シンガポールの床屋事情~リサの頭が鍋ぶたになってしまった日

   

シンガポールの床屋事情~リサの頭が鍋ぶたになってしまった日

またもや更新が滞りました。仕事が佳境に入っており、今日は6時間くらい、昨日なんて10時間以上パソコンに張り付いていました。

家事の時間がとれず、食事がホーカー(屋台飯)中心になってしまったのですが、今日の夕食はなんとか用意したところ、夫リサがほっとしていました。ご飯はやっぱり自炊が一番です。

さて、仕事は来週くらいまで忙しいのですが、書き残しておきたいネタがあります。リサは地元の床屋さんで髪を切っているのですが、昨日、床屋から帰ってきたら頭が鍋のフタのようになっていました。

横を剃られすぎて、トップの髪の毛が思わず持ったらはずれそうなフタのような形状になっていたのです。すぐに思い浮かんだのはへーベルハウスの「はぁーい」と屋根をはずす家のロゴ。まさにこんな状態。

ヘーベルハウスのロゴ

ヘーベルハウスのロゴ

本人もおかしいと思っているらしく、私が鍋ぶただとか、ヘーベルハウスだとか言ってる一方、「パイナップルじゃないのよ」と、なぜかオネェ言葉で言い返してきます。

シンガポールの床屋事情ですが、ちゃんと調べたことはないので詳しいことは分かりません。ただ、私たちが知ってるのは日系の美容院、QB HOUSEやK Cuts(韓国系のQB HOUSEっぽいお店)のようなチェーンの床屋、そして地元の床屋さんです。

地元の床屋さんも2タイプあって、昔ながらのバーバーと、カラーとかパーマもできるモダンな、美容院と呼んでいい小洒落たお店があります。どちらもHDB(公団)の1階で営業しています。

この中でリサが通っているのが、地元の美容院っぽいお店です。なぜここに通っているかと言うと、お店にそこそこ清潔感がありながらカット代が激安だから。

リサのカット代、なんと3.8ドル(約280円)。

初めて行った床屋は、チェーンの安心感もあってK Cutsだったそうですが、そちらは10ドルでした。技術は可もなく不可もなく、といったところ。

それが後日、近所のHDBに新しい美容院が開店したのです。リサは二度目のカットを果敢にもそこでチャレンジしました。このお店のカット代が3.8ドル。10ドルと3.8ドルの価格差は、倹約家のリサには決して小さくありませんでした。そして仕上がりはまずまず。値段を考えるとむしろ大満足だったようです。

しかしそのお店の2回目は、少し変な髪形で帰ってきました。カットが中途半端で、後ろ髪がもっさりしているのです。リサ自身不満が残ったようで、もう一度行って切り足りないところをカットしてもらいました。二度行っても7.6ドル……安いです。

そして3回目か4回目の昨日、鍋ぶたにされて帰ってきました。今回は切りすぎなので、もう、坊主にするしか修正のしようがありません。

お風呂上りに無理やり頭頂に残った髪を横に寄せたりしてましたが、鍋ぶたが鳥の巣のようになっただけでした。

リサはちょっとしょんぼりしていますが、男の人だし、シンガポールだし、周囲の人は誰も気にしないと思います。すぐに伸びて元に戻ると思いますしね。

それにしても、リスク高い(笑)。
地元の床屋さん、私は絶対無理だと思いました。

ちなみに、私は一時帰国時に日本の美容院に行っています。縮毛矯正をかけて、そのまましばらく伸ばしっぱなしでも大丈夫なスタイルにしてもらっています。

担当の美容師さんによれば、私のような海外暮らしで同じような注文を付けてくる人が少なくないらしく、皆さんロングで伸ばしっぱなし、見苦しかったらしばる、という感じらしいです。

日本の理容技術は世界的にも素晴らしいらしく、美容師さん曰く、世界大会で優勝する人にはドイツと日本の美容師さんが多いそうです。

こんなところでも日本の生活の贅沢さが思い出されます。まぁ、3.8ドルという値段だけは日本で無理ですけどね……。

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