新潟旅行記2010(8/27)

   


この日は、佐渡ヶ島日帰り旅行です。事前に佐渡ヶ島に移動する高速船ジェットフォイルの席も予約済みです。朝一の便を予約したので、早起きして6時前にはホテルを出ました。路線バスで新潟駅から佐渡汽船の乗船場所まで移動です。(200円)

ジェットフォイルは小さな高速船で、フェリーだと2時間20分ほどかかるところが1時間ほどで移動できます。その分お値段がかなりはるのですが、幸か不幸か、8月11日にカーフェリーが一隻故障した関係で、期間限定で安く乗ることができました。

<ジェットフォイル運賃>
新潟→両津:超早割(3,460円)06:55
両津→新潟:JF割(3,980円)16:30

速度は70kmほどなのですが、高速ということでシートベルトを締めるのが新鮮でした。動き回ってる人もいなかったです。わたしは到着まで爆睡…。


寝てたらあっという間に佐渡ヶ島の両津港に着きました。佐渡での移動は路線バスです。新潟港の佐渡汽船で予め時刻表はもらってあったのですが、一日乗車券を買うついでにバス停の場所と時刻表をチェック。そしたら…新潟港でもらった時刻表が間違ってたよ…。間違ってたというか、船のスケジュール変更に伴って路線バスの時刻も変更になったのですが、そのアップデートがされてなかったのです。まさか新潟の佐渡汽船にその情報が行ってないわけはなく、がっくりでした。おかげでジェットフォイル無いで練ったバスの乗り継ぎやスケジュールが一部パーになりました。

佐渡島内の路線バス1日フリー乗車券(1,500円)を購入。バスの時刻変更で1時間近くももてあましたため、両津港内でお土産を物色です。印象的だったのが、やっぱりお菓子一つにしても「朱鷺」モチーフが非常に多いこと。キーホルダーや小さな人形など、どれもかわいくて買おうか迷ってしまいました。(結局、ナイロンスポンジとクッキーを購入。下記の写真は後日撮影。)


ようやくバスの時間になったので、たらい舟が体験できる小木に向かってバスを乗りました。両津から小木へは乗換が必要です。

南線:「両津港」→「真野新町」
小木線:「真野新町」→「小木」

延々と路線バスにゆられること1時間超?(覚えてません)、遠いなぁと思いつつ、ようやく小木に着きました。ちなみにこの路線バス、フリーライドと言って好きな場所で乗り降りができます。運転手さんに自分が降りたい場所で降ろしてもらう光景がカルチャーショックでした。

小木では力屋観光汽船が「たらい舟」体験をやってます。450円のチケットを建物で購入。船着き場に行ったらたくさんのたらい舟と漕ぎ手のおばちゃんたちがスタンバイしてて、すぐに乗せてもらえました。


たらい舟は港のごくごくせまいところを移動するだけです。途中までおばちゃんに漕いでもらい、浅いところで櫂を持たせてもらえます。両手で支えて左、右、左、右…。なにか思うように動かないのですが、それでも動かしてるとなんとなくわかるもの。そしたら結構うまかったみたいでほめられました(笑)。その気になって調子にのったら海に落ちそうになりましたけどね…。


それにしても海が想像より青くてきれいで、空も高くて素敵な風景でした。残念なのが非常に暑かったことで、とてもじゃないが帽子は取れなかったし、全身ちりちりするので長時間のんびりできなかったです。

体験を終えて船着き場に着きそうなころ、おばちゃんが「ほら、さより!」というのでなんだかわからなかったところ、キラキラした細長い魚がうにょうにょ泳いでいてすごくびっくりしました。あまりに体が細くてへぴっぽく、驚いたのですが、その私が驚いた姿がおばちゃんには面白かったみたいで、船着き場のその他のおばちゃんたちみんなに一斉に笑われました。予想外でしたが佐渡で笑いが取れました。

ランチは小木家さんで「佐渡天然ブリカツ丼」(1,200円)。佐渡が7月7日にプロデュースしたばかりのご当地グルメです。佐渡の名物天然ブリをカツにした丼なのですが、衣は米粉、タレは豪華あごダシの醤油、ご飯はコシヒカリ、副菜には「イカながも」。(ながもは佐渡で取れる海藻。)これが…おいしくないわけがない!イヤー、おいしかったです。ブリの身が引き締まってて食べ応えがあるし、味もしっかりしてました。佐渡に来たらまたぜひ食べたい一品です。


お土産を横目で見ながらバスの時間を待ちます。ここで売ってた柿ソフトクリーム(300円)は残念ながらいまいちでした。柿の味しない…というか、柿のソフトクリームって難しそう。


次の目的地は、砂金採り体験ができる佐渡西三川ゴールドパークです。バスの時間変更に伴い、このルートを取ると途中で50分近くも乗換バス停で足止めをくらうので、ゴールドパーク行きをやめて「トキの森シャトル」なるバスに乗って「トキの森公園」行きをたくらんだのですが、平日はこのシャトルバスが運行してないとのことでやっぱりゴールドパークへ行くことに。

小木線:「小木港」→「ゴールドバーク」


ゴールドバークは入場料700円。チケットを購入して早速砂金採り体験です。川の水と砂が入った水槽がずらりと並んでおり、ここで30分間砂金採りの体験ができます。最初にお姉さんがすり鉢のような道具(パンニング皿というらしい)の使い方と、砂金の取り方の説明をしてくれます。砂金は砂に比べて比重が大きいので、水と砂をぐるぐる回して砂金を皿の下の方に移動させ、さらに徐々に上の砂を流していくと砂金が残るという仕組みでした。


最初はうまくいかなかったのですが、何度かやってるとコツがわかってきます。しかし、中途半端な体勢を強いられるので、腰が痛い!なんだか面白くなってきたところで腰の痛みとタイムアウトで終わってしまいました。(延長すると500円/1時間)ぬぅ。結構面白かったかも。またやりたいです…。NHKで砂金採りにはまってる人を見たことがありますが、気持ちがわかります。ちなみに取った砂金は小ビンに入れて持ち帰れます。7粒くらいあるんですが、どうしようかな。これ。家計簿にでも貼ったら金運アップするかな~。

この後、バスが中途半端にしかないので、施設内のビデオが上映されてるところで椅子に座ってたらうとうとしてしまいました。ごめんなさい。

さて、もう帰る時間です。

小木線:「ゴールドバーク」→「真野新町」(47分待ち)
南線:「真野新町」→「両津港」

両津港へ戻ります。バスの乗り継ぎがイマイチで、なんもない「真野新町」のバス停で47分も足止めです。

この「真野新町」一応待合室があり、日を避けることと座って待つことはできます。あとトイレもありました。私が着いた時、先に地元のおばあさんが待ってたのですが、長い待ち時間、少しそのおばあさんと話をしました。

「どこから来たの?」と聞かれて「東京」と答え、「東京だったらマンションでしょ」、というので「両親と家に住んでます」と答えたら、「旦那さんはいるんでしょ?」と聞かれる。結婚してないと言ったら「若いの?」と言われてしまいました…。ようはこの見た目で結婚してないなんてあり得ないのでしょう。こんなところで独身を問い詰められるとは…(笑)。
(※写真は待合室に張られてたモンハン大会のポスター。佐渡でもモンハンは人気らしい。)


そんなこんなで時間をつぶし、私のバスの方が先に来たのでおばあさんに別れを告げ、両津港へ戻りました。出港まで時間が無かったのですが、慌てて気になってたお土産を買い求め、自動販売機のジュースで喉をうるおし、ジェットフォイルに乗り込みました。疲れてたのでまたもや船内では爆睡です…。起きたら新潟でした。

あっという間の佐渡日帰り旅行でした。振り返ると、たらい舟と砂金採りくらいしかしてません(笑)。島内での移動時間が非常に取られたのが原因です。特に両津と小木は島の反対側だから仕方ないのかも。でもローカルバスで延々と揺られながら外を見てるのも旅を実感できて楽しかったですけどね。

ホテルまでの帰り道、コンビニで気になってた「もも太郎」なるアイスを購入。新潟のコンビニあちこちで売ってるピンク色のアイスです。フツーのアイスでしたが、なんだかあまりにもあちこちで売ってるので、新潟の人たちのソウル・アイスなんではないかと思ってしまいました。


ちなみに佐渡まで移動した佐渡汽船について補足です。新潟港から佐渡の両津港に行く船は、小型の高速船(ジェットフォイル)と大型のフェリー(カーフェリー)の2種類あるのですが、冒頭で書いたようにカーフェリーの「おおさど丸」が8月11日に故障により便数が減ってしまいました。それに対応してジェットフォイルを増便し、さらに割引までしてました。

夜、新潟のローカルニュースを見ていたところ、なんとこの日はジェットフォイルでもトラブルが発生し、2便欠航したとのことです。しかも朝私が乗った「ぎんが」が昼過ぎトラブったとか。夏の観光シーズンの度重なるトラブルは、佐渡の観光業にも影響するということで、佐渡汽船は厳重注意となったそうです。

うーん。がんばれ、佐渡汽船。「おおさど丸」は予定よりずっと早く直りそうとのことで良かったです。

■8/27の支出

・朝食(355円)
・ランチ(1,200円)
・夕食(358円)
・柿ソフト(300円)
・水や菓子など(519円)
・ジェットフォイル(7,440円)
・市内路線バス(400円)
・佐渡ヶ島路線バス一日券(1,500円)
・たらい舟体験(450円)
・ゴールドパーク(700円)
・お土産(1,920円)

合計:15,142円

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