2016年、ありがとうございました!

2016年、ありがとうございました!

日本ではあと1時間足らず、シンガポールでは2時間弱で2016年が終わり、新しい年を迎えます。

大晦日って、私はちょっとしんみりした気持ちになるんですが、ともすると惰性で日々を過ごしてしまいがちなので、こういった気持ちに区切りがつく日があるのは大事だなと思います。

2016年はまるまる一年、シンガポールで過ごした年になりました。移住でドタバタだった2015年に比べ、異国での生活のリズムも整いました。

仕事では、(ブログにはあまり書かなかった気がしますが)年の前半に職場であまり仕事自体がないという事態に陥ってまして、実は結構思い悩んでいました。客観的に私に非はなかったので、他の仕事を探したりもしていましたが、改めて自分の強みだけでなく足りないあれこれを見せつけられることが多く、辛い時期がありました。

結局は時間が解決してくれましたが、年々気力や体力の衰えを実感する中で、ただ「頑張ろう」と前向きに走り続けられないことを自覚するきっかけになった気がします。どうすればいいのかの答えはまだ見つかっていませんが、これから数年の私の課題なのかもしれません。

後半は逆に仕事が忙しくなってしまい、想定以上の時間を仕事に費やすことになりました。へたくそな家事の時間を減らすことができなかったので、年の後半は本当に仕事と家事で終わってしまったという実感です。

正直この生活は嫌だったのですが、その分仕事で成長できたのなら日本への手土産になるかなと期待しています。

プライベートで残念だと思っているのは英語です。全然成長しない。会話はむしろどんどんへたくそになって、怖気づくようになってしまいました。。英語圏で生活しているのにこれはどういうことなんでしょうか(笑)。年明けに一度これは対策を練った方がいいかなと思っています。

前向きなトピックでは、夫リサとの関係が異国の地での生活と言う苦労を乗り越えて、より強固になったかなと思っています。シンガポールみたいな住みやすい国で何を(笑)と思われた方がいたら恐縮ですが、お互い白髪が増えるくらいこの地での生活にはそれなりの苦労をしてるので、日々なんでもない支えあいが絆を深めてくれていると思っています。

来年はどんな年になるのか、どんな年にするのか。また私たちにとっては変化の年になるので、楽しみに新しい年を迎えたいと思います。

一年間ありがとうございました。
皆さまもどうぞよいお年をお迎えください!

クリスマスは元・競馬場のモール「ザ・グランドスタンド」へ

クリスマスは元・競馬場のモール「ザ・グランドスタンド」へ

ダナン旅行記を年を越さずにアップできてほっとしています……。

さて、世間より一足早いバケーションを楽しんだ私たちは、クリスマスから年末(今日)にかけていつもと特段変わらない日々を過ごしています。

シンガポールの年末年始の休みはクリスマスと元旦だけです。今年はクリスマスも元旦も日曜にぶつかって翌日が振替休日になりましたが、バケーションでも取らない限り休みはカレンダー通りです。まぁ、やることやって、好きな時に休み取ればいいと思いますけどね。

そんな雰囲気だったので、クリスマスは私たちにとってただの三連休でした。イブの土曜日はだらだらとしていて、クリスマスと翌日はなんの計画もなく、朝起きてから「どっかいく?」と顔を見合わせて行き先を決めました。

そしてクリスマスに行ったのは「ザ・グランドスタンド」。

ザ・グランドスタンドはブキティマ地区にある競馬場を改装したモールです。行きづらい場所で、強い動機もなかったので行ったことがありませんでした。それが先日、リサが会社のサッカーでこのグランドスタンドの横にあるサッカー場に行ってきたのです。夜だったのでモールには入らなかったそうなのですが、それを思い出して二人で一度行ってみようということになりました。

最寄りの駅はダウンタウンラインのシックスアベニュー駅。また、公共のバスも通っています。しかし電車もバスも降りてから少し歩くようでした。無料のシャトルバスもありますが、うちからはアクセスが良くなかったので、却下。

シャトルバスのルートと時刻表
シャトルバスのルートと時刻表

そこでケチケチのわが家が、なんとタクシーで行くという贅沢をしました。高かった(笑)。ちょっと疲れてたんですよね。次回はバスとシャトルバスの組み合わせで行くと思います。

さて、そんなグランドスタンドですが、なかなか興味深い建物でした。前述の通りもともと競馬場の建物だったのですが、丸ごと変えたのではなく、1階だけを大幅にリニューアルし、2階以上は寂れ感が結構残っていました。

1階のマーケットエリア「パサ・ベラ」がかなりお洒落で、その他の場所にも飲食店がたくさんあり、「もっといいお店があるかも」と期待値を上げて上の階にあがると急にHDB(団地)のような様相を呈してきます。

グランドスタンド2階の通路
グランドスタンド2階の通路

2階以上も個別のブース内はきれいだと思うのですが、1階の「パサ・ベラ」ほど力入っていないのではと思いました。2階、3階と上に上がって「違う」と空気を読んで1階に戻りました。

2階の魚屋
2階の魚屋
奇怪海鮮市場
奇怪海鮮市場

客層はかなり子連れのファミリーが多いです。プレグラのような子ども向け設備が建物内にあるのでしょう。レストランの中に小さなプレグラを置いているお店などもあり、暴れ盛りの子どもたちがたくさん大騒ぎしてました。

1階に戻ってきて、まずはお洒落マーケットの「パサ・ベラ」を探検です。エリア全体が黒をベースにしたシックでお洒落、高級感がある内装した。食品、生鮮食品、飲食店、雑貨店が並んでいます。

コジャレタ雑貨屋
コジャレタ雑貨屋

基本、高い物は我々の目には入らないので、気づいたらすべてをほぼ素通りして終わってしまったのですが(笑)、雑貨屋さんはディスプレイがなかなかよくて、一応ちらっと見ました。シンガポールで久しぶりに物欲が刺激される光景でしたが、高くてやっぱり買えませんでした。

私が好きな色遣いのお店
私が好きな色遣いのお店
雑貨屋
雑貨屋
版権処理がどうなってるか気になるマカロン屋さん
版権処理がどうなってるか気になるマカロン屋さん

写真はありませんが、おいしそうなアイスのクッキーサンドが売っていて、人が食べているのを見て気になったのですが、6ドルとか驚愕のお値段でした。

そんな感じで、「パサ・ベラ」は目で楽しんで終わりました。

続いて、飲食店エリアへ。ローカル、ウェスタン、ラテン、和食など、雑多なお店が並んでいます。「オマカセバーガー」というグルメバーガーのお店がありますが、ここはテレビの料理対決番組で取り上げられてたのを見ました。おいしいのかは不明です。

買うものもなく、見るものもなかったので、カフェで一息つくことに。あちこち子どもの嬌声であふれてるのですが、唯一全然お客さんがいないお店がありまして、しかもコーヒーも紅茶も1ドルと言う良心価格だったので、ここで休みました。

お茶をしたお店
お茶をしたお店

全然お客さんが来ないのをいいことに、1時間以上はぐだぐだしていました。居心地がよく、特にリサのお気に召した模様。

その後、グランドスタンドには買うか食べるか以外にすることがないようなので(子連れだった違うかもしれませんが)、お茶の後にはランチのお店を探しに行くことになりました。

で、パサ・ベラ含めて1階もう一周したのですが、何もかも私たちには高くて……。美味しそうなお肉を指をくわえて眺めたりして、なんだか侘しかったです。

ぐるぐるした挙句、結局先ほどお茶をしたお店に戻ってきました(笑)。この店、お茶だけでなく料理もこのグランドスタンドの中で良心的なお値段だったのです。ローカル飯で、いうなればフードコートの料理とたいして変わらない気はしましたが、差額が場所代と考えれば十分です。

ランチ
ランチ

お腹を満たした後、やはりすることがなくて、もう帰ることにしました。ただ、スーパーのジャイアントの大型店舗があったので、そこで食料品を買って帰れたのは助かりました。

そんなグランドスタンド、私は一度来ればもういいやと思ったのですが、リサがお茶とランチをしたお店をたいそう気に入ったようです。問題はアクセスなんですが、そんなわけでまた来るかもしれません。

ベトナム・ダナン旅行【おまけ】かかった費用のまとめ

ベトナム・ダナン旅行【おまけ】かかった費用のまとめ

ベトナム・ダナンの旅行記のおまけです。今回の4泊5日にかかった費用をまとめました。多少漏れはあるかもしれませんが、大体は記録できていたと思います。

二人で合計153,375円でした。

なお、旅行記中の金額はドン、ドル、円が混じってしまいましたが、一律シンガポールドルは1ドル80円、ベトナムドンは、2万ドンあたり1USドル、さらに×120で円に換算して表記します。(ドン→円はかなり大ざっぱな計算です。)

飛行機とホテル

  • 飛行機:587.50Sドル(47,000円)
  • アバターホテル1泊:101.58Sドル(8,126円)
  • フラマリゾート3泊:820.29Sドル(65,623円)
  • チュウホテル1泊:40.03Sドル(3,202円)
スイートに泊まれたアバターホテルのメインベッドルーム
スイートに泊まれたアバターホテルのメインベッドルーム

1日目

  • プリペイドSIM:720円
  • ホテルまでタクシー:720円

2日目

  • バインミー:90円
  • コーヒーとバナナジュース:270円
  • コーヒー、サワーソップジュース、ビーフスープ:708円
  • ホテルの夕食:5,400円
人参がついてたサワーソップジュース
人参がついてたサワーソップジュース

3日目

  • タクシー(ホテル→コン市場):630円
  • タクシー(コン市場→アバターホテル):720円
  • ランチのバインセオ:540円
  • ジャックフルーツ:120円
  • コーヒーとお茶:318円
  • カフェで夕食:1,290円
  • プルマンのラウンジでお茶:1,002円
  • スーパー買い物:2,240円
  • カジノ:4,800円
コン市場でのランチ
コン市場でのランチ

4日目

  • ホイアンのカフェ:330円
  • ホイアン市場のランチ:240円
  • ホイアンのカフェ:480円
  • レストランで夕食:2,772円
  • 食後のバインミー:120円
  • フラマのラウンジでお茶:831円
  • お土産のバーム:240円
ホイアンのカフェ
ホイアンのカフェ

5日目

  • タクシー(フラマ→CHU):150円
  • タクシー(CHU→空港):660円
  • カフェのランチ:528円
  • バインミー:90円
  • コーヒーとトニックウォーター:180円
  • 夕食:540円
  • お菓子:198円
  • サーフボードレンタル:900円
  • デッキチェアレンタル:240円
  • お土産(カードとサンダル):960円
  • お土産(お菓子):396円
フラマの朝食
フラマの朝食

費目別まとめ

  • 飛行機:47,000円
  • ホテル:76,951円
  • タクシー:2,880円
  • 食費:16,047円
  • レジャー:5,940円
  • お土産:3,836円
  • その他:720円

合計:153,375円(二人)

フラマから見る朝日
フラマから見る朝日

ベトナム・ダナン旅行【最終日】とうとうダナンでサーフィン! そして帰国

ベトナム・ダナン旅行【最終日】とうとうダナンでサーフィン! そして帰国

ベトナム・ダナンの旅行記です。

5日目、旅行最終日です。ダナンはようやく朝からお日様が顔を見せてくれました。波はいまひとつだったようですが、それでも無事、夫リサはダナンでサーフィンができました。

思い残すことなく夜の便でシンガポールに帰国しました。

休憩場所として予約したCHUホテルへ

雨季のベトナムで、ようやく晴れ間にあえました。

雨季のベトナムでようやく晴れ間
雨季のベトナムでようやく晴れ間

フラマで最後の朝食を楽しんだ後、リサは今日こそサーフィンをする! と晴れやかな顔。

チェックアウトまで時間があるので、それまでにフラマのプライベートビーチで波乗りするかと思いきや、ここではやらないとのこと。

ここにきて、フラマのビーチは地形的にサーフィンに向かないという結論に至ったようです。私には波うんぬんがわからないのですが、リサはそう判断していました。

じゃあどこでやるのかと聞いたら、初日に泊まったアバターホテル近辺から北がサーフィンに向いたポイントらしいです。

今晩の飛行機でシンガポールに帰国するので、もうフラマをチェックアウトしたら休む場所がないのですが、実はこのサーフィンのために前日、リサはポイント近くの小さなホテルを予約していました。

その名はCHUホテル。アバターホテルの少しビーチよりにあるブティックホテルで、部屋は狭いし、眺望も何もない日本の格安ビジネスホテルのようなホテルなのですが、シャワーやタオルを借りられて、仮眠もとれるなら十分との選択でした。

しかもこのCHUホテル、1階でサーフボードの貸し出しをやっています。かなりサーファー向けのホテルなのかもしれません。

そんなわけで、フラマでは11時のチェックアウトぎりぎりまで部屋でゆっくりしました。昨晩いただいた誕生日ケーキは食べずに冷蔵庫に入れてあったので、それをいただきながらダラダラしてました。

そしてチェックアウトした後、タクシーでCHUホテルへ。この近辺は何度かうろつきましたが、CHUホテル一階のカフェレストラン兼バーみたいなお店のオープンテラスにはいつもお客さんがいて、繁盛してる雰囲気でした。

着いてすぐ、まだ11時過ぎだったのですが、チェックインして部屋に入れてもらえました。

ベッド、デスクとテレビ、小さなテーブルと椅子一脚だけの、かなりこじんまりした部屋。しかし部屋の大きさのわりにシャワーブースはゆったりしたつくりになっていたし、清潔感もあって、正直値段から想像していたよりきれいなホテルでした。

私は旅行でホテルは大事な要素なので、値段でこのホテルを選ぶことはないですが、リサが一人でサーフィンに来るとしたらここに泊まるって言ってました。

波とサーフィンポイントの確認

大きい荷物を置いて、波の様子を確認しに行くことになりました。

ビーチとの間にある大通りは相変わらずの交通量で、信号がありませんが、なんとここには地下道が通ってます。しかも、その地下道にお土産物屋さんがあって、後で一人で来てみることにしました。

二人でビーチに出て、海を見ながらひたすら北上しました。フラマのプライベートビーチと違い、サーファーもいました。

観光客でにぎわうダナンのビーチ
観光客でにぎわうダナンのビーチ

また、お天気が良かったせいもあってか人出が多かったです。この日も相変わらず遊泳禁止だったのですが、ビーチを楽しむ人たちでそこそこ賑わっており、いわゆる「海水浴場」のような雰囲気でした。

ダナンはもともと韓国人観光客が多い場所だそうなのですが、近年は中国人観光客が増えており、ビーチには中国人のファミリー団体、韓国人のカップルやOL3人娘、みたいなグループがあちこちにいました。

パラソルの下から海を眺めたり、服を着たまま波打ち際を楽しんでいるのがこのアジア系で、サーファーや水着で日光浴を楽しんでいるのが欧米系、という感じです。

ちなみにフラマの宿泊客もほぼ韓国・中国のお客さんで占められており、ときどき欧米系と日本人、インド人などを見かける、といった客層でした。

ベトナムのゆるキャラ?
ベトナムのゆるキャラ?

海岸線に沿って歩いていて気づいたのが、場所によって波の状態が結構違うんだなということです。サーフィンしている人にとっては当たり前のことかもしれませんが、あまり意識することなかったので。

ランチは再びバインミー

かなり北上したところで、歩いて戻る体力も考慮し、引き返してランチをとることにしました。

向かったのはホテルの近くにある雰囲気がかわいいだけでなく、名前もかわいいle petit cafe。

ベトナムお得意のこじゃれたカフェ
ベトナムお得意のこじゃれたカフェ

ヨーグルトドリンクとキウイソーダを注文。そしてお決まりのバインミーを二人で一つ。フライドオニオンがたっぷりのバインミーでした。バインミーも美味しかったですが、それ以上にヨーグルトドリンクが絶品でした。

ヨーグルトドリンクとキウイソーダ
ヨーグルトドリンクとキウイソーダ
フライドオニオンたっぷりのバインミー
フライドオニオンたっぷりのバインミー

すでにバインミーの虜になっていた私たち、バインミーのためにさらにもう一軒まわりました。2日目にリサがほとんど食べてしまったお店のバインミーです!

バインミーが美味しかったお気に入りのお店再訪
バインミーが美味しかったお気に入りのお店再訪

何が秘訣なのか、何が違うのかわからないのですが、やっぱりこのお店のバインミーは美味しい……。ご馳走さまでした。

魅惑のバインミー
魅惑のバインミー

いざ、ダナンのビーチでサーフィン!

食後は部屋に戻り、サーフィンの準備をしました。リサは全身フルのウェットスーツに着替え、私は最小限の荷物と貴重品を携帯。

そしてCHUホテルの1階でサーフボードを借りました。フロントで手続きできます。

CHUホテルのサーフボード置き場
CHUホテルのサーフボード置き場

1時間10万ドン(5ドル)だったので、2時間の予定で20万ドン支払いました。ちなみに1時間半で返却したところ、きっちり5万ドン返してくれて好印象でした。

サーフボードは可もなく不可もなくという感じ。足首とボードをつなげるリーシュコードは新しそうでした。フィンは高いので壊さないように気をつけてね、と言われました。ワックスは持参したものを使いました。(ウェットスーツとワックスは11月に私が一時帰国した際、日本から持ち帰りました。)

二人でビーチへ

待ち合わせ時間だけ決め、サーフィン中はどこかで時間つぶしててと言われましたが、サーフィンを見るのはそこそこ面白いと思ってます。上手な人の波乗りを見てると気持ちがいいし、リサが頑張っていい波に乗れたら嬉しいし。

しばらく立って眺めていたのですが、私たちがいたポイントのビーチにはホリデイ ビーチ ダナン ホテルが運営する屋根とデッキチェアがあり、ついそのデッキチェアに腰掛けてしまったところ、スタッフが飛んできました。

ホテルの宿泊者以外は4万ドン(2ドル)だそうで、一度立ち上がったものの、やっぱり座りたくてお金を払いました(笑)。途中休憩に戻ったリサも一緒に座れたのでよかったのではと思います。近くにはスタンドもあり、そのデッキチェアで飲み物も楽しめます。

1時半ほどして、疲れた、もう無理、とリサが戻ってきて引き上げました。

波には何度か乗れたそうですが、推定アッパー・ビギナーのリサ曰く、波の質は残念ながら今ひとつだったようです。

うーん。今回の旅行で最初で最後の波乗りだったので、トライできただけでもよかったのでしょうか? サーフィンは波を奪い合うので、サーファーが少ないのは魅力だそうですが、波が良くなければ元も子もありません。ただ、リサよりずっとうまい人がそこそこ波に乗っていたので、当然腕もあるのでしょう。

休憩とお土産を買いに行く

部屋に戻ってリサはシャワーと洗濯。今晩の便で帰国するので、ウェットスーツはシャワーブースで絞って時間が許す限り干した後、二人で必死にタオルドライしました。水を吸ってると重いウェットスーツですが、頑張った甲斐あってだいぶ軽くなりました。

リサは夕食の時間まで昼寝。ホテルをとってあらゆる面で大正解でした。

リサが昼寝中、私はお土産を買いに行きました。

先ほど書きましたが、ビーチに向かう途中の地下道にお土産物屋さんがあるのです。こぎれいで無難な雰囲気のお店ですが、何か買い足すものがあればと思って行きました。

買ったのは手作りのカードと、サンダル。カードは1つ2.8万ドン、サンダル4.8万ドンでした。

ベトナムの美しい切り絵の立体カード
ベトナムの美しい切り絵の立体カード

カードは家族への年賀状にしました。また、サンダルは、ダナンで泊まったホテルがどこも部屋に用意していたものと同じものが売っていたのですが、履きやすかったので1つ買いました。300円くらいでコスパがいいサンダルです。

履きやすくて、歩きやすいビーチサンダル
履きやすくて、歩きやすいビーチサンダル

ダナンで最後の夕食はやっぱりローカル飯

いい感じで現金の残りが少なくなってきました。空港に向かうタクシー代20万ドンを除いたら、残りは9万ドンほどになりました。

この金額でレストランで食事をするのは無理なので、ホテルのすぐ近くの露店で夕食をとることにしました。

あいにくビーフスープは本日品切れで、二人とも麺にしました。麺料理2つと、コーヒー1杯でちょうど9万ドンくらいでした。ベトナムで麺に野菜がもりもりついてくるのはデフォルトのようです。

野菜をもりもり載せるベトナムの麺
野菜をもりもり載せるベトナムの麺

スープもたれも野菜も麺もおいしくいただきました。ベトナムの食事は本当に口に合って満足度が高いです。大満足でダナン旅行の食事を締めくくりました。

ダナン空港、そしてシンガポールへ帰国

再び部屋に戻り、荷物を整理。滞在時間は数時間ですが、疲れを癒してくれた部屋を整えて、18時半ごろにチェックアウトしました。

ホテルの前に泊まっていた緑のタクシーを捕まえ、ダナン空港へ。11万ドンでした。

チェックインを済ませ、荷物検査の前にペットボトルの水を飲み干し、そして荷物検査後の場所にある水くみ場でペットボトルを補充。行きで学習しています。トイレは空港にも関わらず、あまりきれいじゃなくて残念でした。水の流れが悪かったです。

ダナン空港は小さいながらお土産物屋さんがぎっしり並んでますが、どこも似たような品揃えで、しかも高いのでそそられませんでした。

ただ、現金が9万ドンほど残っていたので、リサが会社へのお土産にココナツピーナツキャラメルと、飛行機で食べるお菓子を購入。残ったほんの少しのお金は募金箱へ投入していました。

帰国便は定刻通り出発。

乗客はシンガポール人が多かったように思います。ダナンじゃあんまり見かけなかったんだけどなぁ。ホイアンとかに行ってたのでしょうか。残念ながら行きのような席の専有はできませんでしたが、疲れもあって眠ることができました。

そして無事、帰国しました。シンガポールあったかい!

……これにてダナン旅行記終了です! お付き合いありがとうございました!

ベトナム・ダナン旅行【4日目】古都ホイアン散策、夜はベトナム料理

ベトナム・ダナン旅行【4日目】古都ホイアン散策、夜はベトナム料理

ベトナム・ダナンの旅行記です。

4日目、相変わらず天候は優れず、今日もサーフィンは諦めました。ホテルの無料シャトルバスを利用し、古都ホイアンに行きました。

ベトナムの古都ホイアンへ

ホイアンはダナンの南にある古い町です。Wikiによれば、日本とは江戸幕府と交易があり、それは鎖国まで続いたそうです。その後貿易港としての座はダナンに譲られたそうですが、ベトナム戦争の戦火を逃れた古い町並みは、1999年にユネスコの世界文化遺産に登録されたそうです。※

観光地としてはその町並み、満月の夜にだけ開催されるランタン祭りが有名だと聞いていました。そのランタン祭りを目的にホイアンだけを訪れた知人もいます。

ホイアンのお洒落カフェ
ホイアンのお洒落カフェ

ホテル(フラマ)からは無料のシャトルバスが出ています。9時半から14時、13時から17時半の1日2往復でした。ランタン祭りがある満月の夜は夜便があるのですが、あいにく私たちの滞在中に満月はなかったので、最初から考えていませんでした。

ランタン祭り以外の日でも夜がいいとは聞きましたが、夫リサが「夕方にいい波がくるかも」というので、私たちは午前中に行くことにしました。

9時半に出発。乗車時間は30~40分くらいです。小型のバスだったのですが、タクシーより広くて快適だったので、費用面だけでなくシャトルバスにしてよかったと思います。

南下する車の車窓からは、ビーチ沿いに建築中のホテルが次から次へと見えました。あと5年ほどでダナンは、今以上に巨大なリゾート地に変貌するのだろうと思われます。ホイアンに近づくと大きな建物も途絶え、のんびりした田園も広がり、のどかな風景に癒されました。

田園風景
田園風景

ホイアン、旧市街の観光

バスは発着場所は町の東の方の駐車場に止まりました。帰りのバスが出る14時まで自由に散策します。

メインの観光エリアは横に道が3本ほど平行しているシンプルな横長で、ひたすらまっすぐ進み、端まで来たら道を変えてまだ進む、という感じで散策しました。

ランタンが吊るされたホイアンの旧市街
ランタンが吊るされたホイアンの旧市街

途中には歴史的な古い建物が点在していて、入場にはチケットが必要です。ただ、私たちは興味が無かったのでチケットは買わず、建物に入らないどころか見向きもしませんでした(勉強不足……)。来遠橋(日本橋)という日本人がかけた橋だけは渡らず眺めました。

来遠橋(日本橋)
来遠橋(日本橋)

あいにくの雨模様でしたが、それほど強い雨ではなかったので、ときどき傘をさしつつ歩き続けました。

古めかしく味がある細い道の両側には、お土産物屋さん、カフェ、洋服屋、靴屋、革製品のお店などなどが並んでいて、時々歴史的な建物が挟まれているような感じでした。

道行く人は大半が観光客で、特にダナンに比べて欧米系の家族連れがぐっと増えた印象です。家族単位で自転車で近辺を散策している軍団と何度かすれ違いました。

南の川沿い、バックダン通りは主にテントを張った市場でした。午前中とあって、かなり地元の人で賑わっていました。味があるといえば味がある風景なのですが、ここも相変わらず道が狭くて人が多いというのに傍若無人なバイクが隙間をぬって疾走していき、慣れない旅人の神経をすり減らすのでした。

マーケット
マーケット
マーケット
マーケット
マーケット
マーケット

ホイアンでの買い物は?

散策を初めてすぐに、大きめの建物にあったお土産物屋さんを覗いたところ、激しい押し売りに会いました。ちょっと物を見て、いくつか値段を聞いただけなのですが、買うまでその場を離れることを許してくれないのです。

朝だからモーニングサービスで安いとか、2つ買えばもっと安くするだとか、買わないと言えばいくらなら買うかだとか、弾丸のように言葉で責められ、それでももっと他も見たいから買わない、と言うと「あなたは私にラッキーを運んできたけれど、買わないのなら私は不幸になる」みたいなことまで言われてうんざりしました。

また来るから、と適当なことを言ってその場は逃げ出しました。

しかし、別の革鞄のお店を覗いて値段を聞いたところ、また安くするから買え買え攻撃。最後は退路を断つかのように入口に店員が立ちはだかって、買わないと帰れないのかと思いました(笑)。来て早々のこの連続攻撃に私の購買意欲はすっかりそがれてしまいました。

まぁ、それでも買い物以外することもなく、あれこれ見て回りました。

たとえばホイアン名物のランタン。町のあちこちに飾られていますが、お土産に買えます。電気の物があると聞いて、うちも買うつもりでした。

しかし、実物をみたら選び方がわかりませんでした。大きさは外とで見るのと部屋で飾ったときの印象の違いが想像つかなかったし、2色、3色並んでいるのがかわいいと思ったので、1色だけ選ぶにはセンスに自信がなかったのです。

また、靴や服のオーダーメイドが盛んらしく、それらしいお店がたくさんありました。こちらはもともと興味が無かったし、オーダーしても取りに来れないので素通りでした。

唯一興味があったのは、ハノイで有名なオリジナル判子。木の判子に、手彫りで好きな文字を彫ってくれるものです。

手彫りのオリジナル判子屋さん
手彫りのオリジナル判子屋さん

ネットで調べた限りではホイアンにも2店舗あるらしかったのですが、1店舗しか見つけられませんでした。(マーケットにいた地元のおばちゃんに「スタンプ!」と言ってジェスチャーを交えながら聞いてみたのですが、通じず、小さなすりこぎ棒とすり鉢みたいのが出てきて笑えました。)

唯一見つけたお店では、1つ10万ドン(500円くらい)と言われました。正直高いかなと思って、3個買うから安くしてと交渉してみましたが、まったく取り合ってくれない上に感じが悪くて嫌になって諦めました。看板からして日本人相手にしていて、他にお客さんいなかったのに、殿様商売だわー。

判子屋さんのサンプル
判子屋さんのサンプル

そんなわけで、買い物は本当に何も買わずに終わりそうでしたが、ダナンに戻るバスに乗る前、道でお土産を売ってるおばちゃんからベトナムらしいデザインのバームを購入。これがホイアンで唯一の買い物になりました。

ベトナムのタイガーバーム?
ベトナムのタイガーバーム?

ホイアンのカフェとランチ

ホイアンにはお洒落なカフェがあちこちありました。目移りするくらいです。私たちも散策中、トイレ休憩をかねて古い建物のカフェで一度まったりしました。

中華風のお洒落な店内
中華風のお洒落な店内

私が飲んだトマトジュースは本当にトマトをジューサーにかけただけのような「トマト」の液体でした。

トマトジュース
トマトジュース

ランチは建物内のホイアン市場にて。

ホイアン市場
ホイアン市場

ホイアンではカオラウという白くて太い麺が名物らしいです。リサが麺好きなので絶対このカオラウをローカルな店で食べる!と息巻いてました。

こちらがカオラウ。

カオラウ
カオラウ

私はそれほど麺好きではないので生春巻きを注文。

生春巻き
生春巻き

どちらもイマイチでびっくり。カオラウは変な味とにおいがしたそうです。生春巻きは全体的にパサついてて食べにくいし、味もハッキリしなくて微妙でした。ローカル飯はどこも美味しいと思っていたのに、残念なランチに終わりました。

食事の後、建物の中の雑貨屋エリアを見たかったのですが、急にスマホの調子が悪くなったことに気を取られて失念。

ホイアン市場
ホイアン市場

そうこうするうちに見るところはなくなり、バスの発着場所まで戻りました。

バスの発着所の前にもお洒落なカフェが2軒もありました。どちらに入っても当たりそうな感じでしたが、バス乗り場に少しでも近いお店に入りました。

お洒落カフェ
お洒落カフェ

落ち着いた内装。静かな店内。そして、小腹が空いたリサがキャロットケーキを頼んだのですが、これまた美味しくて。素敵なカフェでした。

お洒落カフェ
お洒落カフェ

途中、迷い犬が店内をうろうろしていました。ダナンでもよくつながれていない犬を見ましたが、放し飼いなんですかね。野良チワワみたいのもいましたが……。犬は好きですが、東南アジアなので手放しにかわいがれなくもあります。

野良わんこ?
野良わんこ?

ダナンのビーチをひたすら歩く

14時のバスに乗ってホテルまで戻ってきました。疲れたのでとりあえず少し昼寝。このダラダラ感がいいです。

16時過ぎには起きて、プライベートビーチに波を見に行きました。

ダナンの海岸線
ダナンの海岸線

朝方よりはましになったものの、波は白くざわざわと割れていて、サーフィンは無理そうでした。

しばらく海を眺めていたところ、遠くに数人のサーファーを見かけたので、リサと二人でプライベートビーチを出て、海岸線を歩きながらその様子を見ていました。

しかし、彼らも途中で諦めて退散。そんなわけで、今日もサーフィンできず。再び海岸線をなぞりながらフラマのプライベートビーチまで戻ってきました。

ちなみに、プライベートビーチと言えど外の人が出入りできます。釣りに来た地元のおじさんがいて、釣りが終わったらバイクで海岸線を駆け抜けて去っていきました。のどかです。

プライベートビーチをバイクで疾走する釣り人のおっちゃん
プライベートビーチをバイクで疾走する釣り人のおっちゃん

夕食はベトナム料理のレストランへ

夕食はネットでそこそこ評判で、フラマからも歩いていけるベトナム料理「Lam Vien Restaurant」へ行きました。歩いていけるとはいえ、大通りから一本入ったその道は暗くて少し怖かったです。観光客はみんなタクシーで行くのかもしれません。

ベトナム料理「Lam Vien Restaurant」
ベトナム料理「Lam Vien Restaurant」

オフシーズンだったせいか、予約もなくすんなり入れました。注文したのは生春巻き、スープ、そして海老のグリル。

生春巻きは海老だけでなく麺がムチムチに詰まっていてボリューム満点。しっとりした食感は、昼に食べたパサパサ春巻きとのギャップもあって、大変美味しかったです。

ベトナム料理「Lam Vien Restaurant」生春巻き
ベトナム料理「Lam Vien Restaurant」生春巻き

スープは何が入っていたのか分かりませんが、薄味ながら旨みと具がたっぷり詰まったスープで、肌寒い雨季のベトナムで胃も気持ちも満たされる一品でした。

ベトナム料理「Lam Vien Restaurant」スープ
ベトナム料理「Lam Vien Restaurant」スープ

そして海老。ダナンて海鮮がおいしいのでしょうか?ぷりぷりによく身が詰まっていてこちらも夢中になって食べました。

ベトナム料理「Lam Vien Restaurant」グリルした海老
ベトナム料理「Lam Vien Restaurant」グリルした海老

以上3皿とドリンク2つで2,800円くらいでした。

あと一皿くらい注文してもよかったのですが、私たち二人の頭によぎったものがあって思いとどまり、お店を出ました。

頭をよぎったもの……それは道端のバインミー屋台です。レストランに向かう途中、目にとまりました。そして1つ120円ほどのバインミーを、二人で「うまい、うまい」と言って交互にかじりながら歩いて帰りました。

道端バインミー
道端バインミー
カセットコンロで卵焼いてます
カセットコンロで卵焼いてます

食後はフラマのラウンジでお茶

ホテルに戻ってきて、フラマのラウンジでお茶をしました。お客さんは少なく、店内もとても静かで、食後のゆったりとした時間を楽しみました。

フラマのラウンジ
フラマのラウンジ
フラマのラウンジでお茶
フラマのラウンジでお茶

しかし、ほどなくしてお客の子どもが店内を右に左にと走りはじめ、さらにびっくりするような下手なライブ演奏が始りました。

急に騒がしくなって目を丸くしていたら、なんの同調作用なのか、今度はお店の従業員女子たちが背後で音楽にかぶせるように声高におしゃべりを始め、まったくゆっくりできない状況に。

私以上に音に敏感なリサが我慢しきれず、お店を出ることにしました。ざ、残念すぎる。フラマのラウンジ。

そして、部屋に戻ったら誕生日ケーキが……。リサはこういうことに気を回す人ではないので、ホテル側の配慮のようです。ここはさすが、という感じでしょうか。

誕生日ケーキ!
誕生日ケーキ!

最終日、5日目に続きます。

※Wikipedia:ホイアン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3
中国人街を中心に古い建築が残り、1999年(平成11年)に「ホイアンの古い町並み」としてユネスコの世界文化遺産に登録されている。

ベトナム・ダナン旅行【3日目】コン市場、カジノ、カフェ

ベトナム・ダナン旅行【3日目】コン市場、カジノ、カフェ

ベトナム・ダナンの旅行記です。

ダナンはサーフィン目的のサーフトリップだったはずですが、夫リサは体調不良な上に天候にも恵まれず、連日部屋でダラダラ、外では当てもなくブラブラしていた旅行になりました。しかしこれはこれでビーチリゾート旅行らしいのかなと思います。

6時起床、波のチェックと朝食ブッフェ

3日目の朝、リサは6時に起きて波を見に行きました。しかし空は曇天、海は相変わらず荒れ模様だったようで、肩をおとして部屋に戻ってきました。さらにその後は雨も降り始め、外の散歩もままならないような一日の始まりでした。

雨に濡れたプールサイド
雨に濡れたプールサイド

私も目が覚めたので、朝食をとることに。朝食は6時半からだったのですが、この早い朝食は正解で、お店は7時半を過ぎたくらいから混雑し始めました。海が見える静かな奥の席を確保できたし、人が少ない状況でゆっくり食事を選ぶことができました。

朝食の内容は、ベーシックな洋食に加え、ベトナムらしくフォーがありました。また、焼売やチャーハン、おかゆなどの中華、海苔巻きや茶わん蒸しのような和食、キムチなんかもありました。

フラマの朝食ブッフェ、フォーのコーナー
フラマの朝食ブッフェ、フォーのコーナー

リサはまたもやアジア野菜をスープに山盛りのせてました。

フラマの朝食ブッフェ
フラマの朝食ブッフェ

どれも美味しかったです。

フラマの朝食ブッフェ
フラマの朝食ブッフェ
フラマの朝食ブッフェ、フルーツジュースのコーナー
フラマの朝食ブッフェ、フルーツジュースのコーナー

さんざん食べた後も、早く来たおかげで時間があり、食後のお茶を楽しむ余裕がありました。鉄則かもしれませんが、ブッフェタイプの朝食は早い時間の方がいいですね。

ダナン中心部のコン市場へ

ゆっくり朝食を楽しんだ後も、雨は止む気配がなく、サーフィンは断念しました。

ホテルからはダナン中心部のハン市場と、古都ホイアンへの無料シャトルバスが出ているので、今日はハン市場に行ってみようということになりました。

しかしフロントに問い合わせたところ、今日は満席とのこと。確実に乗りたかったら前日に予約してくださいとのことでした。残念ですが仕方ありません。

再びリサと相談した結果、ダナン中心部のもう一つの市場、コン市場にタクシーで行くことにしました。コン市場はすぐ前にスーパーがあるので、そこでお土産を買おうということになったのです。

ホテルの入り口のコンシェルジェにタクシーを呼んでもらい、コン市場へ。

ダナンを南北に流れるハン川を越えたあたりから、道が雑然とし始めます。ビーチ側に比べ、バイクの数がぐっと増えます。中心部に近づけば近づくほど、道は車とバイクでみっちり。

リサが「御徒町みたい」なんて言いましたが、言い得て妙です。車窓からその光景に圧倒されていたところ、事故にあって運ばれてる人もいました。。

歩いたわけでもないのに妙な息切れをしながらタクシーを降り、コン市場に入りました。

地元民の台所、コン市場
地元民の台所、コン市場

コン市場は、シンガポールのウェットマーケットを何倍もごちゃごちゃにした感じ。人も物も臭いもそこいらじゅうに溢れていて、アジア感満載の場所でした。

コン市場の中
コン市場の中

正直、シンガポールのウェットマーケットを知らなかったら、結構なカルチャーショックだったと思います。

そして、人でぎゅうぎゅうなのに、おじいちゃんたちは遠慮なく場内にバイクで突っ込んできたりして、市場の中も安全ではないという。。ベトナムのバイクこええ。

混んだ市場の中にバイクでつっこんでくるおじいちゃんたち
混んだ市場の中にバイクでつっこんでくるおじいちゃんたち

ベトナムの人たちの生の生活を垣間見られて、来てよかったと思いましたが、生鮮食品は買っても困るし、雑貨エリアも道が狭くてゆっくりできないので、買い物はしませんでした。気力と体力が十分な時に探検したら楽しそうですけどね。

もりもりの果物コーナー(バナナがあふれんばかり)
もりもりの果物コーナー(バナナがあふれんばかり)
あちこちに売ってるバイク用のマスク
あちこちに売ってるバイク用のバスク

ちなみに何も買いませんでしたが、成り行きでジャックフルーツを一皿食べました。

ジャックフルーツ初体験
ジャックフルーツ初体験

スーパーで買い物

一通り市場の中を見学した後、向かいのビンチュンプラザに入りました。ちなみにコン市場とこの建物の間には信号付きの交差点があるのですが、信号無視がすごいし、どこからバイクが突っ込んでくるか予測がつかず、本当に心臓に悪かったです。

ビンチュンプラザはモールっぽいのですが、中にビックCという大きいスーパーがあります。万引き防止で大きなカバンは持ち込み禁止らしく、入り口で預けることになります。私たちはそれを知ってたのでほぼ手ぶらで行きました。ただ、私が傘を持って行ったのでそれは預ける羽目に。

そしてベトナムコーヒー、皮つきのカシューナッツ、蓮の種など、ベトナムらしい食品を買いました。レジがお店の規模の割には少なくて、結構待たされるのがしんどいです。支払いをした後、警備員にレシートを見せてお店を出ました。厳しいです。

スーパーで買ったお土産
スーパーで買ったお土産

このビンチュンプラザ、他に見るものも無かったので、トイレを探していたところ、連絡通路でつながった隣のパークソンというショッピングモールに辿りつきました。こちらはこぎれいなモールで、トイレも結構きれいで助かりました。(前のお客に便座をびちゃびちゃにされましたが、、)。

コン市場でローカル飯を堪能

ランチは再びコン市場へ。先ほどジャックフルーツを食べた場所でもあるのですが、市場の中に食事ブースが固まった場所があるのです。(シンガポールでいうところのホーカーなのですが、一体なんと表現してよいのやら。)

ここでは、ベトナムの玉子焼き、バインセオを食べました。バインセオ自体は薄焼き卵に海老やもやしなどが入ったものなのですが、私たちが食べたところでは他の具と合わせてライスペーパーで丸め、タレを付けて食べました。

一緒に巻いたのは葉っぱ、お肉、ピクルス。

バインセオを他の具とライスペーパーで巻いてたれをつけて食べる
バインセオを他の具とライスペーパーで巻いてたれをつけて食べる

葉っぱやピクルスの爽やかさ、お肉の脂っぽさとボリューム感、バインセオの素朴な味、そしてこれらの食感が全部違うという、味も食感も雑多なコンビネーションなんですが、それをライスペーパーがまとめてくれて、なんだかんだ味も最後につけるタレで整えられ、

とにかくウ マ い !!

結構なボリュームだったのに、リサと夢中になってあっという間に完食してしまいました。これで540円が高いのか安いのかは不明ですが、かなり満足度が高いランチになりました。

コン市場の喧騒には本当に疲れましたが、美味しいローカル飯に心を満たされ、再びタクシーに乗ってビーチ側に戻りました。

カフェでまったり

ホテルまで戻ってしまうと周辺にゆっくりできるお店がなさそうなので、初日に泊まったアバターホテルに行きました。

中心部に比べ、やはりビーチ周辺はずっと静かなことを実感。もうあの中心部には戻りたくなくなります。

初日に歩いていて気になっていたお店でお茶することにしました。一軒家風のお店です。

一軒家風のカフェ
一軒家風のカフェ

入ってみたところ、落ち着いた外観と違って内装は妙なネオンなんかがあってやや派手。ちょっと残念。でも静かで、スタッフは素朴で一生懸命な感じで、居心地はよかったです。

リサはコーヒー、私はハーブティーを注文しました。ハーブティーは想像と違ったものがでてきてびっくり。ドライフルーツがたくさんはいっていました。しかし飲んでみたらこれはこれで美味しかったです。

ドライフルーツがたっぷり入ったハーブティー
ドライフルーツがたっぷり入ったハーブティー

疲れがとれたところで、再びタクシーでホテルまで戻りました。

ダナンでカジノ!!

夕食まで時間があったものの、どこかに行く体力も残ってなかったので、興味半分でカジノに行くことにしました。

フラマリゾート、実は敷地内に「クラブ99」というカジノがあります。しかも日系の会社が運営しているとのことです。また、ベトナムのカジノ事情はよく知りませんが、ベトナム人の出入りは禁止で、外国人だけが入れます。

フラマリゾートの入り口にあるカジノ、クラブ99
フラマリゾートの入り口にあるカジノ、クラブ99

初回は30USドルもらえるとのことで、30ドルだけ遊ぼう! 当たったら儲けもん! くらいの軽い気持ちで向かいました。

入場にはパスポートと登録が必要です。その場で会員カードを作らされます。二人ともやむを得ず登録しました。

さらに、カードにすぐに入金が必要です。カードを作った後、(ベトナムにしては)スカート短めの若い女の子に換金場所まで連れていかれます。

恥ずかしながら現金をたいして持ってきていなかったので私は青くなったのですが(笑)、リサがなぜか財布にUSドルを入れていたので、リサのカードにだけ100USドルをチャージしました。

店内ですが、比べること自体が間違っていると理解しつつ、シンガポールのサンズと比べてしまうとこじんまりとしていて寂しいです。ただ、ロケーションを考えれば十分な規模なのかもしれません。

中はフリードリンク、かつ軽食も楽しめると聞いていたのですが、食べ物は少し駄菓子が並べてある程度でした。(長居するつもりがなかったので、よく見てなかっただけかもしれません。)私たちは水のボトルだけもらいました。

設備ですが、おそらく一通りのものはあったんだろうと思います。ディーラーがいるようなところはルールがわからないし、お金を使ってしまうのも怖かったので、初心者らしく2セントのビデオスロットをやりました。

多少の当たりは出たものの、はずれを繰り返し、結局70USドル(30ドルサービスだったので使ったのは40ドル)すってしまいました。

ベトナムの安くておいしい食事を思い出すと、40USドルは大金です。青くなってとっとと退散しました。私たちにはギャンブルは向かないようです。もうやらない。。学習できてよかったと思います。

夕食は昨日行ったビーフスープが絶品のカフェへ

夕食は、昨日行ってお気に入りになったカフェに行きました。とにかくビーフスープが絶品だったので、あのビーフスープだけでももう一度食べたかったのです。

かわいいランタンが灯ったお店の外
かわいいランタンが灯ったお店の外

昨日座ったオープンエアのテラスはタバコを吸ってる人がいたので、今日は屋内の席へ。

外観はお洒落なお店なのに、屋内は場末のパブのような内装……。昼に行ったカフェも内装が残念だったことを思うと、ベトナムには「内装は残念」の法則でもあるのでしょうか。

何はともあれ、ビーフスープ、海鮮炒め、フィッシュボール、チキンライスを注文しました。ビーフスープがやっぱりめちゃうまい。海鮮炒めも美味しかった。チキンライスは「シンガポールの方がうまい」(byリサ)でした。

カフェで夕食
カフェで夕食
ベトナム風?チキンライス
ベトナム風?チキンライス

食後はプルマンでお茶

食後はフラマの隣にあるホテル、プルマン ダナン ビーチリゾートに寄ってお茶しました。

プルマンにはアズラビーチラウンジという、ビーチにせり出した場所に食事も楽しめるラウンジがあります。

ここはとにかく内装が私の好みでした。爽やかなマリンブルーと白を基調にした内装で、爽やかで隙のないお洒落な店内。

アズラビーチラウンジ店内
アズラビーチラウンジ店内

天蓋のあるゆったりとしたソファに座り、お茶をいただきました。

お洒落なプレート
お洒落なプレート

プルマンはエントランスも素敵です。プライベートビーチを背にした開放的なバーでは、静かなギターの生演奏が流れていました。リサは落ち着いた雰囲気のフラマのほうが好きだそうですが、私はプルマンの爽やかな空気感もビーチリゾートらしくて好きです。

海側からプルマンを臨む
海側からプルマンを臨む

フラマに戻ってきたら、入り口のカジノは近隣宿泊者がタクシーで集まって賑わってました。

就寝前の時間にチョコレートが届きます
就寝前の時間にチョコレートが届きます

4日目に続きます。

ベトナム・ダナン旅行【2日目】プライベートビーチを堪能。フラマ リゾート ダナンへ

ベトナム・ダナン旅行【2日目】プライベートビーチを堪能。フラマ リゾート ダナンへ

ベトナム・ダナンの旅行記です。

初日はシンガポールからダナンへの移動のみでした。ホテルも寝るだけだったので、1泊目はビジネスホテルのようなアバターホテル(AvatarHotel)に泊まりました。

ホテルの朝食

朝食は、ホテルでよくある洋食のブッフェ。ただ、ちょっとしたお惣菜が東南アジア風だったり、フルーツも南国フルーツ中心でした。

アバターホテルの朝食ブッフェ
アバターホテルの朝食ブッフェ

また、サラダのリーフがレタスやスピナッチだけでなく、しそ、ミント、もやしが混ぜられていて、これまたアジア風です。このリーフにはリサがハマり、スープにたっぷり入れてもりもり食べてました。

一方私は厚揚げと牛ひき肉を煮たものにはまり、3回ほどおかわりしてしまいました。

朝食ブッフェではまった厚揚げと牛ひき肉の煮物
朝食ブッフェではまった厚揚げと牛ひき肉の煮物

シンガポールだと甘すぎて手を出せないデザート類は、日本人の口に合う適度な甘さと風味。プリン、プリンケーキ、ドーナツ、あれこれ味見して、どれも美味しかったので、ベトナムスイーツへの期待値が上がりました。

小さな食堂の激ウマバインミー(ベトナムサンドイッチ)

リサが体調不良だったので、朝食後は12時のチェックアウトぎりぎりまで部屋で休憩しました。せっかくの旅行1日目でしたが、リサは部屋で爆睡してるので、私は広いリビングでブログの下書きなぞして過ごしました。雨季のベトナム、外は雨模様だし、着いたばかりでまだ一人で出歩く勇気もなかったので……。

ちなみに窓の外はこんな感じ。前も斜め前も建築中の建物がありました。出来上がったらアバターホテルの眺めはとても残念になりそう。

アバターホテル17階からみたビーチ方面
アバターホテル17階からみたビーチ方面

チェックアウト後はフロントで荷物を預かってもらい、ホテルのまわりを少しうろうろしました。ダナンのビーチ周辺は中心部に比べ、車やバイクがずっと少ないそうですが、歩道はあまりきちんと整備されておらず、歩道があるようなないような道が続いたり、歩道に車が乗り上げていて(!)通れなかったりと、ちょっとした移動もスリリングです。

それでも趣のある町並みを楽しみつつ、道沿いにあった食堂でベトナムのサンドイッチ、バインミーをいただきました。

バインミーを食べたお店の店頭
バインミーを食べたお店の店頭

バインミーは、柔らかくてふわふわなベトナム独特のフランスパンを使ったサンドイッチです。私は高田馬場のバインミーが大好きなのですが、これが本場ベトナムでのバインミー初体験。

にこやかに奥から出てきた片言の英語を操るおばちゃんに注文。ただ具を挟むだけと思いきや、何やら火を通したりと調理に時間をかけていました。そして出てきたのはこちら。

絶品バインミー
絶品バインミー

焼いた玉子、肉団子、野菜などなど、とにかく具だくさん! これはめちゃくちゃ美味しい……! とリサがかぶりついたら止まらなくなり、結局一人でほとんど食べてしまいました。あらら。ちなみに1つ1.5万ドンでした。

日系のお店でお茶

ランチなのかなんなのかわからないバインミーの軽食を済ませたあと、近くの日本人でサーフガイドをされている方のお店を訪ねてみることにしました。道がわからずウロウロしていたところ、日本人サーファーの方が私たちが日本人で道に迷ってることを察し声をかけてくださり、無事たどり着きました。

あいにく日本人オーナーの方は不在だったようなので、カフェをかねたそのお店ではコーヒーとバナナジュース(4.5万ドン)だけいただいてお店をあとにしました。

コーヒーとバナナジュース
コーヒーとバナナジュース

ちなみに店内には日本語のサーフ雑誌や、サーフボードに塗るワックスが置いてありました。

入口にかけられたロングのサーフボード
入口にかけられたロングのサーフボード

次のホテルに移動

お茶をした後、荷物を受け取って次のホテルに移動することにしました。これから3泊するのは、日本人にも人気の老舗リゾートホテル、フラマ リゾート ダナン(Furama Resort Danan)です。

アバターホテルからフラマまで、その距離は約1.5km。ビーチ沿いを歩いていけば散歩がてら楽しいかなと思い、徒歩で向かいました。

それが間違いだったと言いますか……疲れました。そこそこ重い荷物を抱え、何もない道をひたすら歩く辛さといったら。道からはタクシーがクラクションを鳴らして「乗らない?!」てな感じでアピールしてきますが、今さら感もあり、ヘトヘトになりながらもなんとか歩いて辿りつきました。

フラマ リゾート ダナン(Furama Resort Danan)

1999年にできたフラマ リゾート ダナン。ダナンのホテルでは老舗で、5つ星らしいです *。実際、近隣のホテルの建築ラッシュを見てると、17年前にできたというのは老舗の部類なんだろうと思います。

天井が高い広々としたロビーで、ソファに座ってチェックインしました。ウェルカムドリンクはドラゴンフルーツジュース。実をくりぬいて作ったカップは、見た目のインパクトが抜群でした。中のジュースも美味しかったです。

ドラゴンフルーツ!ウェルカムドリンク
ドラゴンフルーツ!ウェルカムドリンク

手続きが終わった後は部屋までスタッフが付き、館内を簡単に説明しながら案内してくれます。朝食のレストラン、アフタヌーンティーができるラウンジ、温水が出るラグーンなど。(本当に温水だったのか私たちは未確認です。一度さわりにいったら冷たかったので……。)

そして部屋についたらなんと、修理工のおじさんがドアを修理中ではないですか(笑)。前日に雨が降ったらドアが閉まらなくなったとのことでした。さすが老舗……。中に入って、部屋の中のオリエンテーションが終わるまでに修理はなんとか終わりました。

部屋はとても落ち着いた内装。水回りも広々していて快適です。

キングサイズのベッド。右はベランダ
キングサイズのベッド。右はベランダ

ガーデンビューで緑に面したベランダは、十分な広さがあって椅子が3脚置いてありました。ただ、蚊がいるのでドアを開けっ放しにしないように言われました。実際、私はベランダで5か所も足を刺され、以降恐ろしくてベランダには出られませんでした。

ソファ
ソファ

歩き疲れたので、部屋で少し休んだ後、プライベートビーチを散策。あいにくの空模様ですが、広く海を臨めるデザイン、初めてのプライベートビーチ、開放感があってリゾート感満点でした。

フラマ リゾート ダナン
フラマ リゾート ダナン
プライベートビーチ
プライベートビーチ

ちなみに、プライベートビーチではマリンスポーツの道具の貸し出しを有料でしています。サーフボードもありましたが、正直高くて驚きました。ただ、シャワー、タオル貸し出しなどの設備が整っているし、なんといっても移動が楽なので魅力的と思いますが。

フラマリゾートのマリンスポーツグッズ貸し出し料金表
フラマリゾートのマリンスポーツグッズ貸し出し料金表

近所のカフェでビーフスープにほれ込む

お茶でも飲もうと、ホテルを出て近くを歩きました。うんざりするのがビーチ沿いの大通りで、交通量が激しいのに横断歩道に信号がありません。かなり命がけの横断を強いられ、寿命が縮まる思いをさせられました。

リサがネットで調べてくれたカフェでお茶と軽食。リサはベトナムコーヒー、私はサワーソップジュースを選んだのですが、小腹が空いていたのでビーフスープも注文。

ベトナムコーヒーと水代わりにどこでも出てくる蓮のお茶
ベトナムコーヒーと水代わりにどこでも出てくる蓮のお茶

そうしたら、このスープが絶品でして。二人で目を丸くして夢中で平らげてしまいました。本当はもう一皿いただきたいくらいでしたが、夕食が食べられなくなるので我慢。ベトナムって美味しい物ばかりで本当に驚かされます。

ドはまりしたビーフスープ
ドはまりしたビーフスープ

再び部屋に戻り、夕食までゆっくりしました。

ホテルのラウンジで夕食

今日はもう移動する体力が残っていなかったので、夕食はホテルですませることにしました。

ホテル内のレストランはベトナム料理、イタリアン、ステーキハウスの3種類。ステーキハウスではビーチのショーを見ながら食事ができたのですが、結構なお値段だったので断念しました。

せっかくなのでイタリアンではなくベトナム料理、と思いましたが、お店が朝食会場だったので躊躇していたところ、向かい側のラウンジでそのベトナム料理を注文してもいいとのことでした。(そのお店で調理したものをわざわざ向かいのラウンジまで運んでくれたのです。)

ラウンジの屋内はソファにローテーブルで、食事には向かないものの、外のデッキテーブルなら食事に向いてました。しかも外は暑すぎず、寒すぎないちょうどいい気温で、ランプの明かりで夜の海を眺めながらの食事です。

お客さんが少なく、とても静か。途中から始まったバンドの演奏もなかなかムーディーで、雰囲気がある夕食になりました。

いただいたのはサラダ、スープ、魚、フォーの4品。どれも美味しかったですが、干し海老が入ったアジアらしい味付けのサラダがボリュームたっぷりで、満足度が高かったです。

サラダ、スープ、魚の煮物
サラダ、スープ、魚の煮物

お会計は99万ドン(5,500円くらい)。日本やシンガポールの感覚では安いですが、ベトナムでは大変贅沢をした印象の夕食でした。

3日目に続きます。

締めの牛肉フォー
締めの牛肉フォー

* 公式サイトより一部抜粋
http://www.furamavietnam.com/ja/about/about-furama-resort-da-nang.html

Awards received in 2009
Top Ten five-star Hotels Vietnam 2008 Award presented by Vietnam Tourism Association (VITA) for the 7th consecutive year.

Awards received in 2000
5 Star Recognition, by the VNAT (1 February 2000).

ベトナム・ダナン旅行【1日目】移動~ホテル1泊目

ベトナム・ダナン旅行【1日目】移動~ホテル1泊目

ベトナム・ダナンの旅行記です。

飛行機の時間が遅いため、初日は移動のみでした。ちなみに夫リサはよくラッキーなことが起こる人なのですが、今回の旅行は初日にラッキーなことが2つ起きたので後述したいと思います。

両替(シンガポールドル→ベトナムドン)

最初にお金のことに少し触れておきます。

ベトナムドンへの両替(20万ドン=1,000円くらい)
ベトナムドンへの両替(20万ドン=1,000円くらい)

飛行機、ホテルは事前にネットで予約と支払いをすませました。現地での支払いはカードで払えるところはカード、タクシーや街中での食事や買い物は現金で。

現金はシンガポールの両替商で100シンガポールドルを換金。100ドル→16万ドンを持って行きました。途中で足りなくなり、結局さらに60ドルをダナンのホテルで換金しています。ホテルのレートは良くありませんでしたが、金額が小さいので気になるほどではありませんでした。

シンガポールからダナンまで by ジェットスター

初めてのLCC

シンガポールからダナンまではシルクエアーとジェットスターの直行便が出ていました。飛行時間は2時間半ちょいです。

ダナンに向かうジェットスター
ダナンに向かうジェットスター

私たちはパック旅行ではなかったので、安いジェットスターに乗ったのですが、実は私にとって初LCC。LCCがいかなるものか耳にはしてましたが、多少のカルチャーショックはありました。

まず、いきなり出発が2時間遅れ。昼前にSMSで連絡が来たので、自宅で時間をつぶせましたが、おかげ様でダナン着は22時過ぎになりました。

また、荷物の預け入れは有料なので、手荷物のみにしました。軽くて小さいカバンを使い、それぞれ7kg以内におさめました。

リサは折り畳みの買い物カバンを使用。まるで買い出しに行くかのよう
リサは折り畳みの買い物カバンを使用。まるで買い出しに行くかのよう

そして、言わずと知れた、食べ物や飲み物の有料機内販売。チャンギ空港で荷物検査後、水飲み場に列ができてみんな水筒や空のペットボトルに水をくんでいる光景が独特でした。学習した私たちも、帰国時はダナン空港でペットボトルに水を汲みました。

ジェットスターの機内メニュー。飲み物は4ドルくらいでした
ジェットスターの機内メニュー。飲み物は4ドルくらいでした

あと、座席も噂通り掃除がしやすいという革張り。一見豪華ですが、傷んでヒビが入っておりました。

まぁ、どれもこれも3時間足らずの飛行なので、気になるほどではありませんでした。

夫リサのラッキー(その1)

そんなこんなのジェットスター、そこそこ混んでいたのに、私たちの席の両側が空き席というラッキーが起きました。

二人とも通路側が好きなので、通路を挟んだ並び2席予約したところ、両方の残り2席が空席だったのです。つまりそれぞれ3席専有できる事態になりました。

3席ずつ占有した私たち
3席ずつ占有した私たち

特にリサは体調不良だったので、ひじ掛けをあげてフルフラット状態にし、短いながらも完全に横になって眠ることができたようです。

私もまるでソファに座るかのように、横に足を伸ばして読書にふけることができました。

ダナン空港で入国とプリペイドSIM購入

入国審査

ダナン空港に無事到着。国際空港ですが、街の規模に見合ったコンパクトな空港です。

入国審査は次の4レーンに分かれていました。

  • ベトナム人
  • アセアン加盟国
  • その他の外国人
  • 乗務員

これで私たちの便の乗客の内訳がなんとなくわかりました。

ベトナム人は団体客がいて、それなりの人数がいました。また、そしてアセアン加盟国の列も長かったので、周辺国の人も多かったようです。

その他の外国人は少なめでしたが、そもそもシンガポール発の便だったので、近年ダナンで増えていると聞く中国人観光客は少なそうでした。日本人も、シンガポールを経由する人は滅多にいないと思うので、私たちだけでした。

入国審査は特に質問もなく、スムーズに完了。日本人の観光は15日までビザが不要です。

ちなみに、ベトナムは入国審査が厳しいらしいです。チャンギでジェットスターの搭乗手続きをした際、係員から「ビザは大丈夫?」と確認がありました。日本人は必要ない旨伝えると、「センシティブな国だから……」とのこと。

実際、リサが昨年ホーチミンに出張した際、入国審査の係官が日本人のビザ免除を知らなかったらしく、ちょっともめたそうです。あと、私たちの列の前の人が、係官にビザの手続きしなさいとと列から外されてました。(その場で手続きできるビザがあるのかな?)

プリペイドSIMを購入

入国審査の後は預入荷物の受取ですが、私たちはないのでスルー。

ホテルに移動する前に、空港内で旅のお伴のプリペイドSIMを買いました。22時を過ぎていたので、もうお店は閉まってると思ったのですが、私たちの便の到着を待っていたかのようにブースが開いていました。

スピードは3G、容量3GB、有効期限は15日で12万ドン(600円ちょっとくらい。)。ブースのお姉さんがその場で手際よくSIMを入れ替え、設定までしてくれます。入っていたSIMはなくさないよう、SIMがついていたカードにテープで貼ってくれました。

ダナン空港でプリペイドSIMを購入
ダナン空港でプリペイドSIMを購入

街中での方が絶対安いものが手に入ると思いますが、夜中だったし、すぐに使えたので大変助かりました。

プリペイドSIM(はずしたシンガポールのSIMはセロテープで貼ってくれました)
プリペイドSIM(はずしたシンガポールのSIMはセロテープで貼ってくれました)

ホテルへ

タクシーでホテルに移動

空港からホテルまではタクシーで移動しました。今晩の宿泊はアバターホテル(AvatarHotel)です。

行き先(ホテル)にもよりますが、現在空港からビーチ周辺までは10~20万ドン(500~1,000円)くらいらしいです。ホテルに送迎サービスがあったのですが、事前に問い合わせたら5人乗りで35万ドンだったので、自分たちでタクシーで行くことに。

タクシー乗り場は建物を出て、横断ほどを挟んだところにありました。あちこちでいろんな人が流れてくるタクシーを捕まえようとしていますが、よく見ると整備している人がちゃんといて、その人に頼んで呼んでもらいます

日本やシンガポールと違い、まだまだ危ないタクシーがあるらしいのですが、事前にホテルに送迎を問い合わせた際、スタッフの人からメールで「色のついたタクシーがおすすめです」と教えてもらってました。(原文→「take the color one which is quite nice and quality.」)

私たちが見た限りで「色がついている」タクシーは黄色か緑。緑のネクタイを締めた人が緑のタクシーを手配していたので、その人に呼んでもらいました。ちなみにこのスタッフの男性、3度見してしまうほどのイケメンでした……!

夫リサのラッキー(その2)

夜遅かったせいか、道は空いており、タクシーはスムーズにホテルにつきました。料金は運賃に加え、空港に入ったことでの加算があって12万ドンほどでした。

そしてすぐにホテルにチェックインしたのですが、そこで告げられたのが部屋のアップグレード。なんと、「ホテルで一番いい部屋に変更しました」とのこと。

半信半疑で最上階の部屋に入ったところ、これ、いわゆるスイートじゃん!な部屋でした。

もともとランクが高いホテルではないので、ラグジュアリー感はないのですが、ベッドルームとバスルームがそれぞれ2つあり、加えてキッチン、ダイニング、リビングがありました。シンガポールの我が家より広いかも。

ホテルの部屋にあったキッチン
ホテルの部屋にあったキッチン

私は庶民なのでしばらく興奮してうろうろしてしまいました。一方、リサは過去に同様の何度か経験をしており、喜びつつも冷静。春に行った上海出張では、有名なシャングリラホテルでスイートにアップグレードになり、広すぎて一人寝が怖かったくらいだそうです(笑)。

そんなわけで、リサのラッキー体質の恩恵をうけちゃいました。

ちなみにここは1泊だけで、お値段は5,000円8,000円くらい(12/30訂正)。しかしアップグレードで40,000円くらいのお部屋にしてもらったことになります。恐縮しきりです。。

2日目に続きます。

ベトナムのダナン旅行に行ってきました

ベトナムのダナン旅行に行ってきました
ホテルのプライベートビーチ
ホテルのプライベートビーチ

ベトナムのダナンに旅行に行っていました。旅行の手配は8月に行っており、その時のメモはこちらです。

シンガポールからベトナム・ダナンにサーフトリップ【計画編】
https://22plus.jp/blog/2016/08/28/225802.html

いやー、この旅行のためにだいぶブログをさぼりました。とは言ってもこのブログをさぼっていた間、2週間も行っていたわけではなく、休暇前の仕事の片付けに追われて忙しかったのです。夫リサも同じだったようで、リサは多忙のあまり出発前に体調を崩してしまう始末。

また、これは事前に理解していたのですが、ベトナムは雨季で肌寒いだけでなく、曇天もしくは雨模様。お天気にはあまり恵まれませんでした。海は荒れていて、遊泳も禁止。

そんな万全ではなかった旅行ですが、帰ってきてあれこれ振り返ってみれば、じんわりと楽しかった気持ちがにじみ出てくるような旅になったと思います。

細かな旅行記はおいおいアップしていくとして、今日はざっくりとした感想を書き残しておきたいと思います。

楽しかったこと

食べ物がとにかく安くておいしい
露店のローカル飯とホテルの食事を半分ずつくらい楽しみました。

ビーチリゾートホテルを堪能
プライベートビーチがあるビーチリゾートホテルを初体験。いろいろ快適で、贅沢を覚えてしまった(笑)。

カフェが素敵
お洒落で居心地がいいカフェがたくさんありました。雰囲気がいいだけでなく、ベトナムコーヒーは美味しいし、軽食も楽しめました。

ベトナム人の人がいい
良いことも嫌なこともありましたが、ベトナム人の素朴で親しみやすい人柄は魅力的でした。私には特に働く若い人たちが好印象でした。

治安や清潔感
どちらも懸念していたほど悪くなかったという印象です。幸い、物を盗まれたり危険な目に合うことはありませんでした。また、露店のようなお店でも食事しましたが、食事で体調不良になることもなかったです。

残念だったこと

バイクが怖い
ベトナム名物のバイク。想像以上でした。老いも若きも移動はバイク、バイク、バイク。日本の自転車感覚なのかなというイメージです。横断歩道に信号がないので、このバイクの中を横切っていくのは本当に怖かったです。あと、歩道が整備されてないので、小さな道は車道を歩くのもストレスでした。ダナンの、特にビーチ側は圧倒的にバイクが少ないらしいので、ホーチミンやハノイの道が想像できません。。

観光地のお店が強引
お土産物屋さんの押しが強くて参りました。。2軒くらい強い押し売りにあい、結局断ったものの、以降、購買意欲がすっかりそがれてしまうという事態に陥りました。今まで他の国で経験したことなかったレベルだったかなぁ。慣れが必要なんですかね。

波が残念だったらしい
リサはサーフィン目的だったのですが、天候に恵まれなかっただけでなく、お天気が良かった最終日も波はイマイチだったようです。もっといい時期があるのかどうかはわかりませんが、ハワイ、バリ島、千葉の方がいいと言ってました。

…以上、今日はこんな感じで。
忘れないうちに細かいこともブログに上げていけたらなと思います。

シンガポールでの貯金、わが家は保険を検討中です。

シンガポールでの貯金、わが家は保険を検討中です。

今日は金融商品のネタです。ただ、このブログで特定の金融商品を勧めるつもりはないですし、素人なので詳しいことは書きません。また、あくまでも個人的な日記ですので、ここの情報を使用することによって生じた損害、不利益などについて責任は負えませんのであしからず。(質問にもお答えできません。)

さて、夫リサと現在、シンガポールでの保険加入を検討中です。保険と言っても貯蓄目的でして、保障部分は最低限。そのかわり運用でいずれ利子が付く養老保険です。

わが家はまだシンガポールに来てから1年とちょっとですが、こちらに来てからすぐに円高に戻ってしまい、以前から本帰国時にシンガポールのドル貯金をどうするかについて頭を悩ませていました。(わが家のお給料は100%シンガポールドルです。)

本帰国時の為替の状況はまだわかりませんが、円高のままだった場合、当然為替の差損があります。私たちの来星時は一番円安だった時期なのでその可能性は高いです。加えて送金や両替の手数料がばかにならないと思われます。

当たり前なのですが、お金を行き来させるのが一番もったいない。その考え方をもとに、シンガポールドルはシンガポールで、日本円は日本で使うという生活を一年してきました。

ですが、今後こちらで車とか不動産とか大きな買い物をする予定はないので、本帰国時は日本の生活で使うことがないシンガポールドルの貯金が多少でも残ります。

その運用先として、私たちは保険を検討することにしたのです。物に変えるでもなく、お金を日本に持って帰るのでもなく、シンガポールに財産を置いていって運用してもらうのです。

満期時はやはりシンガポールドルで受け取るので、その時点の為替リスクはあります。ただ、金融商品に詳しい方はご存知と思いますが、こちらの生保は日本のそれよりずっと利率がいいので、そのリスクをとっても預ける価値がありそうです。さらに日本以外に多少でも財産を置くことで、リスクの分散もできます。

シンガポールのビザと住所がなければ加入できないという点も魅力的というか、今しかチャンスがないという気持ちの後押しになりました。

現在3社から話を聞いて比較検討中です。加入したらまたこちらでそのプロセスなどを報告するかもしれません。