映画「7 DAYS IN HAVANA」

   

昨日、映画「7 DAYS IN HAVANA」を見てきました。キューバの首都ハバナを舞台にした短編7話を、7人の監督が撮影したアンソロジー作品です。

7話にはそれぞれ曜日とタイトルがついていました。(第一話は「月曜日ユマ」、第二話は「火曜日ジャム・セッション」…みたいな感じ。)月曜日から木曜日まではハバナの外から来た人たち(外国人)とハバナの人々とのお話だったので、全編外から見たハバナのお話かと思ったのですが、金、土、日はハバナの人々の生活によりフォーカスされたお話になってました。前半と後半でそういう構成にしたのかはわかりませんが、より内側に視点が近づいていく感じはしました。

正直なところそんなに面白い作品ではありません。特に後半はドラマ性が薄れて、ドキュメンタリー的な印象です。しかし、見た後になにか小さな幸福感を残す作品でした。鑑賞後にパンフレットを立ち読みしたのですが、そもそも設定がよくわかってなかった話がいくつかあったことがわかり、そして伊高先生の各話にそったキューバ社会についての解説を読んで、さらに映画の内容を深く理解することができました。

多分、興行的にはヒットしない作品のように思います。でも、ただあることに意味がある作品のような気がします。

ちなみに会場でアンケートがあって、その中にどの曜日の話が好きかという質問がありました。私はキューバっぽいと思った火曜日と日曜日が好きです。音楽と家族の世界です。

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