ミュージカル「アニー」

   


ミュージカル「アニー」を観てきました。きちんと舞台で観るのは初めてですが、映画を何度か見ているのでストーリーや音楽には慣れ親しんだ作品です。

チケットを取るのは結構遅かったのですが、思いがけずいい席が取れました。中央寄りの前から二列目だったのですが、私の席の前には席が無く、実質一番前?…ミュージカルを最前列で観たのは初めてかもしれない。幕が上がったら驚くほど役者さんの表情がよく見えました。ただ、近すぎると画面全体が捉えきれないし、すると舞台いっぱいを使うダンスも迫力が少し欠けます。いつも後ろの方の席で「前がいい~」と思ってましたが、あまり前なのもイマイチですね。学びました。

さて、舞台ですが、子役の稽古風景の厳しさがよくTVでやっていて、そのクオリティについて私の中では結構期待値が上がっていたせいか、思っていたほど良くなかったというのが率直な感想です。



私的に一番NGだったのは、主人公アニーの歌声。歌い方の癖なのか、技術的な限界なのか、のびきらない歌い方でした。きれいにのばしたと思ったらぷちっと切れてまた歌う、みたいな。最後だけきれいに伸ばしてもだめよ~と厳しくも思ってしまうのでした。この子役さん、ダンスはうまかったし、演技も磨けそうだったので、ミュージカルやるならあとは歌唱力をのばした方がいいだろうな。

歌声と言えば、ウォーバックスとハニガンもイマイチでした。どちらも舞台の役者さんではないのが原因でしょうか。一方でグレースがすごく素敵で、調べたらやはり宝塚出身の方でした。舞台って、やはり舞台の技術が必要。テレビや映画の演技をそのまま持ち込まれても、見ている方はすごく萎えるのです。宝塚とか四季とかで経験を積んできた人たちに、TVの役者さんは舞台じゃやはり勝てないだろうと思ってしまいました。

先月の「レ・ミゼラブル」もそうですが、舞台のプロじゃない人が出る(しかも主役級で)作品は、今後避けたいなと思いました。

ところでアニーの髪型が前半、アフロじゃなくおかっぱだったのが気になりました。そして話の途中で「おめかししましょう!」と言って洋服を変えて出てきたらアフロになってたのは、ちょっと笑ってしまいました。。アニーってやっぱりアフロでアニーだと思うんだけどなぁ。なんでおかっぱにしたのだろう。

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