私のビザ:Dependant's Pass(DP)が出ました

   

私のシンガポール滞在ビザが発行されました。カード自体は週明け夫が受け取るようです。これでしばらくシンガポールでの滞在が許可され、仕事が決まれば働くことも可能です。私のビザはDependant's Pass(DP)で、就労ビザ(Employment Pass)を持っている夫がスポンサーとなることでその配偶者と子供に発行されるビザです。ちなみに月収100万くらい稼ぐ人は両親の長期滞在ビザも申請可能らしいです。

DPの申請方法についてはいろんな在星(在シンガポール)マダムのブログで事前チェックしており、写真が必要だとか、健康診断に行ってきたとか、大学の卒業証明書が必要だと聞いてましたが、どうやらシンガポール政府は手続きやルールを変えるのが早いらしく、
私の場合その3つは全部要りませんでした。半年前の情報ですら私の手続きと違ってました。なのでここであれこれ書き残しても1年も待たずに変わってるかもしれません。結局はMOMのHP見るのが一番確実です。

私のざっくりとしたプロセスは以下でした。

1. 夫がEPを取得(詳細は割愛)
2. DP申請のForm12を提出
3. IPA発行
4. IPAにサイン(夫の会社、夫、私)
5. MOM予約
6. MOMで登録(写真撮影と指紋)
7. DP発行

※1:MOM=Ministry of Manpower(シンガポール人材開発省)
※2:必要書類:パスポート、婚姻証明書(marriage certificate)、IMM27


ビザの申請は雇用する会社が行います。そして実際は会社からビザ代行会社に外注してるケースがほとんどかと思います。また、私のビザはEP所持者の夫あって発行されるものなので、ビザ代行会社とのやり取りも夫が行っていました。

まず、夫がEPを取得しました。その後ほどなくしてDP申請用のForm12という用紙がPDFで送られてきたので、印刷して記入しました。基本的なプロフィールの他、卒業大学と最終月収の記載欄まであります。学歴と収入はEP発行には大きく影響するのですが、DPだと参考情報程度かと思われます。証明書の提出もなかったし。また、写真添付箇所がありましたが、写真は不要でした。この用紙を再びスキャンしてPDFにし、婚姻証明書とパスポートのスキャンデータと一緒に提出しました。

なお、日本に婚姻証明書なるものはありません(ましてや英文なんて)。日本の戸籍謄本をシンガポールの日本大使館に持っていくと、1部14ドルで発行してくれました(2015年8月時点)。下見旅行の際に取得済みでした。また、このForm12には手続きに5週間かかると書いてありましたが、恐らく書類で提出した場合だと思われます。憶測ですが、ビザ代行会社はこの書類を元にオンラインで提出してくれているのではないかと思います。

ほどなくして、In-principle approval (IPA) が出ました。仮ビザみたいなもので、正式なビザではありませんが、承認が下りたということです。夫のIPAと似ていましたが、IPAの中の宣誓ページ(悪いことしてない、エイズじゃない、等)にサインするのは夫の会社、夫、私の3者になります。夫が私のスポンサーですが、夫の雇用主のサインも必要というわけです。

このサインした書類と、入国時に渡されるイミグレーションカードの半券(IMM27)両面をPDFにし、さらにMOMから直接確認の電話がいくとのことで夫の携帯番号を連絡。するとNotification Letter(NL)とともにMOMに登録に行く日時をオンラインで指定する案内が来ます。指定のURLを開いてFIN(個人に付与されたID番号みたいなもの)を入れると、日時選択画面が出るので、希望の日時を選択して送信します。すると予約票が印刷できるので、私はPDFで保存。なお、NLには滞在延長許可の記載がありました。NLが発行されてから一か月まで滞在許可が出ました。

MOMに行くとなったら手続きも最終段階です。予約票、NL、IPA(3者サイン済みの原本)、入国時に渡されたイミグレーションカードの半券(IMM27)、自分のパスポートを持ってMOMに出頭です。なお、NLに、もしIPAに大学の卒業証明書を出せと書いてあったら持参すること、という記載がありました。IPAもう一度見たけど私は記載なし。過去のブログでIPAに健康診断を指示されてた人がいたので、この辺は人によって違うのかもしれません。よくわかりません。

MOMでは、受付にいる係員に予約票を初め書類一式を渡すと、受付票を出して渡してくれます。その受付票と書類一式を受け取ったら奥の待合室で順番を待ちます。電光掲示板に名前が表示されたら、写真撮影コーナーに移動。書類一式を再度提出し、まず顔写真の撮影をします。前髪はピンで留めて顔にかからないようにしてましたが、耳が少し隠れてたら髪を耳にかけるよう指示されました。

撮影が終わったらそのまま横の手続きカウンターへ。今度は指紋の採取です。両方の親指の指紋を撮影するのですが、ハンドクリームのようなクリームを塗り、伸ばした後、片方ずつ取りました。親指の真ん中だけではなく、左右も含めてぐるりと180度くらい撮ってました。

これで登録完了です。IPAにスタンプが押されて返却され、カードが届くまでの仮ビザと言われました。カードは4、5営業日で会社に届くとのこと。(夫いわくエージェントに届いてそれを転送してくれるとのこと。)このスタンプにはこのレターを雇用主に見せてください、と書いてあったので、PDFにして夫に送付しました。

なお、MOM出頭について予約票には予約時間の15分前までに来るようにとの指示がありますが、私は30分前に行ったらすぐに呼ばれ、結局予約時間の15分前にすべての手続きが完了しました。夫の時も早く行ったら早く終わってました。混雑するタイミングもあるかもしれませんが。

その後、カードはビザ代行会社に届けられたようです。夫が出張中だったため受け取れませんでしたが、週明けに受け取ることになっています。

…以上です。カードが手元にないので実感がわきませんが、ひとまず不法滞在状態にはならないことが確約されたかと。ちなみに、シンガポールは近年増えすぎた外国人労働者の制限のため、ビザの発給を厳しくしています。MOMのサイトにEPが取れるかチェックできるページがあるのですが、私の年齢、学歴、(フルタイムで働いた時の想定)年収を入れてみたところ、EPは恐らく出ないとの判定が出て落ち込みました…。一人で来ても就労ビザは取れない可能性が高いのです。なのでEPの帯同者というだけで発行されるDPはありがたいビザです。

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