映画「君の名は。」

映画「君の名は。」
映画「君の名は。」
映画「君の名は。」

先週末、遅ればせながら映画「君の名は。」を観てきました。英語のタイトルは原題の副題と同じで、「Your Name」です。

直近のニュースによれば、日本で劇場興行収入は歴代邦画3位になり、2位の「ハウル」を抜くのは時間の問題。そして1位の「千と千尋」に迫るとかなんとか。映画の評価は劇場興行収入だけじゃ計れないと思いますが、この数字だけもすごいですね。

日本で大ブレイクしたのは公開直後くらいから耳に入ってまして、シンガポール在住日本人の間でもシンガポールでの公開日がいつなのか話題になったくらいです。アニメ映画は結構好きなので、こちらで観るのを楽しみにしていました。

そんな「君の名は。」のあらすじと感想です。多少ネタばれありです。ご容赦ください。

まず、あらすじですが、主人公は東京都心に住む高校生タキと、岐阜の神社の巫女ミツハ。別々の場所で別々の人生を送っていたはずの二人が、いつの間には時々入れ替わりを起こすようになる。

朝起きると、体がお互い入れ替わっている。当初は夢だと思って普段とは異なる世界を楽しむが、やがてその入れ替わりが夢ではないことに気づき、反発しあいながらもお互いに関心を持ち始める二人。

会うことはないながらも、その心の距離が徐々に縮まってきたころ、1200年ぶりに地球に彗星が接近。夏祭りの夜、タキを想いながらその彗星を見上げるミツハ。その日から二人が入れ替わることはなくなり、心配したタキはミツハを探しに岐阜に向かう。


と、ここまでが大体物語の前半です。映画のトレーラーや、一般的な映画の紹介文はここまでなのではないでしょうか。私もこのくらいのあらすじは事前に読んでいました。

で、正直な感想なんですが…

ここまでが非常につまらない……です。

入れ替わりネタは斬新なものではないし、それに伴う展開もなんらユニークではないのです。ちょっとした笑いをとりにくるシーンもパンチ不足で、案の定、隣の夫リサの目は半開きと言うか、ほとんど寝落ちしかけてました。

このままこのノリで最後までいったら、ヒットの理由がわからない。これって私たちが中年だからわからんの? と自虐的になりました。

しかし、物語のエンジンがかかり始めるのはここから、この彗星が接近した日からでした。タキがミツハを岐阜に探しに行ったことから物語が急展開。「ただいたずらに男女入れ替えを楽しんでたわけじゃないのヨ!」とばかりに前半の伏線を一気に回収していきます。

その過程で、細かいことを気にしだすと矛盾がちらほら頭をかすめるのですが、まぁ、そこに捕らわれることなく展開に身を任せると結構心地の良い感じで一気にラストまで楽しめます。

それに、映像の美しさが事前に評判になっていましたが、黄昏時の物悲しげな空模様とか、クライマックス前後の流れ落ちる彗星なんかは、同じく後半により力が入っていたような気がします。

音楽は好き嫌いが分かれる気がするのですが、個人的にはちょっとポップすぎた印象があるものの、作風とターゲット(若者)には合っていたのではないでしょうか。

キャラクターは思っていたより淡白でした。こましゃくれた感じの妹ヨツハちゃんがかわいかったですが、それ以外に際立ったキャラはおらず…少し物足りなかったです。ですがこの映画、キャラクターより世界設定が中心で回っている気がしたので、むしろこれでバランスがとれているのでしょうか。

そんな感じで、褒めてるのかどうか微妙なレビューになりましたが、全体的には「普通だけど面白かったかも。」という感想です。

観終わった直後は、前半の退屈さの名残もあって、あまり人気が理解できなかったのですが、「謎解き」をしたくなる要素があるストーリーだったので、時間が経つにつれてじわじわきた感じがあります。ネットであれこれ調べるとさらに興味が増すので、日本でもリピート客が多いんじゃないかなと思いました。

私は新海誠監督の映画を見るのは初めてです。日本のアニメ映画では宮崎駿監督、庵野監督のエヴァンゲリオン、細田守監督の「サマーウォーズ」「おおかみこども」などなどが好きですが、それらに比べると、どこか爽やかすぎて、アラフォーには気持ちが入り込みきれない感じがありました。

好きだという人の気持ちもわかるし、何か物足りなさを感じる人の気持ちもわかる気がする、そんな作品でした。

わが家で文字通り「紙くず」になってしまったインドの高額紙幣

わが家で文字通り「紙くず」になってしまったインドの高額紙幣

昨晩もこちらのTVでニュースになっていましたが、11月9日よりインドの高額紙幣1000ルピーと500ルピー札が突如使えなくなりました。手元の紙幣は12月までにインドの銀行に預けないと、来年からは紙くずだそうです。インドの銀行やATMには連日長蛇の列ができているそうです。

シンガポール在住の日本人でこの騒動に巻き込まれた方はどれくらいいるのでしょうか。わが家は……巻き込まれました。

私自身はうちにルピーの高額紙幣があることも、このニュースも知らなかったのですが、先日夫リサが暗い顔をして「インドのお金が使えなくなるらしい……」と、部屋からくたびれたルピーを握りしめて出てきたのです。そのルピーは、昨年末のインド出張の際に両替したお金でした。

無効になったインドルピー(500&1000)
無効になったインドルピー(500&1000)

二人でネットで調べたら、冒頭の通りで、手元のお金はすでに両替することはできず、インドの銀行に預けない限りは紙くずであり、来年からは完全に価値のない物になる模様。

偽札やブラックマネー一掃のための政府の対策だそうで、銀行に強制的に預けさせるという方法は素人でも「なるほど」と思う内容なのですが、まぁ、急かつ強硬すぎてまだまだ現金を使うことが多いインドでは混乱も起きているようです。

インド国外の日本人でルピーの現ナマを持ってる人は限られていると想像しますが、シンガポールには10%弱のインド系住民がおり、かつ外国人としてのインド人も多いので、シンガポールだけでみたら影響を受けている人は少なくないはず。

リサも両替のために「リトルインディアに行かなきゃ」と言いだしましたが、シンガポールのニュースをみたところ、やはりシンガポールでも取引は即時中止になったようです。

Money changers, banks in Singapore stop taking old rupees(シンガポールの両替所や銀行は古いルピーの受け取りを中止)
http://www.straitstimes.com/singapore/money-changers-banks-in-singapore-stop-taking-old-rupees

さらにダメ元で、リサは口座がある銀行に電話。「ルピーを預けられますか?」「ダメです」。はい、終わり。以上。

インドに行って、インドの銀行に預けるしかないようです。インドに口座がない人はどうすればいいのか、そこまで調べてませんが、インドまで両替に行くつもりはさらさらないのでもうこの時点で詰んだ私たちでした。

ちなみに日本円にして12,000円ほどです。シンガポールで夫婦で美味しい外食が楽しめる金額です。日々節約に励み、私の何倍も倹約家のリサは、かなりしょんぼりしていました。

救済措置はないのかなぁと思いつつ、インド政府は国外の、さらに外国人のルピー保持者のことなんて関心ないだろうし、シンガポール政府がそれを行う義理も理由もなし。

そんなわけで、突如お金が紙くずになる恐怖を身近で体験してしまいました。一体何に頼ったらいいのか不安になった出来事でした。

アニバーサリーディナーで魅惑のアルゼンチン牛を食べました

アニバーサリーディナーで魅惑のアルゼンチン牛を食べました

先日、アニバーサリーディナーでアルゼンチン牛を食べてきました。

魅惑のアルゼンチン牛、規制により日本では食べられない代物。私も初めて食べたのは恐らく4年前のアルゼンチン旅行です。パリージャ(BBQ)のその見た目の迫力にはびびりますが、食べたらその味わい深さにびっくり。脂が少ないのに柔らかく、もりもり食べられてしまう、ビーフ好きにはたまらない一品です。

思い出の写真。こちらがブエノス・アイレスの食堂で食べたステーキ。(肉塊にしか見えませんが。)

ブエノスアイレスの食堂で食べたステーキ
ブエノスアイレスの食堂で食べたステーキ

お隣のウルグアイでも一人でステーキ食べちゃった。

ウルグアイで食べたステーキ
ウルグアイで食べたステーキ

前置きが長くなりましたが、そんなアルゼンチン牛にシンガポールで再会したのが昨年12月。義両親と訪れた日本人にも人気のレストラン「レベル33」のメニューにアルゼンチンビーフが! 見て驚いて、当然注文して、食べたらやはりとても美味しかった……。(→「夫の両親が来星しました(食事の話)」)

シンガポールではアルゼンチン牛が食べられると知ったあの日以降、夢遊病者のようにあちこちの肉屋をまわりアルゼンチン牛を探したのですが、売っているお店を見つけることはできませんでした。(シンガポールの牛肉はオーストラリア、US、日本産がメジャーです。)

諦めたころ、人から教えてもらったのがアルゼンチン・レストラン「boCHINche」。食材も売っているとのことで、ここならアルゼンチン牛も買えるかも! と情報をいただいたのです。ありがたや。「よし、特別な日にステーキを買いに行こう!」とずっとスマホでお店のホームページを開いたままにしていました。

しかし、行動が遅かった。現在お店は移転し、物販はやめてしまってレストランだけになったようです。

うう。残念。

でもレストランでもアルゼンチン牛が食べられるならぜひ行きたいと思い、今回アニバーサリーの食事で夫リサと二人で行ってきました。

場所はダウンタウン線テロック・アヤ駅のすぐそば。ラッフルズプレイス駅からも歩いていける便利な場所です。

店内は入ってすぐの場所にバーカウンターがあって、その少し奥にテーブル席が数席ありますが、さらに奥は再びカウンター席。細長い店舗で、二人がベスト、4人以上の食事は難しい微妙な構造です。移転前の方が広々して良かったらしいです。

内装や照明は落ち着いた雰囲気で、少し薄暗いくらいですが、お酒を楽しむ人にはムードがあってよいかもしれません。ただ、2時間ほどしかいられないようです。席数が少ないからでしょうか……。

注文したのは自家製のパン、セビーチェ(魚介のマリネ)、そしてサーロインステーキです。

まずは自家製のパン。

自家製パン
自家製パン

ピザ風味のパン、ナッツ入りの甘いパン、そしてポンデケージョのセットです。ホイップバターとサルサソースがついてきました。どのパンもしっとり、もっちり。味もしっかりしていて美味しい! ホイップバターは軽くて味わい深いし、あっさりとしたサルサソースもパンを引き立てていました。買って帰りたいくらい美味しいパンでした。

次はセビーチェ。代表的な南米料理の一皿。

魚介のマリネ、セビーチェ
魚介のマリネ、セビーチェ

ころころと、小さいながらもしっかりした食感を残したサイズにカットされた魚介が、とても食べやすかったです。食べ続けると酸っぱいですが、食欲をそそる一品でした。

メインはサーロインステーキ400g。アルゼンチンビーーーフ!

アルゼンチン牛のサーロインステーキ400g
アルゼンチン牛のサーロインステーキ400g

どーーーん!

焼き方をミディアムにしたところ、硬くてナイフを入れるのに一苦労。こりゃミディアムレアにすべきだった。。

切るのも食べるのも一苦労でしたが、噛めば噛むほど味わいのある美味しいお肉でした。粗びきの塩で食べるとお肉のうまみが引き立ちます。

南米の具入り揚げパン、エンパナーダも食べたかったのですが、それほど食が太くない我々は、この3皿でもうお腹いっぱい。パンは食べきれなくてアルミで巻いてもらって持って帰ったくらいです。

しかししぶとく食後にクレームブリュレを注文。ドゥルセ・デ・レチェと書いてあったので、ミルクジャムのお菓子を想像したのですが、イメージと違った物がでてきて注文し間違えたのかと思いました。アイスとプリンの組み合わせは大好きですが、お腹がいっぱいな上に甘い物の組み合わせで完食できず……。もったいないことしました。

バナナアイスがのったクレームブリュレ
バナナアイスがのったクレームブリュレ

そんな感じで、あまり食べず、お酒を飲まない私たちは1時間ほどでお店を後にしました。お会計は上記の食事に加えて炭酸水、コーヒー、税金が加わって144.77ドル※。あまりゆっくりできる雰囲気ではないですが、お肉をがっつり食べたい!という方にはぜひアルゼンチン牛を食べていただきたいお店でした。

ところで、私はこのテロック・アヤ近辺を歩くのが恐らく初めてでして、中心部とチャイナタウンの雰囲気が入り混じった独特の街並みにとても惹かれました。

テロック・アヤの夜
テロック・アヤの夜

リサも同じ気持ちだったみたいで、二人でクリスマスのイルミネーションを眺めながら、しばらく食後の夜の散歩を楽しみました。

Far East Squareのクリスマス・イルミネーション
Far East Squareのクリスマス・イルミネーション

※お会計
炭酸水(8)、自家製パン(9)、セビーチェ(18)、サーロインステーキ400gポテト付き(65)、クレームブリュレ(17)、コーヒー(6)//123ドル
+サービス料(12.3)、GST(9.47)
=144.77ドル

日本一時帰国:飛行機はANAのつもりがシンガポール航空に

日本一時帰国:飛行機はANAのつもりがシンガポール航空に

先日の一時帰国ネタ、これでおしまいです。ちなみに今回の帰国で使用したプリペイドSIMはこちら。

プリペイドSIM
プリペイドSIM

8日間3GBで1,850円。SIMピンと変換アダプターまでついちゃって、競争激しいんだなぁと思いました。容量は十分すぎて余ったし、速度も都内では問題ありませんでした。ただ、テザリングはかなりもっさりしました。仕方ないですかね。

さて、最後は一時帰国のために乗った飛行機の話です。

今回は、夫リサがせっせとアメリカ出張(片道24時間以上!)で貯めてくれたマイルで帰国しました。ありがたいことです。

で、そのマイルがたまったANAに乗るつもりだったのですが、日程や空席の都合で選んだところ、往復ともにSQ(シンガポール航空)になっていたことにしばらくしてから気づきました。

SQファンには申し訳ないのですが、ちょっと残念。というのも、私の中でSQって世間で言われるほど評価が高くないのです。

かれこれ今回のフライトでSQ搭乗は3往復半になるのですが、初回は期待値が高すぎたせいもあって「え?」ってなったし、それ以降も「可もなく不可もなく」という評価が続いています。

そもそも皆さんの飛行機の評価ポイントって何でしょうか。食事?CAさん?サービス?

……安全性は大前提として、私にとっては機内設備のきれいさ、新しさが結構重要だったりします。その点、今まで乗ったSQはどれも機体が古くて……。

座席の布は擦り切れてるし、トイレのペーパーホルダーはがばがばで紙を引くとはずれしまいます。座席モニターには当然USB充電なんてものは無く、モニターも解像度が低いので映画の字幕が潰れて見えませんでした。

昨年はデルタ、今年の夏は片道JALで新しい機体に乗ったので、そのギャップが強いです。

加えて今回は帰りのフライトがちょっと変でした。

まず、空港でバゲージクレームタグをもらえませんでした。出発ゲートで気づいて聞いたら、自分ではがして取っておく物だそうで。行きはちゃんとカウンターでくれたし、自分ではがして取ってくださいって対応は初めてでした。結局出発ゲートで番号だけ調べてもらってチケットに書いてもらいました。

バゲージクレームの番号
バゲージクレームの番号

事前に見た座席表は満席だったのに、実際はガラガラでした。そのせいかピーナツが一人2袋配られました。50代くらいの夫婦が離陸後にのっしのっしと近くの空き席にやって来て、それぞれが3席占有して寝っ転がってました。(寿司詰め席だった私は、あれ何?と不信に思いましたが、エコノミーの空席の占領は早い者勝ちみたいですね。)

SQピーナツ2袋
SQピーナツ2袋

11時発のフライトで、ランチが14時。遅い!お腹が空いてクラクラしてきたころに出てきた感じです。さらに食後の飲み物のサーブがなく、温かいお茶が欲しかった私は自分でCAさんにお願いしました。(飲みたい人が頼めばいいと思いますが、食後の飲み物が出てこなかったのは初めてかと。)

食事は美味しいと思いますが、感激するほどでもないし、CAさんもきれいですが、私は米系の迫力あるCAさんも好きなので大きなアドバンテージになりません。

飛行機に乗り慣れてないので、評価のポイントがずれていたらご容赦ください……。いずれにしても、SQがそれほど好きになれません。

ちなみに今回のフライトの食事はこちら。

行きの洋食サーモン
行きの洋食サーモン
帰りの洋食ハンバーグ
帰りの洋食ハンバーグ

往復ともに洋食にしました。和食にすると丼もの+麺(蕎麦)というカーボな組み合わせが理解できないからです。

食後は往復ともにアイスが出ました。行きはシンガポールでおなじみのチョコアイス、マグナムかと思いきや、ATOMという名のアイスに初対面。

食後のアイス
食後のアイス

武骨なピノ、という感じでしたが、なかなか美味しかったです。帰りはハーゲンダッツでした。ストロベリー味だったので人によって味が違うのかと思ってきょろきょろしてしまいました。少なくとも隣の人もストロベリー味でしたけどね。

次回帰国も、もしかするとANAのマイル消化になるかもしれないのですが、SQかどうかや機体の新旧について調べてから予約したいと思います。

日本一時帰国:行っちゃった、ディズニーシー!

日本一時帰国:行っちゃった、ディズニーシー!

昨年11月、一時帰国で一人ディズニー・デビューをはたしてしまったワタクシ。(→「プレイバック日本一時帰国:初めての一人ディズニー」)

ファストパスとシングルライダーを駆使し、最後は乗りたいものがなくなるというディズニーでなかなか至るに難しい境地に達し、いい加減あの舞浜マジックから解き放たれたと思っていました。

が、「シーにはしばらく行って無いじゃん」という内なる声に突き動かされ、またまた一人ディズニーしてしまいました。

ディズニーシー
ディズニーシー

昨年の一時帰国は非常にタイミングがよく、ハロウィンとクリスマスの合間という人気のない谷間ウィークに行くことができました。加えて気温がまだそれほど下がっておらず、気候もよかったのを覚えています。

それが今回はクリスマスが始まった直後になってしまい、さらに木枯らし一号に吹かれ・もまれまくる事態になりました。それでもクリスマスはまだそれほど盛り上がっていなかったし、風は強くてもお天気は良かったので行ってよかった、楽しめた、と思っています。

ディズニーシーのクリスマスツリー
ディズニーシーのクリスマスツリー

さて、私がブログにちゃんと書いていれば、シーは約7年ぶりのようです。(→2010年1月「ディズニーシーに行ってきました」)

私のディズニーシーの印象は、子どもが少ない落ち着いた場所。ただ、乗り物がランドに比べると魅力がないと感じていて、アトラクション目当てだと1日遊べないというイメージです。なので同じ値段を出すならどうしてもランドをリピートしてしまうのです。

今回は園内で迷うくらい久しぶりだったので、新鮮に感じるものもありましたが、それでも別の用事を優先させて夕方17時くらいには出てしまいました。やはり私にとってはランドの方がまだ魅力的なようです。それを再確認したような一日になりました。

何回目なのか覚えていないシーですが、今回初めて乗ったアトラクションがありました。

トイ・ストーリー・マニア!とレイジングスピリッツです。

トイ・ストーリー・マニア!
トイ・ストーリー・マニア!

トイストーリーの方は(私がシーに来ていない)2012年にできたらしいので、まったく知らない乗り物でした。レイジングスピリッツは360度回転が嫌で乗ったことがなかったのですが、今回シングルライダー対象だったので乗ってみました。

まず、トイストーリーの方ですが、混雑ぶりに驚きました。ネットで調べて一番人気とは聞いていたのですが、朝8時過ぎにファストパスを最初に取りに行ったところ、ファストパスを取るのに大行列で30分くらいは待たされました。

そして取れた時間が15時半という……。この分だと9時くらいにはファストパスが無くなっただろうと思います。できてから4年も経ってるのにすごい人気。期待値が上がりました。

実際に乗った感想ですが、私としてはそんなに待ってまでリピートしたいとは思いませんでした。いわゆるライド型のシューティングゲームなんですが、紐をひっぱるという銃の操作がしんどくて……。最初慣れなかったのもあって後半は手が疲れて仕方なかったです。ランドのバスライトイヤーも人気ですが、トイ・ストーリーに一定のファンがいるんでしょうね。まぁ、一度乗れてよかったかな。

トイ・ストーリー・マニア!の成績
トイ・ストーリー・マニア!の成績

あと、ジェットコースターのレイジングスピリッツ。以前、他の遊園地で360度回転コースターに乗ったとき、重力(遠心力)がしんどくてすごく嫌でした。それがあってずっと避けてたアトラクションなのですが、今回は一人、シングルライダーで早く乗れるので乗ってみました。

そしたら回転部分がそれほど大きく、全然余裕なことを知りました……。もっと早くに乗ってみればよかったです。ジェットコースター好きならいいですね。

その他、タワー・オブ・テラー、インディジョーンズ、センター・オブ・ジ・アース、タートル・トーク、シンドバット、ランプシアター、スチーマーラインに乗りました。

タワー・オブ・テラー
タワー・オブ・テラー

3回リピートしたのはインディジョーンズです。シングルライダー対応だったので。タワー・オブ・テラーも2回乗りたかったのですが、待たされそうだったので諦めました。

また、食事は一人だったというのもあって、小腹がすくと適当につまみ食いするような取り方をしました。シー・オリジナルのうきわまんや尻尾まん、ランドでもおなじみのターキーレッグ。サンドイッチショップではサラダだけいただいたりして。高いけど、味もそこそこなので、満足です。

うきわまん
うきわまん
しっぽの形
しっぽの形
大好き!ターキーレッグ
大好き!ターキーレッグ
サラダだけ
サラダだけ

そんな感じのディズニーシーでした。

あ、今回全然シンガポール絡まない話になってしまいました。無理やり絡めると、ユニバーサルスタジオ・シンガポールに比べ、ディズニーの方がいいと思ったことが一つあります。それはアトラクションの途中退出です。

ご存知の方も多いと思いますが、ディズニーで待ち時間が長いアトラクションは、列の途中に途中退出の出口があって、嫌になったら抜け出ることができます。

これ、ユニバーサルスタジオ・シンガポールには無かったと思います。3時間以上待たされたトランスフォーマーでは、途中で気分が悪くなって抜け出したかったのに、出口もないしスタッフの配置も皆無で、抜けるに抜けられず本当に苦しい思いをしました。

ディズニーの列で途中退出をしたことはないのですが、あれは助かるなぁとトランスフォーマーで苦しんだときに思いました。

シーの雰囲気がいいサンドイッチ屋
シーの雰囲気がいいサンドイッチ屋

日星比較なのか、ディズニーとユニバーサルスタジオの違いなのかはわかりませんが、細かいことによく配慮されているなと思った次第です。

日本一時帰国:日本へのお土産と日本で買ってきたもの

日本一時帰国:日本へのお土産と日本で買ってきたもの

一時帰国で日本に買って帰ったお土産と、日本で買ってきたものについて書きたいと思います。

過去の一時帰国のお土産は手探りで、本当に色んなものを買って帰りましたが、特にコンサバなうちの両親には何を買っていっても喜んでもらえませんでした。挙句の果てには母に「もう何も買ってこなくていいから」と言われる始末。これ、我が家だけじゃない気がしますけどね……。

そんな状況でしたが、帰国1週間くらい前に電話で突如「あの四角いパイナップルのお菓子買ってきて」と言われました。Sunny Hillsのパイナップルタルト……ご指名いただきました!

ラッフルズホテルに赴き、5個入りを6箱も買いました。ご近所や親せきにも配るそうです。重くてびっくりしましたが、欲しい物を指定される方が楽です。

そんなわけでSunny Hillsのパイナップルタルトを買って帰ったのですが、今回は友達に会う予定もあったので、その他にもこんなお土産を買って帰りました。

日本へのお土産で買った物

シンガポールで手に入る知育玩具
シンガポールで手に入る知育玩具

知育玩具
姪っ子1号&2号に知育玩具を買いました。パズルと4Dカードです。

パズルで遊ぶ姪っ子2号
パズルで遊ぶ姪っ子2号
4Dカード
4Dカード

パズルはフルーツの写真が6~10ピースになったもの。姪っ子2号が保育園でパズルにはまっているらしく、このパズルも夢中になって遊んでくれました。4Dカードは動物の絵が描かれたカードで、スマホに専用のアプリを入れてみると、動物が立体的に浮き出してかつ音が出るという物。テック好きのパパが夢中になっていました。どちらも書店で買いました。

出前一丁とラクサ
出前一丁とラクサ

インスタントラーメン
定番のインスタントラーメン。出前一丁はカレー味、トムヤンクン味、スパイシーセサミ味です。そしてプリマテイストのラクサも買いました。

7Dマンゴー、麻辣ピーナツ、ラケロール
7Dマンゴー、麻辣ピーナツ、ラケロール

お菓子いろいろ
お菓子もいろいろ買いました。定番はフィリピンの7Dマンゴー、そして私の好きなラケロール(ハードグミ)も。あと、わが家で人気の花山椒と唐辛子が効いた麻辣ピーナツを持って行ったところ、姉が見事にはまってました。

Lay’s(タイスパイス味とハニーバター味)、オレオのココナツ味
Lay’s(タイスパイス味とハニーバター味)、オレオのココナツ味

Lay’sとオレオ
Lay’sの変わり種もゲット。以前も買って帰ったタイ・スパイス味と、初めてみつけたハニーバター味です。どちらもシンガポールでいつでも売ってるわけではないので買えてラッキーでした。タイ・スパイス味は姉のお気に入り。真ん中はオレオのココナツ味です。ちゃんとココナツだけど、これはまぁ、普通かも。

歯型のグミ(イチゴミルク味)
歯型のグミ(イチゴミルク味)

変なグミ
ウケ狙いで買ったのがグミ。手前のグミが何の形か分かりますか?「歯」ですよ「歯」。一体何が狙いで「歯」をグミにするのか。イチゴミルク味で普通に美味しいんですけどね……。

ドリアン味のコーンパフ
ドリアン味のコーンパフ

ドリアン臭のお菓子
ウケ狙いを通り越して際物扱いなのがドリアン味のコーンパフ。やばそうだなと思いつつ、たんば邸のパーティーに持ち込んだところ、案の定やばい一品でした。袋開けた瞬間から見事なドリアン臭が爆発。たんばとばふと私がこの臭いでぶっ倒れる中、ほんちゃんが平気そうに食べてるので、ゴムで封して持って帰ってもらいました。

父と甥っ子へのお土産、極度乾燥(しなさい)
父と甥っ子へのお土産、極度乾燥(しなさい)

極度乾燥(しなさい)なセーターとTシャツ
父と甥っ子には服を買いました。Superdry 極度乾燥(しなさい)です。日本未発売だからお土産にいいかなーなんて。父には長袖で薄手のセーター、甥っ子にはTシャツです。父のセーターはロゴ部分に謎の中国語が記載されてますが、目立たず大丈夫なのですが、甥っ子のTシャツにはばっちり「極度乾燥」の文字が。受け取った本人からは少し戸惑ったお礼の電話がありました。

タイガーバーム赤と白
タイガーバーム赤と白

タイガーバーム(赤と白)
最後はタイガーバームです。シンガポールの定番土産の一つだと思いますが、私はタイガーバームに赤と白があるのを知らず、今回初めて「赤」のタイガーバームを買ってお土産にしてみました。それが思いがけずヒット。「白」は同じみのハッカ臭ですが、「赤」はシナモンの臭いです。それがハッカほど強い臭いではなく、人によってはこの香りが好きみたいで、大変気に入ってもらえました。どうやら日本では今タイガーバームが売っていないらしく、馴染みのある人にはプレミア感もあるようで、次回もたくさん買って帰ろうと思っている次第です。

シンガポールのお土産って本当に難しいと思うのですが、気の張らない友だちへのお土産なら、いろいろ面白い物が見つけられるかもと思いました。今後もスーパーや雑貨屋で変なもの探しをしてしまいそうです。

日本から買ってきたもの

以上がお土産ですが、逆に日本から買ってきたものについて少し書こうと思います。

私はいつも、食材より日用品を多く買ってきます。どうもこちらの洗剤や掃除用品が好きになれず、贅沢ながら日用品は9割くらい日本から買ってきたもので過ごしています。

洗濯用洗剤、食器用洗剤、掃除用洗剤、シャンプーとリンスなどです。あと、化粧品も安い物ですが日本から持ってきています。今回の荷物も大半がそんな日用品で占められていました。

ただ、食材も日本から持ってくるものがあります。

定番はごま油とツナ缶、味噌です。ごま油は好きで消費量が激しく、こちらで買うと高つくためです。ツナ缶もこちらで日本メーカーの物はべらぼうに高くて買う気になりません。味噌は母がいつも田舎から美味しい物を取り寄せてもたせてくれます。うちは味噌汁ラバーがいるので、美味しい味噌が欠かせません。

以前は酒、みりんなどの液体調味料も持ってきていましたが、日用品を優先させるため諦めてこちらで買っています。

加えて今回買ってきたのは、

  • インスタントのデカフェ
  • フルグラ800g
  • パルメザンチーズ

です。

インスタントのデカフェはネスレの小瓶がお気に入り。

カルビーのフルグラは夫リサからのリクエスト。こっちでも売ってますが、恐らく2倍くらいするんじゃないかな……。ドンキで600円で買えました。

クラフトのパウダー状のパルメザンチーズはこちらで見たことがなくて、時々恋しくなるので買ってきてみました。

その他、最近は新たに必要になることがないので買いませんが、文房具も日本の物の方が優秀で安いです。欲しい物があると、こちらで買うのは我慢して一時国の際に日本で買いたくなります。

わが家の一時帰国の調達品はそんな感じです。

日本へのお土産と日本から買ってきたもの、一部でも皆さんの参考になるネタがあれば幸いです。

日本一時帰国:食い倒れ天国で食べてきたもの

日本一時帰国:食い倒れ天国で食べてきたもの

今回の帰国は一人で出歩くことも多く、前回の帰国ほど食道楽ツアーではなかったのですが、それでも「美味しい日本」を十分堪能してきました。日本に帰るたびに日本の食べ物の美味しさ、品質の良さ、日本で生まれたありがたさを実感します。

お食事編

牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み

家族で行きつけのレストランで食事をしました。メインは牛ほほ肉のワイン煮込み。濃厚なソースと、ほろっほろのお肉の食感を楽しみました。

天ぷら盛り合わせ(二人分)
天ぷら盛り合わせ(二人分)

天ぷら!スペイン語友だちのK子さんと天ぷらを食べました。揚げたて最高。定番の海老と、味わい深いきのこが好物です。

安庵のみどりラーメン(もやしと玉子を追加)
安庵のみどりラーメン(もやしと玉子を追加)

本郷の安庵みどりラーメン。みどりむしパウダー入りのラーメンです。洋風のあっさりラーメンで、この近辺に来ると無性に食べたくなります。今回は卵ともやしを追加。もやしが多すぎて麺を残してしまう失態を犯しました。

ドミノピザ
ドミノピザ

友だちのたんば邸でみんなでピザ。ドミノピザのカマンベール・ミルフィーユ生地、思っていたほどしつこくなくて美味しかったです。シンガポールのドミノにカマンベールは無いぞ。ほんちゃんが持ってきてくれた大根と湯葉の和風サラダも山椒ドレッシングが新鮮で美味しかった!

ねぎしの牛タン定食
ねぎしの牛タン定食

チェーンのねぎしで牛タン定食。1枚食べた後の写真でスミマセン。人間ドックの後のご褒美ランチ。牛タンを飽きるほど食べてみたい……。

すき焼き(調理中)
すき焼き(調理中)

出国前夜の夕食、母がすき焼きを作ってくれました。シンガポールじゃ高いのであまり食べられないのですが、やっぱり牛肉は美味しいなぁ。あ、そういえば実家ではお寿司もご馳走になりました。ありがたやありがたや。

お茶漬け「えん」のハーフ&ハーフ
お茶漬け「えん」のハーフ&ハーフ
鯖のお茶漬け
鯖のお茶漬け

成田空港のお茶漬け「えん」にて鯛と鯖のお茶漬け。魚もお出汁も美味しくて、日本を離れがたくなった一品。「えん」は好きで新橋店によく出没していました。

ケーキ編

ティラミスが載ったフルーツタルト
ティラミスが載ったフルーツタルト

友だちのおじゃとカフェでケーキ。ティラミスとフルーツ両方が楽しめる贅沢なタルト。日本でティラミスが食べたかったので嬉しかった!

チーズケーキとサツマイモのタルト
チーズケーキとサツマイモのタルト

家族との食事で最後に出てきたデザート、チーズケーキとサツマイモのタルト。サツマイモに季節を感じます。

思い出すだけでよだれが出る絶品モンブラン
思い出すだけでよだれが出る絶品モンブラン

スイーツ好きなら知らない人はいない、イナムラショウゾウのケーキ。実家のご近所さんからいただきました。甘さとか、食材の味とか、食感とか、もう、なにをとっても完璧なんだよなぁ、ここのケーキ……。絶品モンブランでした。(お皿がしょぼくて恥ずかしい。)

蕎麦(緑のたぬき)ケーキとおでんケーキ
蕎麦(緑のたぬき)ケーキとおでんケーキ(写真提供:ばふ)

たんば邸にばふが持ち込んだ蕎麦とおでん……ではなく、これ、ケーキなんです!

蕎麦ケーキの中身
蕎麦ケーキの中身

ばふが「知らなかった?」って言ってましたが、私はもちろん全員知らなくておおいに盛り上がりました(笑)。スポンジとかババロアとかちゃんとケーキで、見た目とのギャップに脳みそがエラー起こすようなケーキでした。これ、シンガポールに来たら絶対ウケると思うんだけどなぁ!

というわけで、今回も食い倒れジャパンでした。食べ物に関しては本当に日本は最高ですよ。日本の皆さん、日本の生活は贅沢な暮らしなんですよ!私も里心つきまくりです!

日本に一時帰国していました:毎度怒涛の過密スケジュール

日本に一時帰国していました:毎度怒涛の過密スケジュール

日本に一時帰国していました。

1週間の滞在で、単身帰国かつ東京の実家のみだったのでスケジュールに余裕があると思いきや、今回も詰めつめの過密スケジュールになりました。毎日0時就寝、6時起床、とシンガポール生活より睡眠時間が短く、まったくのんびりできなかったです。

ですが、用事もやるべきことが半分くらいだった一方、残り半分は自分の遊びだったので、慌ただしいながらも楽しい帰国になりました。

ちなみに夫リサはアメリカ出張。私の一日後にシンガポールに帰国し、時差ボケと疲れで爆睡してます。大統領選のまっただ中、大票田で一番熱かったフロリダにいました。帰りに経由地のドバイで遊んで来たらしく、微妙なお土産を持って帰ってきてくれました。(どっからどう見てもリサの趣味)

夫リサからのドバイ土産
夫リサからのドバイ土産

さて、今回の日本一時帰国でやるべきことだったのが以下です。

  • 家の手伝い
  • 通院、人間ドック
  • 税務署
  • 包丁研ぎ

「家の手伝い」では3日分くらい拘束されました。家の手伝いってなんやねん、というのはご想像にお任せします。家業手伝い+αといったところでしょうか。親も私もそれなりの年なので、親孝行になったのなら意義深い労働だったと思います。

家の手伝いで大量のむすび蒟蒻
家の手伝いで大量のむすび蒟蒻

また、通院と人間ドックで2軒病院に行きました。帰国時に必ず行く持病の経過観察は、毎度時間がおすため、4時間くらい拘束されました。人間ドックは夫リサが「お金出してあげるから行ってきなさい!」と言ってくれて、受診。すぐに出る検査結果だけ説明を受けたのですが、肥満以外は問題なさそうでした。肥満以外は……。

税務署では昨年の日本とシンガポールの二重課税分について質問してきました。これはまた別の記事にしたいと思います。

あと、包丁を研ぎに出してきました。シンガポールのマダムたちは自分で研いでるんですかね。私は包丁研ぎを軽く習ったことがあるんですが、もともと刃物恐怖症で刃先を見るのが嫌。どうも自分でやる気にならないので、この帰国のタイミングで合羽橋道具街のプロにお願いしました。1,000円+特急料金500円なり。

そして、今回楽しんできたのは以下。

  • 友だちに会う
  • ディズニーシー
  • 英会話喫茶
  • 美容院

友だちに会ってきました。過去の帰国は1週間のうち半分が夫の実家滞在だったので、友達に会う時間を取るのが難しかったのです。1年、2年でそう人は変わるものではないですし、私も肥えて顔のシミが濃くなったくらいで中身はなんも変わってませんが(笑)、久しぶりにみんなの近況を聞けて楽しかったです。シンガポールに友だちがいない私には大事な時間でした!

友だちとお茶
友だちとお茶

そして今年も行っちゃった! のが一人ディズニー。昨年初めて一人で行って、なんの抵抗も感じないことに気づきました。そしてシンガポールのユニバーサルスタジオにも一人で2回も行っちゃったので、今回の一人ディズニーシーも全然OKでした。問題は効率よくまわれすぎることくらいです。

一人でディズニーシー行ってきました
一人でディズニーシー行ってきました

また、ディズニーランドと同日、英会話喫茶にも久しぶりに行ってきました。海外在住と言うのに英語の会話力の衰えをひしひしと感じる2時間でした。少し凹みました。しょうもないです。

そして毎度欠かさないのが美容院。伸びてきた根元の髪の縮毛矯正をかけました。美容師さん曰く、私の髪の伸びは早いらしいです。これじゃあすぐに根元がもわもわになりそう。次の帰国日が未定なのが不安です。

そんな一時帰国でした。そういえば日本はすっかり寒くなりましたね。滞在中に東京で木枯らし一号が吹き、出発の朝の気温は6度でした。やっぱり四季はいいなぁ。

なお、個別に記事にしたいネタについてはおいおいアップしていきたいと思います。

来年、在星日本人は減るだろうか…2017年からのEP給与基準の引き上げ

来年、在星日本人は減るだろうか…2017年からのEP給与基準の引き上げ

シンガポール在住の方はよくご存知の話ですが、シンガポールに住む日本人の多くがEP、SPass、DPの3種類いずれかのビザでシンガポールに滞在しています。

EPは月収・年齢・経験・学歴・就業先企業の評価などの条件満たした人に発行される就労ビザ、SPassはシンガポール人の雇用人数に応じて会社に割り当てられる就労ビザ、DPは一定給与以上のEP保持者の配偶者や子どもに与えられる帯同ビザです。私は最後のDPでシンガポールに住んでいます。

近年、増えすぎた外国人の抑制だか、シンガポール国民の雇用確保だかのために、この中のEPに対する審査が厳しくなっているらしく、今年7月には来年2017年からEP発給要件が変わる旨政府から発表されていました。

Employment Pass salary criteria to increase in 2017
https://www.gov.sg/factually/content/employment-pass-salary-criteria-to-increase-in-2017

年齢によってビザ発給に必要な月収額があるのですが、その金額が上がるため、わかりやすく言えば、給与が低い人はビザが取れずに、もしくは更新できずにシンガポールに滞在できなくなります。

ただ、若かったり、高学歴だと給与が低めでも大丈夫なので、若い人や、年を取っていても高学歴で豊富な経験をもった人は問題ないらしいです。逆を言うと、30代以上で高学歴でもなく、稼げない人はシンガポールはお呼びではないと……。

先日、具体的にこれがどれほどのインパクトなのかについての情報をあちこち見たり聞いたりしたのですが、職場で結構大きな問題になるかもと騒ぎになりました。

具体的な金額などは(私は素人なので)検索していただきく思いますが、結構な上げ幅になるらしいです。ビザを理由に給与を上げられるほど気前のいい会社なんてそうないでしょうし、ビザが要求する給与がその人のスキルに見合わなければ、当たり前ですが会社も雇い続けることが難しいでしょう。

これまでのシンガポールって欧米ではビザが取れない、でも海外で働きたい若者の受け皿のような国だったという印象なのですが、そのハードルが上がってしまい、現地採用で来られる人が限られそうです。加えて今いる人たちも、PR(永住権)がなければビザが更新できずやむを得ず帰国になる可能性が高くなりました。

一方で駐在は駐在で外国人の雇用率が高い企業は評価が低くなり、これまたビザの発給が厳しくなるので、やたら数を増やすことはできないと思われます。

そして、EPが抑制されれば、その配偶者や子どものDPも必然的に減るわけで、こうなるとシンガポールの日本人ってどんどん減るのでは、と思うわけです。

そうなったら日本人を相手にしている商売はまず厳しくなるでしょうし、日本人を従業員にすることでアドバンテージがあるようなビジネスも(雇うハードルが上がるので)やりづらくなりそうです。

まぁ、日本人に限らず外国人全体に対するインパクトなのですが、とりあえず身の回りでいろいろ変化が起きそうな事態かなと思いました。

ちなみに今のところ、このルール変更はわが家には問題ない範囲捉えていますが、ビザが更新できなかったらもちろん本帰国です。私たちのゴールはシンガポールにはないので、それはそれでいいのですが、なんだか自分たちの意思とは関係ない帰国になった場合はなんとなく残念に感じそうです。(勝手ですが。。)