ライオンダンスに魚生(ユーシェン)。2年目でようやくシンガポール旧正月体験

   

週末、とあるイベントに参加してシンガポール2年目にしてようやく当地の旧正月らしい体験ができました。

まずはライオンダンス。獅子舞ですね。この時期はあちこちに出没するので、町を歩いていても、ショッピングモールで買い物してても突如けたたましいシンバル(?)の音とともに奴が現れます。また、道では興行に向かう旅一座のようなライオンダンス一団のトラックがよく止まっています。しかし、私はこれまでごく間近でダンス自体を見る機会はありませんでした。

それが、ライオンダンスが見られるとのことで、今回は子どもにまみながらも観衆の最前線に繰り出し、目の前で見ました。獅子舞に比べるとだいぶ派手な見た目で、くるくる目、ぱかっと開く口、そしてふさふさがカワイイです。

ライオンダンス

ライオンダンス

しかし近くで見ると中の踊り手さんもよく見えてしまい、生々しいというか、大変さが伝わってきました。前後2名で動くのですが、ライオンが座っている姿勢(後ろが低い状態)では、後ろの人がよつんばいに。そこから突如立ち上がったりするのは本当に大変そうです。中の人は若い男の子ばかりですが、年とったら膝悪くしそうな動きです。

縁起物ダンスを見られてありがたいと思いつつ、仕事とはいえ汗まみれになってる中の人たちに同情してしまうのでした。

続いて、魚生(ユーシェン)の初体験。1960年代にシンガポールで生まれた旧正月料理で、生魚、千切り野菜、ゴマやクラッカー、各種ソースを全員でかき混ぜて食べる料理です。それぞれの具材には意味や願いが込められており、これらをローヘイ、ローヘイと言いながら高く具材を箸で持ち上げながら混ぜます。

ローヘイ、ローヘイ! とみんなで混ぜます(楽しい)

ローヘイ、ローヘイ! とみんなで混ぜます(楽しい)

見た目は楽しそうだけど、味はどうなのよ、とこれまでチャンスもなかったものの、食べず嫌いでした。それが今回、このローヘイ、ローヘイを楽しんだ後、食べてみたら想像してたよりずっと美味しい! 食感も味のバラエティも豊かで、何度でも食べたいサラダでした。

ちなみに、具材は野菜類は予めセットされていましたが、振りかける乾物やソース、生魚(私が食べた今回のお皿はアワビでした)は一つ一つ意味を確認しながら追加しました。知らないチャイニーズの老若男女と一つのテーブルを囲み、一緒にローヘイ、ローヘイするのが大変楽しかったです。家族や会社の同僚、友達、そして見知らぬ人たちとでも盛り上がれる料理でした。

具材の意味を確認しながら追加

具材の意味を確認しながら追加

一つ一つ具材を追加

一つ一つ具材を追加

魚生(ユーシェン)はもう一度食べたいですが、夫婦二人じゃつまらないし、なにか他にこういう集まりに加われる人脈がないのが悔やまれます。

ちなみにリサはライオンダンスもユーシェンも会社で昨年体験済み。会社がライオンダンスを呼ぶのは普通だし、新年会のような会食でユーシェンを食べるそうです。ライオンダンスがオフィスに来たら楽しそうだし、ユーシェンも同僚と盛り上がれそう。大きい会社はいいなぁ!

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