大学でスペイン語:キューバの先生の講義

   

大学のスペイン語講座に行ってきました。今日はゲストが来る日!なんだかいつもより生徒さんが多い。もぐり多数です(笑)

ゲストはキューバのハバナ大学の先生がいらっしゃいました。先生の専門は経済学。私の(スペイン語の)聞き間違いじゃなければ、同じ社会主義国でありながら近年キューバより経済発展を遂げているベトナム経済などを研究している先生だそうです。世界中飛び回っているそうですが、仕事の都合で8月上旬まで日本にいるところを今日来てくださいました。

講義は、最初に先生のプレゼンを聞いて、後は質疑応答の予定でしたが、結局大半がプレゼンに費やされました。ですが、プレゼン中にいつもの先生の解説がはさまれたり、適宜質疑応答があったのでメリハリがある楽しい講義でした。

やや経済にフォーカスした内容でしたが、ざっくりキューバという国について紹介するプレゼンでした。そして、想像通りの興味深い国だと思いました。

以下、私が興味を持った話をかいつまんで書きます。ただ、スペイン語力不足で誤解や誤りが含まれている可能性があることはご了承ください。



キューバの優れたもの3つ、それは「医療福祉、教育、安全」だそうです。

まず、医療技術が非常に発達しているそうです。(これは聞いたことがある。)しかも医療費はすべて無料で、薬も非常に安いとか。キューバの医師はアフリカやベネズエラでも活躍しているそうです。

また、教育も無料で、教科書などの教材も安いそうです。大学は難しい試験があるようですが、選抜された優秀な人を育てているんだなと感じました。

そして、治安がとてもいいそうです!うーん。これは失礼ですけどそう思ってなかった…。マフィアもいないそうです。でも、これを聞いてキューバに行ってみたくなりました。

その他食料の配給制度の話とか、農業で土地は国のものであるとか、家や車は売ることができない(売買する市場が存在しない)とか、やはり根っこが資本主義の国と違うシステムの国なんだとつくづく思いました。

ただ、そんなキューバも今大きな岐路に立っているようで、これまで約90%が国営であったビジネスを、だんだんと私営のものに変えていくそうです。(国営ビジネスに関わる人員を削減する計画も実際あるとか。)

難しいことはわかりませんが、中国やベトナムの発展のように、キューバもまた独自の発展を目指してまさに今、変わろうとしているところなのだと思います。

…そんな感じのお話でした。

お話はすべてスペイン語だったのですが、正直あまり聞き取れなかったです。ただ、いつもの先生が合間合間に説明しなおしてくれたので理解できたという感じ。なんだかこれまでの授業が乗り切れてたから安心してたけど、先生が実は平易なスペイン語でゆっくりはっきり話してたといことに今日は気づかされました。あー。これもまたいい経験。

楽しい講義でした。私はそれほどラテンアメリカに強い関心があるわけではありませんが、この講座でスペイン語を学びながらラテンアメリカの情勢や文化に触れられることがとても楽しいです。この講座がますます好きになりました。

来週で夏休みに入りますが、バルセロナ・プチ留学でスペイン語を鍛えて、秋の再開に備えたいと思っています!

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