夜の散歩

夕食後に1時間ほど散歩をしました。物騒なところは歩きたくないので高級住宅街に侵入(笑)。静かできれいな一軒家ばかりで別世界でした。ただ町の雰囲気がいいだけでなく、建物もどれもきれいでしっかりしており、高級感がそこかしこに漂ってました。

この異世界感、違和感はなんなのだろうと考えたのですが、私の実家がある街はこういう高級住宅街がないので、なじみがないんだろうと思います。どうしたらこういうところに住めるのか、どうしたら住める人になれるのか、ぼんやり想像しても、その人たちとの間に距離を感じるだけで、現実的なイメージがわきません。

住みたいわけでもないのに、こういう想像だけしている自分があさましい感じがしましたが、自分の身の丈を知るのに興味深い散歩になりました。またブラブラしに来るかもしれません。

映画「きっと、星のせいじゃない。」

映画「きっと、星のせいじゃない。」を見てきました。小児がんを患い、13歳から死と隣り合わせで生きるヘイゼル。医師の勧めで行ったがん患者のサポート会でがんを克服したというオーガスタス(ガス)に出会い、二人が恋に落ちるお話です。

ネットでの評判がとてもよくて見に行ったのですが、正直前半は退屈でした。主人公もガス君も、背負っているものは非常に大きいのですが、見た目や性格にこれといった個性を感じないのです。展開も私にはゆっくりしていて、何を描きたいのかよくわかりませんでした。

それが後半になると話が大きく動き出します。途端に純粋で苦しく切ない恋の物語に展開するのです。観念的なせりふ回しが多くて、ぼんやり見ていると置いていかれますが、それでもなんだか伝わってくるのがすごい。前半、ガス君がヘイゼルのどこに惹かれるのかが理解できなかったのですが、後半になってヘイゼルの頭の良さや、がんとの闘いを続けてきた彼女の心の強さが魅力的だったのだろうと思うようになりました。

この作品のメッセージは受け取り切れませんでしたが、こんなピュアな恋愛映画は久しぶりで、心が洗われた気がします。がんは重いテーマです。でも、その重いテーマをしっかり描きつつ、10代の若者の純粋な恋愛を描いたのがこの作品のいいところかと思いました。

エシレとミシュラン


今日はリサのお父さんとお母さんが来京されました。お母さんは美味しいパン、特にクロワッサンに凝ってらして、赤坂のドミニク・サブロンがお気に入り。しかし調べたら1月に閉店ではないですかー。いろいろネットで調べた挙句、とにかく人気のクロワッサンを試していただこうということで、朝一でエシレに行ってきました。エシレは以前、テレビでアイスの宣伝を見たことがあるくらいでよく知りません。フランスの発酵バターで、バター自体とそれで作られたクロワッサン、フィナンシェ、マドレーヌが人気のようです。

お店ができたのが2009年で開店当時は行列だったようですが、今日朝一に行ったらやはり行列ができていてびっくり。まだ人気なんですね。期待値が上がります。お母さんにはクロワッサン3種類と焼き菓子2つを買いました。一応、味見用に我が家にもクロワッサンを一つだけ買ったので明日の朝食べる予定です。

ご両親をお昼にお迎えし、そのままランチのレストランへ。ミシュランの星付きの豪華なレストランです。以前からお母さんが「ミシュランの星付きで食事をしてみたい」とリサにリクエストしていたらしく、リサが一生懸命調べて決めたお店でした。お味やサービスはさることながら、私はプレートの美しさにしびれました。マグロと茄子が綺麗に切りそろえられ、ミルフィーユ状になっていた前菜は、ナイフを入れるのが惜しかったくらいです。メインでいただいた仔羊も味わい深かったです。リサと私は飲めませんが、ご両親はワインも美味しかったとのこと。デザートまで堪能し、大変なご馳走になりました。

その後はマンションに移動して結婚のお祝いをいただき、式の話をしたりしてまったりと。しかし日帰りのため、1時間足らずで再び駅に戻り、かわいい初孫の服などをお土産に買い、元気にお帰りになりました。美味しいお食事に楽しい時間、とても充実して楽しい一日でした。リサのご両親がとても素敵な方で私は幸せです。ほんと。

東京の歴史に関する本を読みました

とある東京の歴史に関する本を読んだのですが、小ネタが面白くて久しぶりに本をじっくり読みました。

大学生の時に、東京の「下町」とは「日本橋」のことだと聞きました。浅草が下町じゃないことに違和感を感じつつも、麻布に住んでる人が「うちは下町で~」と言ってるのはちゃうだろ、と思っていました。

この本によると、下町とは江戸中期以後に呼ばれるようになったそうで、現在の中央区、台東区、千代田区の神田地区、港区の芝地区、墨田区の本所地区、江東区の深川地区のことだそうです。浅草はもちろん、神田や本所、深川が含まれてることにとてもしっくりきました。意外だったのは港区の芝でしょうか。下町だったんですね。現在台東区にある吉原も、もともとは中央区の人形町にあったそうで、1656年に移転したそうです。それも浅草が賑わっていて、そのお客さん狙いで浅草の近くに移転したとか。

そして下町に対して山の手と呼ばれる地域との違いは、山の手が武家地であった一方、下町には町屋が多かったそうです。「山の手」という言葉にブルジョワな香りを感じるのはその影響でしょうか。

そして一番驚いたのが、練馬区が板橋区から分離独立した区であるということ。東京は昭和22年に35区から22区に整理統合されたそうなのですが、同年に練馬区は板橋区から独立したそうです。練馬みたいな大きい区が板橋の一部だったこと、そして練馬エリアの人々が、独立を勝ち取ったような歴史に驚きました。練馬が23区になった8月1日は独立記念日とも呼ばれるそうで…練馬区民には常識なのでしょうか。熱いです。

歴史にはさほど興味を持っていませんが、身近なネタは面白いです。

ポケ丼作りました


今日の夕食はポケ丼にしました。マグロのような高級食材には手を出せないでいたのですが、急に家で食べてみたくなったのです。出来上がりはまずまずでした。味は悪くないのですが、アボカドが多すぎて、せっかくのマグロが楽しめなかったのです。ケチらずマグロ・オンリーでいくべきだったか。アボカドの丼もおいしいんですけどね。

税務署での確定申告

税務署でリサの確定申告をしてきました。ある申告について書類の記入方法を聞いてくるミッションだったのですが、税務署って不明点を手伝いながらその場で電子申告させるんですね。あれよあれよと電子申告して帰りに銀行で納税まで済ませてきました。

全部済ませてスッキリした一方、短時間でも疲れました。相談窓口は机と椅子があって、税務署の人とマンツーマンで書類を書き進めるんだと思っていたのですが、書類の確認と準備、電子申告のためのPC操作、どちらも投票所のような机に向かって立って行います。職員の方も数名がぐるぐる回っているだけで一人占めはできません。一人当たり数名対応していたでしょうか。大変そうでした…。

電子申告後、控えは印刷したものを紙でもらって、源泉徴収票のような必要な書類は係りの人がチェックして鍵のかかった箱に入れていました。私、うっかり大事なメモを入れたまま渡してしまい、鍵を開けて書類を出してもらうことに。最後の最後まで迷惑をかけて帰ってきました。

ちなみに、夫の確定申告を妻がすることについて特に身分証明など求められませんでした。今回は還付ではなく納税なので大丈夫、ということでしたが、そういうものなのでしょうか(笑)。

あと、相談窓口を間違えて列に並んでしまい、待った挙句「ここではありません」と言われて思いっきりがっくりしていたら、列の後ろのおばちゃんが「あら、散々並んだのにカワイソウ!」と叫んでくれました。こういう気のいいご老人がいる町は大好きです。慰められました。

ギター贈呈

今日は父と姪っ子のお祝いで食事会でした。食後の写真撮影でお店が衣装を用意していたのですが、父にピッタリでいい記念になりました。

さて、この食事会でリサのギターを甥のワクオに譲渡しました。以前も一度、この使わないギターをあげるという話があったのですが、さほど興味を示していなかったのと、中途半端になることを嫌がった姉の反対で見送りになったのです。

ところが先日、甥っ子があるアーティストのライブに行ったらすっかり感化されたらしく、ギター欲しいとの打診が。二人でギターを掃除して、リサが小さなスピーカーやケーブルまで用意してくれて、今日甥っ子にあげました。喜んでいた模様。

せっかくだから一曲くらいは弾けるようになってほしいなぁ。いや、志はもっと高く?

久々のプール

来月海に行く予定があるのですが、しばらく泳いでないのに急に水に入ったら熱出すよ、とリサに脅されて、ついにスポーツ水着を買ってプールに行ってきました。だいぶ前に区民プールに通っていたことがあるのですが、もともと泳ぐのが好きじゃないこともあって、スポーツ水着は捨ててしまっていたくらいなのです。

水に浸かるのは銭湯くらいで、顔をつけて泳ぐのなんてどれくらいぶりでしょう。泳げないから好きじゃないのですが、今日はプチレッスンを受けて自分のクロールの何がダメなのかが初めてわかりました。息継ぎです。息継ぎの顔を出し過ぎと言われました。いや、これまでも異口同音に同じ指摘を受けていたのかもしれませんが、ようやくピンときました。

そして、なんとか20m泳げるようになりました(笑)。目標は25m。泳げるようになったらプールも好きになるでしょうか。

ハワイアン・ディナー


ちょっと早目のバレンタインの食事に行ってきました。去年のバレンタインにも行ったハワイ料理のお店。本場のハワイ料理を楽しめるお店で、お客さんには外国人も多いです。前回は大雪の日で、他にお客さんがおらず、オーナー(シェフ?)自ら詳しくメニューを説明してくれたのですが、今日はお話できなかったのが少し残念でした。

写真はハワイ定番のミロミサーモンとポケ。ハワイらしい海の幸をしっかり味わえます。あと、年に数回しか作らないというレア・メニュー、チョリソーのスープもおいしかった。一緒に煮込まれたテールのお肉がほろほろでした。

アメリカンだけど、どこかエキゾチックなハワイ料理でした。

れんこん茶巾の鍋仕立て、うどとわかめの酢みそ、うどの皮と豚肉のきんぴらを作りました。


料理教室でした。れんこん茶巾の鍋仕立て、うどとわかめの酢みそ、うどの皮と豚肉のきんぴらを作りました。

うど?早いなぁ…と思ったのですが、ちらちらスーパーに並んでいるようです。実は酢みそでそのまま食べて、皮は豚肉ときんぴらにするという無駄のないレシピでした。うどって皮剥いたら実がだいぶ小さいから、皮も再利用しないとねぇ。茶巾は油揚げに鶏ひき肉、すった蓮根としめじのみじん切りを詰めて和風だしで煮たもので、味は以前習った信田煮とそっくりでした。一緒に大根を煮るのですが、煮る前に焼き目を付けたのが香ばしくておいしかったです。

ちなみに夕食は家でほうれん草のチヂミを作ったのですが、これまたおいしかった。ほうれん草がたっぷり食べられたのでシーズンのうちにまた作りたいです。