が大好きだそうで、決して暴れることなく(笑)おとなしく、でも嬉しそうにお湯に浸かっていました。

入浴後は休憩スペースの畳の上でしばしダラダラ。アイスを食べたり、ジュースを飲んだり、雑誌を横になって読んだり……このまどろみの時間も温泉の楽しみの一つです。

まとめ

陽が落ちる前に帰宅し、夕食は出前ですませました。

平日だったので、車だけでなく、どこも混雑に巻き込まれることなく快適で楽しい日帰り旅行になりました。この日一日だけで日本一時帰国を満喫したと言い切れるくらいです。心から充実したと思える一日になり、両親も非常に喜んでいました。便乗させてもらって姉夫婦に感謝です。

満開の桜
満開の桜

こんなに楽しんでしまって……忙しく働いていた夫リサには申し訳ない! と思いつつ、Whatsappで桜の写真は自慢してしまいました。(あまり興味なさそうでしたが。)

日本一時帰国:JALの感想

日本一時帰国:JALの感想

今回の一時帰国はJAL(日本航空)に乗りました。夫リサのマイルで乗せてもらったのですが、恐らくアメリカ出張で乗ったエミレーツのマイルだと思います。リサのマイルを使っての帰国は2度目で、大変だった出張のマイルを使わせてもらってること本当に感謝しています。

壊れやすい荷物を預け入れた

今回、初めて壊れやすい荷物を預け入れにしました。

預けたのは、サーキュレーター。シンガポールへの引越しの際、こちらで使うと思って船便で持って来たのですが、電圧が違うので変圧器が必要だし、借りた部屋に扇風機があったので、使わなくなってました。かといって捨てるにはもったいなかったので実家に置いてきたのです。

預け入れ荷物で持って帰ったサーキュレーター
預け入れ荷物で持って帰ったサーキュレーター

四角いフォルムでコンパクトなものなのですが、それなりに厚みがあってスーツケースには入りませんでした。きちんと梱包できる段ボールや緩衝材はなかったので、ダイソーで買ったプチプチを角に巻き付け、全体を薄い段ボールで申し訳程度に覆い、やや頑丈なビニールの袋に入れるだけという簡単な状態で持っていきました。

もともとリサの物だったので、一応壊れてもいいかを事前に確認し、空港のカウンターでは「フラジャイル」と伝えて壊れ物注意の札を貼って預け入れ荷物にしました。

フラジャイルの札
フラジャイルの札

結果、無事届きました!

重たいスーツケースなんかをぶつけられたら一発で壊れそうな華奢なものですが、ちゃんと壊れ物として扱ってもらえたようです。基本、壊れ物の梱包と預け入れについては免責があるようで、今回のケースは壊れても文句は言えなかったのでほっとしています。ありがとう、JALさん。

機体は古くても新しい機内

前回JALで帰国した際、行きは新しくて快適だったのに、帰りがオンボロでがっくりした思い出があります。SQ(シンガポール航空)で古い機体に乗ったときも、椅子は汚いし、モニターの解像度が低すぎて映画の字幕が読めないのがきつかった。飛行機の新旧は飛行中の快適さに大きく影響するものです。

しかし新しい機体に乗ることと、希望の日時に乗ることを比べたら、時間の融通が利く人を除けば後者を優先する人が多いと思います。そんなわけで、今回も日時優先で機体の新旧については気にしていなかったのですが、今回は行きも帰りもきれいでした。機体自体の新旧は不明なものの、少なくとも座席はどちらも新しい物でした。

コーポレートカラーの赤い座席は落ち着いた上品ないい色です。座席でUSBからのスマホの給電が可能なのはもちろん、個人モニタの画面はタッチパネルでスムーズに操作できました。解像度も問題なし。行きも帰りも映画を2本も見てしまいました。

他の航空会社も、今後はこういった新しい座席のものにどんどん変わっていくのでしょうが、この快適さになれると古い設備は不快になってしまいますね。

機内食

搭乗後にすぐ出るスナックは、ベジタリアン対応のおかきです。ベジタリアンの方には恐縮ですが、魚介系を使ってないおかきは味が淡白で、あまり美味しくありません。これだったらSQみたいにピーナツがいいんじゃないかと思います。リサが乗ったANAは普通のおかきで、持って帰ってきたものをいただいたら普通に美味しかったです。

JALのベジタリアン対応おかき
JALのベジタリアン対応おかき

そして機内食。食べ比べられるほど飛行機に乗ってませんが、私はJALの機内食が結構好きです。フードスタイリストの方のプロデュースだそうで、主菜・副菜のバランスが取れているし、見た目も小洒落てます。

JAL行きの機内食
JAL行きの機内食
JAL帰りの機内食
JAL帰りの機内食

主菜の味付けは機内食独特のちょっと濃い目で重い感じが苦手。でも副菜は美味しいと思います。デザートはハーゲンダッツ! 私はケーキ類よりアイスの方が嬉しいです。行きはバニラで、帰りはクリームチーズタルト味。JAL限定フレーバーだそうです。

デザートはハーゲンダッツ(JAL機内限定のクリームチーズタルト味)
デザートはハーゲンダッツ(JAL機内限定のクリームチーズタルト味)

また、帰りの到着前のおやつはパンではなく、ドンクの焼き菓子でした。ほろっほろの食感で美味。売ってたら買いたいレベルでした。

到着前の軽食、ドンクの焼き菓子
到着前の軽食、ドンクの焼き菓子

まとめ

私はこれまでのシンガポール&日本の移動に、SQ、デルタ、JALの3社を使っています。(ANAは乗りたかったのに、SQのコードシェアになってしまい乗ったことがない!)

各社それぞれ良いところがありますが、JALは結構頑張ってるんじゃないかなぁという印象です。日系に対するひいき目があるにしても、私は2回の搭乗で好印象を持っています。

シンガポール旅行だとSQのブランド力は当然強いと思いますが、SQは高いことが多いので、値段次第ではJALもお勧めしたいです。

日本一時帰国:海外在住者の日本雑感

日本一時帰国:海外在住者の日本雑感

先日の一時帰国の際に感じたことを書きたいと思います。私は一時帰国の頻度が高いし、海外在住歴も短いので説得力に欠けるかもしれませんが、そんな私なりに気になったことです。

父が見つけた四葉のクローバー
父が見つけた四葉のクローバー

移民問題

国家戦略特区で始まった日本の外国人労働者受け入れ。家事支援に関して東京では2月に業者の認定が行われ、この春にサービスが開始されたようです。ちょうど帰国中のNHKの「週刊ニュース深読み」でこの外国人労働者がテーマに取り上げられており、日本の状況の変化について思いを深くしました。

番組は、外国人労働者の受け入れに抵抗を感じつつも、受け入れざるを得ないんだ、受け入れてお互い馴染むことが大切なんだ、といった論調だったと感じました。それは現在移民国家に住んでいる日本人として、なんとなくもやっとした印象を受けた内容でした。

若者が海外に出ていってしまうような日本の労働環境とか、もう高齢者じゃないと言われてる元気な60代の活用とか、労働不足解消に向けて国内にある問題にどこまで取り組んでからの結論なのかが気になります。また、働けなくなった外国人労働者に対する社会福祉について、どこまで日本の税金でケアするのか、シンガポールくらいドライなのかとか、受け入れ後の体制も疑問です。(ヘルパーさんの妊娠検査の義務付けとかあるんでしょうか。。)

移民国家であるシンガポールも、3世くらいの現在の若者は「移民」ではなく「シンガポール人」というアイデンティティを持っており、時として「外国人」を排除するような言動が見られます。マナーが悪いのはシンガポール人ではなく外国人だ、とか、仕事を奪われるから外国人を規制してほしい、といったことです。

こういった意見が大勢だとは言いませんが、50年ほど歴史のこの国でこういった摩擦がすでにあるのですから、日本みたいな閉鎖的な国での軋轢は推して知るべしです。

あまり書くと知識不足が露呈するのでこの程度に留めておきますが、外国人労働者の受け入れは大変気になった話題でした。

夫リサと食べた朝食のなか卯「焼鮭定食」430円
夫リサと食べた朝食のなか卯「焼鮭定食」430円

また、労働者だけでなく、外国人観光客は本当に増えたと思います。

地元では民泊が話題になっていました。最近家主が変わった建物に、どんな人が住んでいるのか近所の人が誰も知らなかったのですが、先日山積みの大量のゴミが回収日でもないのに出され、問題になったそうです。加えて、知らない外国人が建物の回りをうろうろしていて気味が悪かったとか。

そののち、誰かが「民泊」であることを突き止めました。昔から長く住んでいる人が多い地域なので、誰もが違和感を感じているようです。地域住民の立場からすれば、オーナーが一度近所の人に挨拶し、ゴミの始末もルールに沿ってもらえれば印象が違ったと思います。しかし他の地域の人が投資目的で民泊をやってると、そんな思いはわかないのでしょうか。今住んでるわけでもない私まで嫌な気持ちになりました。

あと、ディズニーランドが外国人だらけになってました。以前から東アジアのお客さんは多くいましたが、人種・民族のバラエティがより豊富になった印象です。

東京ディズニーランドのスターツアーズ
東京ディズニーランドのスターツアーズ

スターツアーズに乗ったら他のお客さんが外国人だらけで、日本人にはないノリで異常に盛り上がっていました。あれはあれで面白かった(笑)。また、イースターイベント中だったのですが、ヒジャブをかぶったムスリム女子がヒジャブの上からうさぎの耳を付けている姿がシュールでした。

相続税とマンション乱立

2015年からの相続税値上げ。それに伴う節税対策としてのマンション・アパートの建設(貸宅地は評価額が下がるので。)。日本にいた時から目にしていた現象ですが、ここに来て加速してるんじゃないかと思うくらい、実家の近所がマンションだらけでびっくりしました。

また、新しいマンションがあちこちにあるだけでなく、建築中の建物の表示を見れば「マンション計画」とな。これからまだまだ建つようです。すでに問題になっていそうですが、どう見ても供給過剰ではないでしょうか……。

不動産購入予定がないわが家の、借り手としての立場からすれば、選択肢が増えたり家賃が下がるかもしれないのはありがたい状況です。しかし客観的に見て、無駄が多いんじゃないかと心配になります。

これがまた民泊とかにでもなったら……街の雰囲気が変わるだろうなぁ。

アネロ!人気だね!

最後は緩めの話題でしめます。

アネロ!
日本ですごい人気なんですね(笑)。

シンガポールで流行っている旨はこちらの記事「アネロ(Anello)のリュックがシンガポールでも流行っている模様」で書きました。

シンガポールで意識したせいで、日本でも多いように見えたのかもしれませんが、最低「一日2アネロ」は見たと思います。また、ドン・キホーテやお土産物屋さんでは山積みになっており、外国人にも積極的に売り出しているようでした。

日本のアネロ・ユーザーはシンガポールと違って学生中心ではなく、若い女性が多かった印象です。また、男の人が背負っているのも結構見かけました。

おまけ:日本でシンガポールの味

赤坂にできたシンガポールバクテーのお店
赤坂にできたシンガポールバクテーのお店

赤坂にシンガポール・バクテーのお店が開店してました。用事があって行った赤坂駅を出たらすぐの場所にあって、思わず撮影。お祝いのお花が芸能人からばかりですごい。あいにく食事をする時間はありませんでしたが、本帰国したらこういうお店は試してみたいです。

イオンの冷凍シンガポールラクサ
イオンの冷凍シンガポールラクサ

あと、イオンが冷凍のシンガポールラクサを作ってました。これは買って食べてみましたが、日本人向けにかなり優しい味に仕上がっていたし、麺はベトナムのフォーみたいでラクサかと聞かれたらちょっと違う気はしましたが、私は好きです。

日本に一時帰国していました

日本に一時帰国していました

久しぶりのブログ更新です。10日ほど日本に一時帰国していました。

満開の桜を見ることができました
満開の桜を見ることができました

一時帰国の経緯

昨年11月の一時帰国の際に人間ドックを受診し、その結果を母に転送してもらったのですが、ある検査項目が半年以内に再検査推奨になっていました。

加えて、その時点で4月に夫リサが日本出張の予定があったので、そのタイミングで一緒に帰国し、日本で再検査を受けようということになったのです。私はリサのマイルで帰国することになったので、12月末には早々に座席をおさえました。

しかし、私は飛行機の空席の状況でやむを得ず10日の日程になった一方、リサは出張の日程が短くなり、さらに国内出張も発生したため、二人が日本で顔を合わせられたのはほんの1時間程度になりました。飛行機から新幹線への乗り換えの駅で30分ほどお茶したのと、出社前の朝食を一度一緒にとっただけ。出張だから仕方ないんですが、結局一緒に帰国した感はなかったです。

それに、リサったら、グッド・フライデー(シンガポールの祝日)も翌土曜日も仕事でつぶされてました。リサは祝日に出張がぶつかることが非常に多いです。しかし代休は無いんです。かわいそう……。

また、今回初めてシンガポールでリサを6日ほど一人にしてしまいました。「家事ハラ(ハラスメント)」でリサには家事をさせてこなかったので、私があれこれ気をもみました。食事は可能な限り作り置きを冷凍し、家のことの注意書きをリストにして置いていきました。忙しいリサには迷惑をかけてしまいましたが、お互いいい経験になったかもしれません。

夕食の作り置き
夕食の作り置き

一時帰国の目的

今回の一時帰国は上記のように、人間ドックで出た数値の再検査が主目的でした。しかし貴重な一時帰国ですから、それ以外にもいろいろ用事をこなしてきました。

  • 定期通院(経過観察中の持病の通院)
  • 歯科検診(年1回)
  • 子宮頸がん検診(年1回)
  • TOEIC受験
  • 美容院、ほか

私にとって、通院は一時帰国の際の必須項目になってます。これで必ず半日はロスします。しかし、こういった持病のチェックや検診のおかげで、シンガポールで安心した生活が送られていると思います。

出国の際に英文の診断書を作ってもらっていて、こちらの病院にかかることも可能です。しかし日系クリニックはどこも遠いし、かといって私のつたない英語で地元の医者にかかるのも怖いので、致し方ありません。

ちなみに国保は脱退してますし、海外旅行保険は加入しているものの、保険加入前からの持病の検査や歯科検診は対象外なので、支払いは100%自費です。今回は結構な額になりましたが、それでも治療ではないので、今のところ以前払っていた保険料より安くすんでいます。

毎度慌ただしい一時帰国

今回の一時帰国は今までで最長だったし、単身帰国(リサとは別行動)だったのでリサ家に顔を出すこともなく実家に入り浸っていたのですが、思いのほか慌ただしい日々でした。

過去の一時帰国は毎回目が回るような忙しさだったので、その反省をふまえて今回はなるべく予定を入れないようにしていたのですが、それでも買い物やら外出やらでゆっくりした日はありませんでした。

たとえば買い物ですが、欲しい物はあらかじめリストアップし、ネットで買えるものはすべて実家に送らせてもらっています。しかし詰めが甘かったようで、日本に着いたら追加で欲しい物がぽろぽろ発生し、結局あれこれ買い求めて歩きまわる羽目になりました。一時帰国は万全の態勢で臨むべきだと反省しました。

まぁ、あと、時間貧乏性なんでしょうね。ぼーっとしてられないというか。その割には無駄な動きが多くていつもやたら疲れているのですが。

次回の「一時帰国」はあるのか

わが家には「帰る帰る詐欺」問題があります。シンガポール生活が2年になる今年の秋には、リサが「帰る」と一度宣言しています。しかしその後、彼の置かれている状況や心境に変化があり、本当にこの秋に本帰国するのかうやむやになっています。

今は仕事がものすごく忙しそうなので、それに注力してもらうべく私もその話題に触れないようにしていますが、状況が落ち着いたら改めて話し合う予定です。そして、もし今年の秋に帰国となったら、もう一時帰国はせずに次回は本帰国になるかもしれません。

今回の一時帰国はそんな「次の一時帰国はないかもしれない」という思いが頭の片隅にあって、なんだかすでに片足日本に置いているような変な気分でした。

以上、とりとめのない記事になりましたが、一時帰国中の個別のネタは、別途ぼちぼち上げていけたらと思っています。