年末のご挨拶

年末のご挨拶

今日は思い立って急きょお節づくりをしまして、ほぼ終日台所に張り付いていました。リサ両親来星のネタアップ中でしたが、そちらはどうも間に合わず年を越してしまいそうです。なので年末のご挨拶を先にアップしたいと思います。

さて、この一年、皆さまはどんな一年を過ごされたでしょうか。私は振り返ると、常に動いている慌ただしい年だったなと思います。年始から春までは結婚式の準備に追われ、式の後しばらくのんびり過ごしたと思いきや、シンガポール行きが決定。初夏から秋にかけて今度は渡星準備の日々。9月にはあっという間にシンガポールに移住し、住まい探しから引越し、仕事探しとパートの開始、新しい環境に慣れるまでの日々のあれこれなど目まぐるしく過ごし、そして本日大晦日を迎えました。

この一年はただ「生活のための」日々で、それ以外の何かをする余裕がなく、自分がどんどん空っぽになっていくような虚しさも感じていました。しかしきっと振り返るとこの大変さはすべて自分の財産になっているのだろうと思っています。また、特に渡星後は自分の生活力なさや、仕事の能力の低さなどを実感し、時々ふと冷静に見つめると気持ちが沈むのですが、ただ一日一日をしっかりこなしていけば、納得できる自分になれると自分に言い聞かせています。

来年のことはまた明日以降(笑)考えたいと思いますが、そんなわけで、いい意味であまり先のことを心配せず、日々に集中していきたいと思っています。

今年も一年、大変お世話になりました。
皆さまもよいお年をお迎えください。

夫の両親が来星しました(ガーデンズバイザベイとサンズのカジノ)

夫の両親が来星しました(ガーデンズバイザベイとサンズのカジノ)


リサのご両親とガーデンズバイザベイとサンズのカジノに行ってきました。ガーデンズバイザベイの開園は2012年、マリーナベイサンズの開業は2010年と、シンガポールの観光スポットで比較的新しいことから、ご両親ともまだ来たことがありませんでした。また、ガーデンズバイザベイは私たちも行ったことがなかったし、サンズのカジノは話のネタに面白いと思い、旅程に組み込みました。

ガーデンズバイザベイは巨大な植物園なのですが、園内にはスーパーツリーなる巨大な人工のタワーや、フラワードーム&クラウドフォレストというドーム型の施設もあります。私たちは昼下がりの暑い時間に行ったので、空調がきいたフラワードーム&クラウドフォレストだけ入りました。

リサのご両親は夫婦ともに園芸好きのガーデンご夫婦。お義父さんは一時期お庭に見事なバラを次々咲かせていたそうです。お義母さんはかつて蘭にこっており、家には常に蘭が飾ってあったとのこと。今は小さな花たちをお庭に敷き詰めています。そんなお花好きご夫婦なので、きっと楽しんでいただけると思っていました。

が、フラワードームに入って私がびっくりしました。花が無いんです。フラワードームって名前なのに…。歩き始めてすぐの道はサボテンやら多肉植物ばかりで、砂漠か荒野にいるような気分に。さらに歩いても歩いても、緑。花がない…。いや、全然ないわけではなく、緑の合間にちろっと咲いていたりするのですが、明らかにお花ではなく緑がメインでした。あらら…。後で調べたところ、本来は花壇があるらしいのですが、クリスマスシーズンのためツリーやら何やらの装飾で見えなかったようです。それってどうなの…。

続いて隣のクラウドフォレストへ。人工の山がどーんとあって、人工の滝がざばざばと落ちておりました。ああ、こちらはもっと花なんて期待できない…。ここはエレベーターで山に登ると、その山の回りを植物を眺めながら歩く道があるのですが、これが怖いどころじゃありませんでした。歩道は細い鉄の棒で支えられているだけで、さらに床は半分スケスケで下まで見通せます。なんでスケスケ!高所恐怖症の方には絶対お勧めしません。イグアスの滝より怖い!私は高い入場料が無駄にできず渡りましたが、精神的ダメージが強すぎました。一瞬でも下を見たら立ちすくんで動けなくなったと思います。思い出すだけで青ざめます…。


ドームの中は涼しかったので、その点は楽でしたが、内容は私たちにはイマイチでした。ご両親には調査不足で申し訳なかったです。

つづいてマリーナベイサンズのカジノへ。お義父さんがちょっとだけ興味を示してましたが、本気でギャンブルをしたい人は誰もいないので、話のネタに見学と体験程度に行ってきました。遊び方がわからなかったのですが、ビデオスロットなら2ドル札を入れるだけで遊べそうだったので、お義父さん、リサ、私がそれぞれ遊んでみました。結局よくわからないまま終わってしまったものの、当たりもあって、全員でプラスマイナス0でした。お義母さんがつまらなそうで申し訳なかったです。

ちなみにカジノ内は飲み物が無料です。コーヒー、紅茶、ミロ、ソフトドリンク、水などがありました。座って休む場所はないのですが、スロット台の椅子で休んでる人もいたので、空いていれば見学がてら多少休むにはいい場所だと勝手に思いました。(推奨してませんよ!)


※クラウドフォレストにあった食虫植物のレゴ。なんでレゴを置くかな。

夫の両親が来星しました(旅程について)

夫の両親が来星しました(旅程について)

クリスマスから3泊4日、夫リサのご両親がシンガポールに遊びに来てくださいました。お義父さんがまだお仕事をされているので、年末のお休みが取れるこのタイミングになりました。私たちの渡星前から準備されていたのですが、恐らく泊まっていただくのは難しいかもしれない旨を事前にお話しており、ホテルと飛行機、空港送迎のみのパックを予約していただきました。(ちなみにうちは2LDKですが、小さい部屋は仕事部屋兼物置状態。家具無しのためベッドも自分たちの物しかないのです…。)

リサご両親は過去に二度シンガポールを旅行しており、メジャーな観光スポットは制覇済みとのこと。なので本当に目的は息子夫婦に会いに行くだけで、当初は2泊3日の予約でした。しかしせっかく片道6時間以上もかけて来てくださるので、私たちもしっかりご案内するために1泊延ばしてもらいました。

一週間前ほどからお土産をちょこちょこ買い、調べ物をし、プランを立てて必要な予約など準備をしました。当日は移動や疲労度でプランを柔軟に変更し、結局下記のような3泊4日になりました。

1日目:
・夜、ご到着
・宿泊ホテルのレストランで夕食(中華)

2日目:
・マンション周辺案内
・マンション建物と部屋を案内&休憩
・移動してランチ
・リサの会社を入り口だけ見学
・ガーデンズバイザベイ
・マリーナベイサンズのカジノ
・休憩
・夕食(チキンライス)

3日目:
・ジュロンバードパーク(ランチまで)
・休憩
・夕食(グリル料理)

4日目:
・モールと高島屋で買い物
・アフタヌーンティー
・マンションで休憩
・夕食(和食)
・夜、出発

適宜休憩を取りましたが、結構ハードながら充実した内容になりました。特に見たいものは無いとのことでしたが、二度目のバードパークも楽しんでいただけたようだし、3日目の夕食のお店はご両親ともとても気に入ってもらえました。お義母さんはおいしいレストランに行くのが好きな人なのですが、「食事にだけでもまた来たい!」とのことでした。シンガポールをそういう楽しみ方をしてもらえるのもいいですね。行った場所やお店については個別に紹介していきたいなと思います。

ダウンタウンライン第二期エリアに乗りました

ダウンタウンライン第二期エリアに乗りました


3期に分けて工事が進んでいるシンガポールの地下鉄ダウンタウン(DT)ライン。12/27に第2期分が開通し、昨日この新しい区間に乗車してきました。今まで電車が通っていなかったブキティマ地区(高級住宅地!)と中心部を結ぶ電車で、我が家にはあまり関係のない電車と思いつつ、馴染みがないこのエリアを探検するにはちょうどよさそうでした。

私が行ってきたのはロチョー駅とビューティーワールド駅。どちらも今回の区間開通の際に新しくできた駅です。

ロチョー駅はリトルインディアとブギスの間に位置する駅で、秋葉原的な電脳ショッピングモール・シムリムスクエアの近くです。ちょうど夫リサが使いやすいPC用キーボードを探してまして、DTライン試乗ついでにチェックしてきました。

駅の出口が大通りを挟んで分かれており、シムリム側から出ると、出口を出たらすぐ横に建物があります。屋根もついてるので、シムリムへのアクセスが便利になりました。あいにくキーボードはめぼしい物がなく、地下のフードコートでランチを済ませて退散です。


続いてビューティーワールド駅に移動です。ここはまさにブキティマ。ただ、駅の名前の由来になった「ビューティーワールドセンター」というショッピングセンターは、古くて結構疲れた感じのモールでした。食パンを買いに4階まで上がったところ、そこはフードコートならぬホーカーでした。日用品雑貨屋さんもあったのですが、まるでHDB(公団)エリアにいるようでした。リトルインディアのテッカセンターを思い出すなぁ。古いモールはどこもこんな雰囲気なのかもしれません。


ビューティーワールドに来た目的はこのモールではなく、お肉屋さんでの買い物です。シンガポールはあまり牛肉が売ってません。知らなかったのですが、ヒンドゥー教だけでなく、一部の仏教徒も牛肉を食べないそうで。もともと高いのであまり食べない牛肉ですが、それでもたまには食べたいなぁと思い、職場の方に教えてもらった韓国系のお肉屋さんがこのビューティーワールド駅前にあるのです。

店内の大きいショーケースには、おいしそうな牛肉がずらりと並んでいました。US産、オーストラリア産、そして宮崎産も…。あうあうしながらもやはり安くはないので、テールを200gだけ買いました。テールを200gなんて小さな買い物ですが、店員の若い韓国人のお兄さんは嫌な顔もせずてきぱきと対応してくれました。しかも流ちょうな日本語で…!


テールは3時間煮込んで、冷蔵庫で寝かしています。高くてなかなか手が出ない牛肉ですが、このお肉屋さんにはまたぜひ来たいです。

そんなわけで、簡単なDTライン探検でした。他の駅もおいおい訪ねてみたいです。

夕食はスーパーのローストチキン…

夕食はスーパーのローストチキン…


クリスマスイブ!…ですが、初めての常夏クリスマスはまったく気分に浸れません。クリスマスも年末年始気分もさっぱりです。気づいたら年越してそうな勢いです。リサももともと、「クリスマス?は?それおいしいの?」みたいな人なので、なんのクリスマスイベントもなし。なんだかなぁと思いつつ、私もどうでもいい感が拭えませんでした。

そして、どうでもいいの一番の結果が夕食。スーパーのローストチキンにしちゃいました。フェアプライスというスーパーで売ってる鶏の丸焼きです。以前から探しており、なかなか見つけられなかったのですが、今日ようやく大型店舗の奥で見つけました。


カウンターのならぶ丸ごとチキン。後ろでは丸焼き専用機械で大量の鶏がぐるぐる回っていて壮観です。今日はたくさん売れるでしょうか。オリジナルやハニーなど味がいくつかありましたが、ブラックペッパーにしました。丸ごと一匹調理済みで5.8ドルは安いと思います。


買うと紙袋に入れてくれるのですが、この紙袋はそのまま電子レンジにかけられるそうです。私は取り出してお皿に載せてチンしてしまいましたが、パーティーなんかでレンジにかけられない紙皿などを使うときは助かるかも。野菜をグリルパンで焼いて一緒にいただきました。ちょっと柔らかめですが、味付けはとても美味しかったです。値段を考えればとても満足。二人で食べるには多かったので、半分いただいて残りは明日いただきます。

ブギスのおしゃれ雑貨「NOW & THEN」とパイナップルタルト「L.E. Cafe」

ブギスのおしゃれ雑貨「NOW & THEN」とパイナップルタルト「L.E. Cafe」


今日はブギスに行ってきました。「L.E. Cafe」のパイナップルタルトが目的だったのですが、ついでに気になっていたオリジナルギフトの会社「NOW & THEN」にも行ってきました。

ネットでたまたまみつけた「NOW & THEN」。プラナカン、HDB、スーパーツリーなど、古い物から新しい物まで、シンガポールらしいアイコンをデザインした雑貨を制作している会社のようです。布製バッグやマグカップ、マグネットやスカーフなどいろいろなグッズがあるのですが、プラナカンデザインのテープだけ妙に心惹かれていました。

住所を頼りに行ったところ、The Bencoolenというショップが入ったコンドミニアムの2階のようです。ビルに入ってもすぐに上にあがる階段が見つけられず、フロアマップを見たら外に専用の入り口があるとのこと。そしてたどり着いたのがこの扉。

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シティホールでロビンソンズとラッフルズホテルSunnyHills再訪

シティホールでロビンソンズとラッフルズホテルSunnyHills再訪


インターネットを新規に契約したとき、キャンペーンでロビンソンズのバウチャーを80ドルももらいました。ロビンソンズは国内に4店舗あるイギリス系の庶民派デパートだそうです。先日、ジュロンイーストの店舗を通りがかったので覗きましたが、欲しい物がありませんでした。衣料品や衣料品が中心で、まだこちらの趣味に合わせられない私の食指は動かず、といったところです。

しかし、ネットの口コミで別店舗では食料品を扱ってるというではありませんか!ワインとかお菓子とか、義両親へのお土産やおもてなしにいいかもと思い、80ドルのバウチャー握りしめてシティーホールに行ってきました。シティホール駅直結「ラッフルズ・シティ」内のロビンソンズに向かったのです。

しかし、着いてなんかおかしいなぁ、と思いました。一体どこに食料品があるのだろうと。1階から3階に店舗を構えているのですが、1階は化粧品だらけ。2階と3階は衣料品と台所用品などの雑貨販売です。ぐるっとまわって見つけられず、フロアガイド見てもやはりないので再度ネットで調べたところ、シティーホールじゃなくてオーチャードの店舗の話だったという…。私が間違えたのではなく、間違えた口コミを読んでしまったようです。デマ~!

そんなわけでロビンソンズは不発に終わりました。ただ、他に欲しい物がないかチェックし、小さいミキサーに目をつけました。夫に要相談。また、義両親に家で料理を出すタイミングがフライト前になりそうなので、ワインはやめておこうと思いました。思いとどまれてよかったとします。

せっかくシティーホールに来たので、ラッフルズホテルのSunnyHillsを再訪しました。これまた義両親へのお土産としてパイナップルケーキを購入です。ここは試食させてもらえるので、遠慮なくウーロン茶とパイナップルケーキをご馳走になりました。ケーキはさることながら、ここのウーロン茶が好きです。高くて買ってませんが。。

帰り道、久しぶりのスコールに遭遇しましたが、ラッフルズホテルのお土産物屋を覗いていたら晴れました。

ヨンタオフーYong Tau Foo(醸豆腐)セットで和風おでん作り

ヨンタオフーYong Tau Foo(醸豆腐)セットで和風おでん作り


私がフードコートではまったヨンタオフー(醸豆腐)。野菜や練り物などと麺を一緒にいただく料理なのですがこの練り物だけを買うことができます。近所のウェットマーケットでばら売りしているのを見たし、マーケットではヨンタオフーセットなるものも発見しました。なんとなく「おでん」が食べなくて仕方なかった昨今、私はこのヨンタオフーセットを「和風おでん」にしてしまいました。

追加した具は大根、卵、蒟蒻のみ。蒟蒻は近所のスーパーで買えました。3.1ドルとちょっと高かったので、大胆な三角切りではなく、かさ増しのためにねじり蒟蒻にしました(笑)。お出汁の味を考えると昆布も入れたかったのですが、日本食材スーパーまで足をのばすのが億劫になり、こちらは断念しました。

卵は茹で卵に。大根と蒟蒻は下茹でし、ヨンタオフーセットはさっとお湯に通して油抜き。以上を「さしすせそ」な日本のおでん汁に投入して煮込んだら完成です。ちゃんとおでんになりました!


昆布を断念したせいか、だし汁の奥行きはいまひとつ。しかし残った半分を一晩冷蔵庫で寝かせて翌日残りを食べたところ、味がしっかりしみ込んで非常においしかったです。特に大根と卵。煮物はやはり一度冷まして時間を置いた方がおいしいですね。

ヨンタオフーを中華風おでんと言う人がいますが、私がつくったのは和風ヨンタオフーと言ったところでしょうか。ヨンタオフーセット自体は2ドルもしなかったです。昆布を仕入れたら、また作りたいです!

ヤクン・カヤトーストのクッキーがなかなか美味しい

ヤクン・カヤトーストのクッキーがなかなか美味しい


近日来星する義両親のお土産に、ヤクンのカヤジャムを買いました。お値段は手ごろだし、味にうるさい姉のお墨付きなのでハズレ無しの選択かと思います。

で、一緒にカウンターに並んでいて衝動買いしてしまったのがヤクンのクッキー(2.5ドルだったかな?)。カヤジャムが入っていて、しかも私が好きなピスタチオのクッキーではないですか。こちら、帰宅して早々に空けてしまいました。

味は甘すぎず、食感は固めです。カヤジャムやピスタチオが前面に出ることもなく、お母さんの手作りクッキーのような素朴な味で、あっという間に食べてしまいました。砂糖控えめなのか甘すぎず、バターの脂っぽさも控えめなこういうクッキーはこちらではあまりないかも。ネットで検索したら評判は上々で、日本人旅行客にも人気のお土産のようです。

もう一種類、バター味があるようなので今度はそちらも食べてみたいです。そして次回の一時帰国のお土産に加えたいです。

ソウワン・ポッタリー・ジャングル(Thow Kwang Pottery Jungle)に行ってきました

ソウワン・ポッタリー・ジャングル(Thow Kwang Pottery Jungle)に行ってきました


ブログ掲載が遅くなりましたが、先日一人でソウワン・ポッタリー・ジャングルに行ってきました。Tan Kim Sehさんが1965年に創業したというシンガポールで歴史ある窯元です。地球の歩き方にも出てるし、ネットにも行ってきた人たちのレポートがたくさんあるので有名な観光地の一つだと思います。ただ、先日のブログにプチ遠出って書きましたけど、中心部から遠い上にアクセスが良くないので、短期の観光旅行で来る人はそういないんじゃないかなと思います。

何が目的って、プラナカン陶器ですよ。プラナカンはマレーシアに移住した中華系の人々を指すらしいのですが、その文化の中でうまれたプラナカン陶器がとてもかわいい。私は陶器好きでもなんでもないんですが、プラナカン独特のブルーグリーンや派手すぎず地味すぎないピンク色がとても好み。町の土産物店でも売ってる物ですが、まだ実物を見たことがなく、だったら安く買える窯元まで行こうと思って足を運んできました。

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