雇用の話

   

今日は某所で雇用の状況の話を聞く機会があったのですが、聞いて暗澹たる気持ちになりました。去年(2009年)2月ごろが直近で最悪で、当時よりは少し良くなってるそうですが、それでも正社員枠の有効求人倍率は0.2だとか。求職者10人に対して2人の求人ですよ。

採用試験に100社以上落ちてるのは新卒の学生だけじゃなく、中途の社会人だって200社以上受けても決まらない人がいる。離職して、そのまま仕事が決まらずブランクが長くなると、さらに不採用に拍車がかかるとか。

学歴も職歴もコミュニケーション能力も、自己責任が皆無とは言わないですが、それでも世の中がおかしいような気がしてきた。もう、いい加減既得権益を許しちゃいけないよ。それは感情論じゃなくて、日本の未来を考えてさ。まるで生産性があがらないようなオジサン、オバサン、バブルさんには引退いただいて、若い人を育てないと…。

一方で、「会社にしがみつけ!」と言う人たちの意図と言うか気持ちもわかるようになりました。よほどの自信が無い限り、仕事を失った状態での求職活動は相当危険です。希望退職の募集がかかっても、その時点で次の仕事が確定してなかったら手は上げられないな。

政治が雇用、雇用と叫ぶのが頭の中だけじゃなくて細胞レベルで理解できた気がします。だって、ぞっとしたから。やばいよ。。。人生は走り続けないと後ろに引きずられるロードランナーなんだね…。私、衝動的に仕事辞めたりしないよ…。

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