気おくれ?で気持ちが悪くなる

今日は午前中勤務先で、営業成績が良かった人たちのコメントを読む機会がありました。最初は何の気なしに「すごいな~」程度に読んでいたのですが、そのうち気持ちが悪くなってぐったりしてしまいました。

支えてくれた人たちへの感謝の言葉や苦労したエピソードなどが、それぞれ数百字程度にまとめられていて、特別ユニークなコメントはありません。あまり激しいことを言う人もいません。でも何人も読んでいるとだんだんお腹いっぱいになってきます。それに、その人たちは間違いなく優秀なのですが、その後ろには仕事が合わず病気になったり、会社を辞めた人たちもたくさんいると聞きます。そこに、いい・悪いではなく、現実を見たなぁ…という気分になったのだと思います。

営業のように数字で優劣が出る仕事は、わかりやすい戦いの場なのだと思います。そして私は自分の仕事に自信がなく、ましてや営業なんてとても無理と思っているので、負けた人たち、つまり勝者の影に必ず存在する敗者にシンパシーを感じてしまうのです。

気おくれ…なのかもしれません。そこまで感情移入する自分にも驚きましたが、ビジネスには勝ち負けがあること、そして負けた時の辛さにどう向き合えばいいのだろうと考えてしまいました。