わが家はお金のかからない遊びを覚えた! なんちゃってスタジオとYouTubeカラオケと

   

わが家はお金のかからない遊びを覚えた! なんちゃってスタジオとYouTubeカラオケと

うちのコンド(マンション)、KTVルームというのがあります。

KTVはカラオケテレビの略で、中国や東南アジア、そしてシンガポールでもキャバクラを指すらしいのですが、純粋なカラオケもKTVと呼ぶみたいです。少なくともうちのコンドのKTVルームにキャバ嬢はいません(当たり前)。

以前から気にはなってたのですが、いかんせん古いコンドなので、設備が古そうとか、歌える歌がないんじゃないか、部屋が汚いんじゃないかとか、食指が動かなかったのです。

時々そのエリア(共用スペース)を通りがかると、ガラス戸の向こうで中華系のおじさんが一人で歌手張りにノリノリだったりします。防音はそこそこで、音はダダ漏れ(笑)。やっぱりしょぼそう。

まぁ、でも、借りるのはタダだし、一度使ってみてもいいかなと思って今日1時間借りてみました。夫リサは自分が歌うことには興味がないので、ギターとコードを持って行きました。

セキュリティの人にドアを開けてもらって初めて入室。ちなみに2部屋あるのですが、もう一部屋は以前ノリノリだったおじさんがすでに大盛り上がりでした。常連なのね。

入ってみて嬉しかったのが、想像していたよりきれいだったこと!清潔感がありました。喫煙はもちろん、飲食も禁止されてるのかもしれません。少なくとも日本の薄暗くて小汚いカラオケルームよりは全然きれい。照明はムードも何もない普通の電気ですが、私たちには問題なし。

しかし、驚いたのはモニタ(というか普通のTV)の小ささ。部屋の広さとかなりアンバランスな推定32インチ。そしてそこからつながっているのはどう見てもDVDプレーヤー。その下に大きな黒い機械があって、マイクがつながっていましたが、選曲できそうな雰囲気ではありません。

これ、カラオケなの? とごそごそと周辺機器をいじってみて、さらにセキュリティの人にも聞いてみました。

そして判明したのは、私たちが思う「カラオケの機械」というものは存在せず、DVDを再生して歌うものだったのです。

がーん(笑)。マイクがつながっていた機械はアンプでした……。

私はこの時点で一度諦めモードに入ったのですが、リサはそもそも歌う目的がなかったので、黙々と機械を確認した挙句、マイクを引っこ抜いてそこに自分のコードを刺し、ギターとつなげました。

ギターをかき鳴らすと、天井のスピーカーからなかなかいい音が出るではないですか。そう、KTVルームはリサの即席スタジオになったのです。

リサは「いいねぇ」と唸りながら一人ギターをひき始めました。

リサが喜んでくれたのはよかったのですが、私は手持無沙汰。つまんないなぁと思ったのですが、私もひらめきました。

モニターがむき出しの普通のTVなので、PCをつなぐことができます。さらに、コンドの共有スペースの無料WiFiもつながります。つまり、モニタにPCをつなげれば、YouTubeを流せる……!

一人で部屋に飛んで帰って、ノートPCとHDMIケーブルを持ってきました。モニタとPCは難なくつながり、ネットもつながったので、YouTubeをモニターに出すことができました。

こうなったらYouTubeにある曲なら好きな歌を歌い放題です。カラオケがあるものはカラオケを流したり、ない物は生歌を流しつつ、歌詞はスマホで確認しながら歌いました。

マイクはリサがギターをつなげてしまったので使えませんが、私は音痴なので生声で勝手に歌えればそれで満足なのです。むしろ音が外にダダ漏れで聞かれたくないです。リサは私が流した曲に自分流にのって好きにギターをかき鳴らしていました。

歌えたのは30分くらいでしたが、久しぶりのカラオケがとても楽しく、気分がすっきりしました。次は最初からPC持参で、1時間は歌いたいです。リサは私のへたくそな歌のBGMは無しで一人ギターをひきまくりたいらしいので、二人がどう折り合うかは未定ですが、いずれにしてもはまりそうな予感がしています。

考えてみたら、カラオケはPCをTVにつなげてYouTubeで歌ってるだけなので、部屋でもできます。しかし近所迷惑なので、やっぱりKTVルームの設備は助かります。

シンガポールでお金がかからない遊びが増えて嬉しいです!

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